あれもこれも、あ、あっちのも入れておかなくちゃ。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、旅行に行くの好きですか?
旅行って楽しいですよね。
どこに行こうかから始まって、行く場所を決め、泊まる場所を決め、何をするのかを決めていく。
ワクワクして楽しいですよね。
さあ、行く場所が決まりました。日にちも決まりました。
何を持っていきますか?
どんな荷物を作りますか?
準備をするときも楽しんでいますか?
私は大きなカバンを持っています。
あれも必要、これも必要と持っていきたくなるからです。
持っていったところで、使えないことが多いです。
逆に、なんでそんなにちっちゃいカバンでいられるの?という友達の方が、 必要なものをぱっと出す時があるのです。
私はそれを持ってないよということがあります。
私のお財布の2回りぐらいの大きさのカバンになんで全部収まるの?と不思議に思ったことがあります。
荷物が多いのは不安が多いから。だから安全だと思う物を入れておくと安心。
何かあった時に安心と荷物が増えていくんですね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは旅行の準備をしている時に、
風邪ひくかもしれないから、薬を入れる。
カバンが破れるかもしれないと思ってカバンを1つ入れる。
歯ブラシないかもしれないと歯ブラシを2本も3本も入れる。
現地で調達することもできるよと思っても、お金もったいないよ。今ここにあるのに。と考えてしまう。
準備をしているうちに、
あんなことがあったら、こんなことがあったらと旅行中に危険なことが起こるのではないかと思い浮かべてしまう。
そうすると、怪我した時ようにこれ絆創膏。
絆創膏だけじゃ足りない。 消毒液も。と、どんどん、どんどん荷物が増えてしまうということはありませんか?
まるで部屋ごと移動して行こうとしているかのようにです。
荷物が多いというのは、安心したいからです。
安心がしたいということは、不安が多いということなので、 荷物が多い人の方が不安は多いし、荷物が少ない人の方が 不安が少ないっていうことなのです。
せっかく旅行を楽しみにしているのに、準備をしてる間にだんだん旅行に行くことが不安になり、辞めたいと思ってしまう。
旅行に行こうと決めた時、 旅行に行く場所が決まった時、日程が決まった時、あんなにワクワクして楽しみだったのに、
準備をしだしたら不安になる。
辛くなる、苦しくなる。なんだかとても悲しいですよね。
ずっとワクワクしていたい。
ずっと楽しみでいたいですよね。
そのためには、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがどうして不安に思うのかを考えなくてはいけません。
同じように旅行に行くと決めた人で簡単に準備を済ませてしまった人とかいますよね。
え。リュック1つで2泊3日するの?と思う人と周りにいませんか?
私の周りにはいます。びっくりします。
なんでそれだけでいいの?
そういう人たちは、旅行に行くよと決めた後もずっとワクワクしています。
どうして不安に思うの?不安なんてなんとも思ってないよ。
平気だよ。
楽しみしかないよ。
と、思っています。
同じ旅行に行くのに、同じ日程で一緒に行くのに。この差はなんなのでしょうか。
友達はとても荷物が少なくて、ずっとワクワクしている。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは 荷物がとんでもなく大きくなって、それでもまた不安になっている。
旅行に行くこと後悔し、行こうと決めたことを後悔しだしている。
この差は、その人が持っている思考癖、観念、主観的価値観の違いなのです。
ということは、あなたが 不安に感じる思考、主観的価値観、観念を手放していけば、不安が減っていくということ。
荷物も少なくなっていくということなのですね。
出かける時も、旅行はもちろん、出かける時も、荷物が少ない方が身軽で動きやすくていいですよね。
私も観念を手放してきました。観念は手放してきましたが、ポンポンなんでも入れられる大きなトートバックが好きです。
人の好みは色々。大きなカバンが好きでもいいじゃないですか。
ちっちゃなカバンが好きでもいいじゃないですか。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが幸せでいられますように。
不安を減らしていけることが、今のあなたには大切なことです。
そして私も観念を緩めて不安を手放してきました。
大きなトートバックが好きだけど、不安は要りません。
私ももっともっと荷物を減らして、大きなトートバックを順番にコンパクトなトートバックにしていきたいなと思っています。
と、今も観念を手放しています。
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一緒に観念を緩めて、どんな将来にしようと考えるのを楽しみましょう。