
合いたいところで合わなくて、合わなくてもいいところで合うんだよね
こんにちは、自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、タイミングが合わない。と感じて落ち込むことはありませんか?
例えば
・食事のタイミング
・お風呂に入るタイミング
・話しかけるタイミング
・遊びに行くタイミング
などです。
友達と、遊びに行こうという話をしている時に、なぜか、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなただけ、予定を合わせることができない、と言うことが起こると、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、どんな気持ちになるのでしょうか。
・なぜ自分だけ合わないの
・本当は一緒に行きたいのに
・いってらっしゃいって言うしかないじゃない
・今度は行けるかな
と、悲しくなってきますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、1回タイミングが合わなかったことを、自分ばかりがタイミングが合わないことが続いている。
自分ばかりが楽しめない。
自分だけ仲間外れにされているのでは。
自分は何をしたのだろう。
どうせ自分はダメなんだ。
と、どんどんネガティブな感情を広げていませんか?
不安に苦しんでいるあなたは、何かが起こると、その出来事は自分のせいなのではないかと思いがちです。
良いことも、自分のおかげで良いことが起こったと考えることはしません。
悪いことに関してだけ、悪いことは、自分のせいで起こったのだと考えてしまうのです。
悪いことはすべて自分のせいと思えば
自分のことを責めてばかりになります。
自分のことを責めているということは、自分のことを否定していくようになります。
自分のことを否定していれば、自分の自信はなくなっていきます。
自分の自信がなくなるということは、自分を信じられなくなります。
自分を信じられなくなるということは、自分の行うこと、言葉に自信が持てなくなるということです。
自分の行うこと、言葉に自信が持てなければ、不安が広がっていくことになるのです。
不安を広げているのは、自分自身ということになるのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分はずっと不安の中にいることになるんだ、と思ったかもしれません。
ですが、ずっと不安の中にいることはないのですよ。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、不安の渦から抜け出したいと本気で思えば、抜け出すことができるのです。
なぜなら、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたのように、友達と遊ぶ約束にタイミングがどうしても合わないという人は、日本全国、世界にまで広げれば、すごく大勢の人が体験しているからです。
友達と遊ぶ約束にタイミングが合わない人が、合わないたびに、自分を責めて、否定して、自信を無くして、不安を広げている人がかりとは限らないのです。
・今回は合わないから、次回を楽しみにしている
・この場所は一緒に行きたいから、別のところに行くか、また一緒に行ってね
・次回は自分のタイミングに合わせて欲しい
などなど、こうして欲しい、と言う気持ちを素直に伝えて、心から楽しんできてね。と言う人もいるでしょう。
また、特に自分の要望を伝えることも無く、今回はみんなと過ごすより、先に入っている予定の方が優先なんだよね、と当たり前に受け取ることができる人もいるのです。
同じように、友達と遊ぶ予定のタイミングが合わない、という状況なのに、人それぞれ感じること、対応が違っているのですね。
この違いが、人がそれぞれ持っている、思い込み、思考癖、観念(主観的価値観)なのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分を責めて、否定する思考癖が強いのです。
ですので、自分で自信をなくして不安に苦しむことになっているのです。
そんな思考癖イヤだ。変えたい!と思いますよね。
私も思いました。
変えたいと思ったので、観念を変えていったのです。
変えていくことで、不安に感じる事柄を減らしてきました。
不安に感じる強さを弱くしてきました。
一つづつ、不安を手放してきました。
まだ、どうしたと思うほど、不安になることもありますが、立ち直る方法を知っているとういことは、とても安心でもあり、心強いです。
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一緒に不安を手放していきましょう。
理想の自分になりましょう。