
人恋しいくせに、突然こられると腹が立つ・・・
こんにちは、自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、ゆっくり過ごすと決めていた休日に、突然来客があったとき、どのように感じていますか?
今から行ってもいい?と突然連絡があったり、いきなりドアフォンが鳴ったりすることは、経験していると思います。
今日は1人でのんびり、ゆっくり過ごすんだ!と決めていたとしたらどうでしょう。
予定を狂わされた!と思えば、怒りが出てくるかもしれません。
予定のある日でなくてよかったと、喜んで迎え入れているかもしれません。
突然の来客への思いは、人それぞれ違いますよね。
人それぞれ違うのは、人それぞれが持っている観念(主観的価値観)が違うからです。
人それぞれ違う観念が影響するのですが、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの、心の状態によってもかわってきますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、誰かに会いたいけど、動く気がしないから、今日はゆっくり家で過ごそうと思っていたのなら、突然の来客は嬉しいですよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、家で自分だけの時間を楽しみたいと思っていたのなら、突然の来客には怒りが出てくるでしょう。
来客によっても感じ方は変わってきますよね。
来客がとても仲がよい友達であれば、連絡くらいしてきてよ~と言いながら、大喜びで迎えるでしょう。
来客が、昨夜電話で喧嘩した相手だったら、なんで来るのと怒りが湧くでしょう。
このように考えていくと、人の感情は色々だということが分かりますよね。
1.自分の予定を狂わせれることへの観念(主観的価値観)でかわる。
2.不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの心の状態でかわる
3.相手に対しての不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの感情でかわる。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが持っている、観念(主観的価値観)は、どんなことがありますか?
観念と言われてもわからないと思ったあなたは、あなたの思い込みや思考癖と考えてみていください。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、突然の来客にたいして、自分の時間を邪魔してくる人と感じるかもしれません。
自分の時間を邪魔してくるということは、邪魔してもいい相手と思われているということ。
邪魔してもいいということは、どうでもいい人と思われているということ。
どうでもいいと思われているということは、自分は大切にされていないんだ。と考えると、怒りもこみあげてきますし、悲しくもなってきますよね。
自分はどうでもいい人なのだ、誰からも大切にされないんだと不安が広がっていきますよね。
もし、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、
自分の時間を邪魔しているとういことは、邪魔してもいい相手と思われているということ。
邪魔してもいいと思われているということは、それだけ心を許してくれているということ。
心を許してくれているということは、自分のことを信頼してくれているということ。
お互いに信頼関係がるということと考えれば、心から嬉れしくなりますし、幸せに感じます。
来客と心から楽しめるし、予定は変わっても、変わった時間のほうがよかったと思うでしょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの、思考のしかたで、突然の来客と過ごす時間が、
怒りと悲しみで不安が広がる時間にもなるし
喜びと安心感で幸せが広がる時間にもなるのです。
思い込み、思考癖、観念は、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、生まれてきてからの経験で作ってきたものです。
ということは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、変えようとおもえば、いつでも変えることができるのです。
私も、観念を変えていくことで、不安に感じる事柄を減らしてきました。
不安に感じる強さを弱くしてきました。
不安に感じる回数を減らしてきました。
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一緒に思い込みを変えて、不安を手放していきましょう。
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