お金がないと困る。お金がないと不安と思いますよね。私もすっごく思っていました。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安にくるしんでいるあなたは、お金があったら安心できると思っていますよね。
お金の不安なく、必要な物を金額を気にせずに買うことができれば、安心できると思いますよね。
不安症(不安障害)、不安にくるしんでいるあなたの安心できるお金とは
・ 毎月入ってくるお金の金額ですか
・年収の金額ですか
・貯金の金額ですか
投資でお金を増やそうという動きが国を挙げてありますね。高校でも授業をしています。
・投資をしなくてはいけない
・投資のやり方が分からない
・世間からおいていかれる
と、不安になっていますか?
私もお金がないって苦しんでいたことがあります。どうしよう。お金がない。全然お金がない。
子供とどうやって生活していこう。学費どうしよう。 すごく苦しんでました。悩んでいました。
ある時、私の経済状況を話してもいないのに、そんなお金お金って思わんくってもいいんだぞ。と 年配のおじさんに言われたことがあります。私、お金が欲しい という顔をしていたんだ。と驚いたことがあります。
見る人から見れば、
・生活していくためにはお金が必要と思い込んでいたこと
・その思い込みのお金の不安でつぶれそうになっていたこと
が分かったんだと思います。
お金の流れを考えてみましょう
本当に必要なもの?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、買い物をするのはどうしてですか?
それは、必要な物を買うときですよね。
必要だから買おうと思っている物は本当に必要なものですか?
・流行っているから欲しくなった
・流行っているから持っていないといけないと思った
・CMを見て欲しくなった
・人に勧められたから必要と思った
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの今までのお金の使い方を考えてみてください。
本当に必要な物の使ったお金と、流行やCM、雑誌の情報で欲しいと思い、それが必要な物と思うようになり買った物とどちらが多いですか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、激しく思い込む癖を持っている可能性が高いです。
その思考癖を緩めていくと、欲しい物が減っていきます。
欲しい物が減れば、あれもこれも買うにはお金が必要、と思っている不安も緩んでいきますね。
どんなお店で買い物したいですか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、
気に入っているお店はありますか?
常連になっているお店はありますか?
お茶をしたい時にカフェに行く。カフェは沢山ありますよね。
欲しいものも 日本中、世界中、色々なお店で売っている物が多いですよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは
どんなお店で買いますか?
近所のお店で買いますか?
家から遠くても行きつけのお店で買いますか?
例えば、ショッピングモールでウィンドウショッピングをしている時のことを考えてみましょう。
欲しいなと思った物があります。
沢山あるお店の中で2つのお店が欲しいと思った物を売っていました。
その時、どちらのお店で買いますか?
・1円でも安いお店
・普段から利用しているお店
・ポイントが多くもらえるお店
・利用しているカードが使えるお店
・雰囲気がよさそうなお店
2つのお店が、値段も、ポイントも、同じで普段から利用していないお店だとしたらなら、あなたはどちらのお店で買い物をしますか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、入りやすいと思うお店、あなたが雰囲気がいいなと思うお店ですよね。
お店の雰囲気も同じだとしたなら、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはどちらのお店を選びますか?
スタッフさんが感じのいい人か、感じのよくない人で選びませんか?
あなたは、どちらのお店を選びますか?
スタッフさんが感じのいいお店に行きますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、何を買おうかなって困っている時に優しく声をかけてくれて、相談にのってくれるスタッフさんがいるお店であれば、また来ようって思いますよね。
その時、あなたの気持は、
よかった。
無事に買えた。
ありがとうというていう感謝の気持ちになっていますよね。
感謝の気持ち
人は、知らず知らずのうちにありがとうと思える、安心できる、感謝ができるお店を選んでいるのです。
そう考えると、お金は 感謝なんだと思いませんか?
・感謝しているところにお金は流れていく
・感謝されるところに お金は流れていく
なので、儲けようという気持ちよりも、いかに相手に喜んでもらえるかを考えているお店の方が、お金が流れてくるということなのです。
お金は確かに生活していくには必要です。
お金の流れは、結局は 人の気持ち「ありがとう」という感謝の気持ちで流れているんですね。
だとしたら、常に感謝の気持ちを持っていること、人に優しくすることが大切ということになります。
最初は感謝してもらおう、お金欲しいからとりあえずは感謝しておこうから始まってもいいのです。
まずは、当たり前のことに感謝していきましょう。
このブログを読んでいるということは、パソコンやスマホを利用しているということです。
電気代、スマホ代を、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはお金を払えています。
屋根のあるお家、雨風をしのげるお家に住んでいます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、当たり前と思っていることに感謝をしましょう。
感謝をしていると、本当に必要なものが手に入るのです。まさかって思うかもしれませんが、入ってくるんです。
本当に必要な物は手に入る
私の場合、
子供が生まれて、さあどうしようと思っていました。人生の中で現時点では、一番お金お金お金お金と思っていた時です。
子どもはすぐ成長していきます。服のお下がり欲しいなって思っていたのです。
お下がりをくれる人いないかなと、家族に言う、家族が知り合いに話す。
この口伝えの広がりで、私がまったく知らない方からもお下がりの服を頂きました。
お子さんは大きくなっていたのですが、高級ブランド品を買われていたので、捨てるに捨てれなかったそうです。私が欲しいっていうのを聞いたので、使ってくれる人がいるのならとくださいました。
私に経済的に余裕があったとしても、買えないと思うブランド品の子供服をいっぱいいただきました。ありがとうと本当にすごく思いました。
そして、ブランド物は何回着てもヨレヨレにならず、私の友達のお子さんの元にもらわれていきました。
もう一つ欲しい物がありました。
赤ちゃんといえばガラガラ(ラトル)持っていますよね。どうしても木製のガラガラ(ラトル)が私は欲しかったのです。
欲しいんだけどな、高いな、欲しいんだけどな、高いな。と心の中で思いながら家族に話しました。
するとこれも知り合いのつてで頂くことができました。木工製品を作っていたおじいさんが閉めた工房に残ってた物でした。
しかも1個だけではなく5個のセット。ラタンの可愛い籠の中に入っていました。もう泣いて喜びました。
服の時も、 ガラガラ(ラトル)の時も、どれだけ感謝したか。心から本当に本当に感謝しました。
お金だけではない
お金という形ではなく、何か物でいただけることもあると思うのです。
心が疲れ果てていたとき、友達が寄り添ってくれたことでどれだけ救われてきたか分かりません。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、お金があれば安心できると思っているのはよく分かります。
私もお金さえあれば、なんとでもなると思っていたからです。
ですが、お金で買えないものがあるのも事実です。
助け合いでもらえた物は、人の感謝の気持ちと優しさがたくさん詰まっています。
本当に、感謝の毎日でした。
私はお金が感謝の流れだと知る前も、ありがとうはよく言っていました。
私と一緒にいたら自然にありがとうってよく言うようになったと言われたことがあります。その時に、私はありがとうってよく言っているんだと知りました。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、ありがとうってあまり言っていないな。と思ったのなら、感謝をしていきましょう。
お水が飲めることにありがとう。
ご飯を食べれることにありがとう。
スマホを持っていることにありがとう。
そんなの当たり前って思うことに ありがとうって言っていきましょう。
ありがとうは相手ももちろん そうですが、あなたの心も癒していきます。
あなたが、こんなに不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるのに、感謝をしなくてはいけないのという気持ちの方が強いのなら、そう思う元に不安の原因がある可能性が高いです。
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