あなたは、雨の日が好きですか?それとも嫌いですか?
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人 水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの雨の日の体調や気分は、よいですか?悪いですか?
雨の日は晴れの日よりも気圧が低くなる。
太陽の光を浴びる時間が減る。ということから
・気分が落ちこむ
・頭が痛くなる
・肩がこる
・寝不足気味になる
・やる気が起きない
ということが起きやすいです。
普段は元気な人でも、朝起きずらかったりします。
小学校の校長先生に、晴れの日よりも登校する時間が遅くなる、遅刻してくる子も増える、と聞いたことがあります。
そのくらい、雨の日は人の気持ち、行動に影響を及ぼしているのですね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、どんな影響を受けていますか?
天気は自然なものですので、変更することはできません。
なので、晴れの日とほぼ変わらない状態でいられるように、工夫することが必要になります。
リラックス
心身共にリラックスをすることがいいですよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分のリラックス方法を持っていますか?
持っていると、少しでも気持ちが落ち込んだときに、すぐに使えるので、大きく落ち込むことが減っていきますよ。
・飲み物
・音楽
・香り
・ペット
・ストレッチ
・マッサージ
・深呼吸
リラックスする中に、雨を利用して欲しいことがあります。
それは、”雨音を聴く” ということです。
せせらぎの音を聞くと、なんとなく落ち着きますよね。
それと同じように、雨音も聞いていると落ち着いてくるのです。
雨の天気で気持ちが落ち込んでいるのに、雨の音を聞いてリラックスするって不思議ですよね。
信じられないと思うかもしれませんが、一度試してみてくださいね。
雨の天気で気持ちが落ち込むのは、太陽の光をしっかり浴びられないからというのも原因の一つにありります。
雨の日でも、夜のように真っ暗ということはないので、少しでも光を入れるためにカーテンは開けましょう。
思考を変える
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、雨と知った時に、雨なのか~と、なんとなく嫌だなと思うようになったのは、いつ頃からか覚えていますか?
私は、思い出せないでいます。
きっと、物心ついたときから、雨か~と思っていたのではないかなと思っています。
それは、言葉をしゃべることができない赤ちゃんの時から、もしかしたらお母さんのお腹の中にいたときから、雨か~という残念という気持ちが入っている言葉を聞いていたからです。
親や周りの人の考え方の影響を大きく受けているのですね。
なので、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、
・雨が降って嬉しいわね
・雨が降ると楽しいわ。
と言われて育ってきたのなら、周りで雨を嫌がっている人たちを不思議に思っているでしょう。
雨が降っても、今ほど落ち込まないことでしょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは既に大人です。
幼い頃に戻り、両親に雨は楽しいと言って育ててと、育て直してもらうことはできません。
ですので、雨はイヤだと思っている思考を少しづつ変えていきましょう。
例えば、こんなイメージをしてみるのはどうでしょうか。
あなたは何週間も砂漠を旅してきました。
暑さと喉の渇きから、ずっとオアシスの幻想を見ています。
そこに、雨が降ってきました。
あなたの身体に雨が優しくあたり、ほてった肌を癒し、喉の渇きを忘れさせてくれました。
あなたは雨音を聴きながら、すごくリラックスしています。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、そういうイメージをするのは苦手なんです、と思ったかもしれません。
ですが、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、不安で辛い思いをしているのは、気づかないうちに不安なことをイメージしているからなのです。
不安なことをイメージして、不安を大きくして、どんどん不安になり、苦しくなっているのです。
なので実は、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、あなたを楽にするイメージをすることが苦手なんですね。
不安なことをイメージできるのですから、あなたを楽にするイメージもできるようになります。
思考を変えて、イメージすることを変ていくことを意識していきましょう。
そうすれば、不安が緩み手放していくことができるようになりますよ。
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あなたが楽になるイメージを、一緒に行っていきましょう。