気がつけばああすればよかった、こうすればよかったと後悔ばかり。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
・ああすればよかった
・こうすればよかった
・あの時にやっておけばよかった
・今更できない
・もう若くない
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、気がつくと過去を振り返って後悔ばかりしていませんか?
後悔をして、自分ってダメだわ。今からできないし、どうしようと不安だけがどんどん大きくなっていく。
そして翌日になってまた思う。
昨日ああしとけばよかったこうしておけばよかった。昨日動いていれば、 今の私は違ったかもしれない。
昨日のこと、過去のことを振り返り、また不安になる。不安が大きくなる。
一晩寝て、朝起きて、昨日何して過ごしてたんだっけ。後悔して不安になって苦しんでただけ。
全然前に進めてない。自分は何をしてるんだろうとまた1日後悔をして、 不安に苦しんで過ごす。
この負のループ。負の流れ、断ち切りたいですよね。
ここで質問です。
もう年だから無理。
今の自分には無理。
できるわけがない。
と 不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたがもし思っているとしたら、
なぜそう思うの?
なぜできないの?
年齢って本当に関係あるのかな?
私も不安に苦しんでいる時に思っていました。
もっとあれをやっておけばよかった。
私はお金がないと言ってやりたいことを我慢してきました。
振り返ってみれば、あの時お金あったよね。
20代の時にお金がないっと言って動かなかった。
いや、確かにお金はなかったかもしれないけど、まだまだ自分が動けば、仕事にバイトを掛け持ちすれば、掛け持ちするだけの体力もあったし、お金もできたでしょう、と。
少しでも若いうちの方が動ける。
自分のための時間もある。
なのになんで動かなかったの。
使ったお金を取り戻すだけの時間(平均寿命までの時間)もあったのに。
振り返って、思いました。
今1番若い。
今が1番動ける。
ということは、もう、お金がないと言っている場合ではないのでは?
やりたいことはやらないと、と思ったのです。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは
ああすればよかったよ。
こうすればよかった。
と後悔をして、後悔することで不安が広がっていませんか?
後悔と言うと、悪いイメージですが、ここで視点を変えてみましょう。
後悔とは、過去に何かを失敗したことと、捉えてみましょう。
失敗は成功の元 ということわざもあります。
後悔から見えるものがあるはずです。
後悔しているということは、今もやりたいと思っていると考えることができますよね。
不安に苦しんでいる時は、自分がやれるわけがないと思い込んでいます。
自分にやりたいことがあるのかもわからなくなっています。
自分が何が好きなのかもわからないという状況になっていますよね。
後悔しているということは、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、その後悔していることがやりたいと思っていること。
もし、相手と喧嘩したことを後悔してるのだったら、あの時はごめんなさいと謝ればいいよかったと、後悔しているのかもしれません。
過去に戻ってあやまることはできないです。
今、喧嘩相手に会って謝るのも嫌だし。そもそも、連絡先もわからないし、 ということであれば、
今、心の中でごめんなさいと謝りましょう。
後悔の気持を落ち着かせてあげましょう。
そうじゃない。もっと言い返したかったと思うのなら、どうしてそんなに言い返したいと思うのか、自分の気持ち見つめてみませんか?
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいる、 あなたがああすればよかった、こうすればよかったと後悔する。
今更できないと思うこと。
それはあなたの思い込みです。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたができないと決めているからできないのです。
どういうこと?と思いますよね。
できないと決めつけてしまう、思い込んでしまう。
それがあなたの思考癖、観念なのです。
ということは、 その思考癖、観念を変えていけば、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの不安は少なくなっていくということ。不安が緩んでくということ。
飛躍しすぎかもしれませんが、
後悔をしても、
そうか、今やればいいんだ。
後悔することで、やりたいこと見つけることができた。
と考えられるということです。
後悔することから不安になっていくのではなく、
あ、なんだ、動けばいいんだと思えるということ。
動けばいいんだと気づけるということなのです。
私もずっと後悔をして、ああと深いため息をついていました。
ですが、逆転の発想ができるようになっていきました。
それは、私も思考癖、観念を緩めて手放してきたからです。
そして、不安に思う回数を減らし、大きさも 小さくしてきました。
私ができたことは、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたにもできます。
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