またそれやってるの。やり方違うでしょ。と また違うこと言われちゃった。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内に、 水野幸子です。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、周りに言うことがコロコロ変わる人がいて、辛い思いをしていませんか？
朝はこうでこうしてねと言っていたのに、
お昼には違うでしょう。こうやってって言ったでしょ。と言ってきて、
夕方には、 だから朝こうやって言ったじゃない。
と変わるような人です。
驚きますよね。
どうしてそうなるの？と思いますよね。
１日で３回も変わることはないにしても、
こういう時はこれでやってね と言われた。
それを守ってやっていると、次やっているのを見た時にどうしてそういうやり方をしてるの。
こういうやり方がいいよと言われ、
訂正されたやり方でやっていると違う違う。こっちよ。とまた違うことを言われる。
きっと言ってくる相手には相手なりの基準があるのでしょうね。
ですが、その基準は 不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたにはわからない。
あなたの周りにいる人も、あなたと同じようにわからない。
なぜなら基準を教えてもらえないからです。
教えてもらうのを待つのではなく、基準を
聞いた方がわかると思いますか？
聞かないままでいる方がいいと思いますか？
基準も相手の気分が基準であれば、聞いたところでわからないと言われる可能性もあります。
コロコロ変わる人の場合は、本人も 気分で言っているので基準を明確にしてと言われても、きっとわからないかうまく表現できない ということが多いと思います。
では、どのようにして対応していったらいいのでしょうか。
仕事をしていても、これまた怒られるんじゃないの。と思い
ビクビクしてますか？
ドキドキしてますか？
不安が広がっていきますか？
コロコロ変わるのは相手の問題ですが、相手の行動に反応して怖くなったり、ドキドキしたり、 不安になるのは、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの問題になるのです。
この問題ってなんだろうと思いまよね。
コロコロ変わる相手の場合は、相手の思考癖、考え方、観念が問題です。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの場合は、あなたの 思考癖、考え方、観念が問題になってくるのです。
もし、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが
怒られるのは嫌だ。あの人は苦手という強い思い、観念を持っていれば、
コロコロ変わる相手が来るたびに嫌な思いをするでしょう。
コロコロ変わる相手に注意されて、やり方の違うこと言われると、また違うこと言ってきたと
腹が立つでしょう。
イライラするでしょう。
言った通りにやっているのに。と怒りが湧いてくるでしょう。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、そこで私が悪いのか。と自分を責めていきがちです。
あなた不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるが悪いわけではないのです。
コロコロ変わるのは相手の問題です。
ですが、そこで コロコロ変わる相手に対して
恐怖心を抱いたり、嫌な思いを抱いたり、相手の言った言葉でイライラしたり、
感情が動くのはあなたの問題
ということなんですね。
いちいち相手の問題に振り回されて、 あなたの感情が動き、その感情が動いたことで自分のことを否定して不安を広げていく。
このループ、悲しいですよね。
このような負のループ断ち切りたいですよね。
負のループを断ち切るには、コロコロ変わる相手に振り回されないようにすることです。
またこの人か。とその人に対しての諦めの境地でいる。
はいはいと聞き流して、言われた通りに行動していく。
人によってはこれができていると思います。
あなたの周りにも、また言うこと変わったよ。と笑いながら吹き飛ばして、さっと流せれている人といませんか？
簡単に流せれてしまう人と。
そのことを常にか引っかけて コロコロ変わる相手を怖い、嫌だとまで思ってしまうあなた。
この違いも考え方、思考癖、観念なのですね。
ということは、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの思考癖、観念を変えていけば、コロコロ変わる相手に振り回されることがなくなっていくということ。
不安が広がっていくことがなくなれば自分を責めること、不安が広がっていくということも少なくなっていくということなのですね。
私も観念を変えることで不安を緩めてきました。不安を小さくして 手放してきました。
私が行ってきた方法は、無料メルマガでお話をしています。
不安を小さくしたい！手放したい！そう思ったあなたは、
下の 無料メルマガの詳細はこちらをクリック をクリックしてくださいね。
一緒に不安を手放していきましょう。
