
これからどうなっちゃうんだろう
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、これからどうなっちゃうんだろうと、これからのこと不安に思っていませんか?
これからのことと聞かれた時、不安に思っていると思いましたよね。
今ここに、不安症(不安障害)不安に苦しんでいる人が集まり、どんなことが不安かお互いの話をしているとしましょう。
これからの不安、みんな一緒だと思いますか?
これからの不安、の「これから」は全く同じだと思いますか?
これからの不安の強さ、同じだと思いますか?
人にはそれぞれの思考癖、思い込み、観念(主観的価値観)があります。
思考癖、思い込み、観念は、その人が育ってきた環境や今までの経験や体験によって違ってきます。
ですので、同じようにこれからが不安です。と言っていたとしても、これからって何?と聞いていくと意外に違ってたりするのです。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたが不安に思っている「これから」はどんなことですか?
「これから」と言うとあまりにも漠然としていますよね。
「これから」を具体的にしてみましょう。
もしかしたら解決策が見つかるかもしれません。
解決策が見つかれば、あとは解決するために行動をしていけばいいのです。
もしかしたら気持ちを変えるだけで行動しなくてもいいかもしれません。
もしかしたらちょっとした工夫をするだけで、なんだと思うことなのかもしれません。
例えば、不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたが、学生だった頃のこれからの不安とは、どんなことでしたか?
・レポートが間に合うかどうかが不安
・レポートで合格点がもらえるか不安
・テストが不安
・進路が不安
・バイトが見つかるか不安
・友達との関係が不安
・恋人とずっと付き合っていけるかが不安
というように、「これから」ととってもいくつも出てきますよね。
ここで解決策が見つかるものって何でしょうか?
レポートが間に合うのか、合格点がもらえるか不安な場合はどうでしょう。
計画を立ててレポートを仕上げていく。というのが解決策になりますよね。
もっと具体的に言えば、
レポートを仕上げるのに、どのくらい時間がかかるのか考えましょう。
1日にレポートにどのくらいの時間がかけれるのか考えましょう。
そのためには、いつからレポートを始めればいいのか考えましょう。
もっと言えば、自分の部屋でやるとゲームや漫画などに気持ちが奪われてしまうから、図書館でやるとか、携帯は別の部屋に置くとか具体的に考えていくことができますよね。
そうすれば間に合わせることができますし、集中してやることで合格点がもらえるだけのレポートを仕上げることができます。
解決策が具体的にわかってきたので、後は実行するのみです。
実行するのが難しいと思いましたか?
では、実行しないとどうなるのか考えてみましょう。
考えることに対して「ここから」が不安と思いましたか?
ここで実行しなかったらどうなるかを考えたら不安に思うということは、実行しないと不安なことが起こるということですよね。
だとしたら、起こるであろう不安ってどんなことなのかなと考えている間に実行して、レポートを作成した方がいいですよね。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあまたは、その実行がなかなかできないと思うかもしれません。
少しでもいいのです。動くことをちょっと無理してでも始めると、動いていくことができるようになってきます。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、動けます。
自分は動ける、と動いている自分を想像して、動いてみてくださいね。
友達との関係、恋人との関係に関しては人間関係になりますよね。
人間関係と一言で言っても、また人間関係の中にも色々なものがありますよね。
友達や恋人なのであれば、お互いによく知り合っているということですよね。
仲が良かったはずですよね。
なのに、なぜ今は不安なんでしょうか?
もしかしたら不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたの思考癖が出てきているのかもしれません。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、何事も敏感に感じて、ネガティブに物事を考えていませんか?
友達におはようと言ったら、友達がたまたまスマホのSNSに夢中になっていて、いつものように目を見ておはようと言ってくれませんでした。
そのことで、不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、
何かしたかもしれない。
相手を怒らせたかもしれない。
でも怖くて聞けない。
気づいていないのって、怒られたらどうしよう。
というように1人でモヤモヤとしていませんか?
それは恋人に対しても同じです。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたが、言葉は悪いですが、勝手に嫌なこと、ネガティブなことを妄想していませんか?
1人で不安になって、ネガティブなことを考えて、不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたの態度がよそよそしくなっていけば、相手もよそよそしい態度をしていきます。
そうなるとますますギクシャクして友達との関係も恋人との関係も悪くなっていく一方ですよね。
完全に悪くなってしまう前に、どこかで止めなければいけません。
止めるにはどうしたらいいと思いますか?
自分が不安に思っていることを聞けばいいのです。
自分の勘違いだとは思うんだけど、これが気になるんだよね。この時のことが気になるんだよね?と話していけばいいのです。
話してみると、友達にも恋人にもそんなこと気にしてたのと笑い飛ばされて終わるかもしれません。
気にしなくていいんだよと言われて終わるかもしれません。
これでも笑い飛ばされて気にしなくていいよって言われれば、もう不安はなくなりますね。解決しましたね。
これからの不安の「これから」を具体的にして、解決策がないか考えていきましょう。
解決策がない時は、もしかしたら不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたが勝手に妄想していることかもしれない、ということも視野に入れて考えてみましょう。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたがネガティブに考えてしまうこと、妄想してしまうこと、この思考癖が原因で不安に苦しんでいるということはよくあります。
ということは不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたのネガティブについつい考えてしまう思考癖を変えていけば不安に感じることは減っていくと思いませんか?
実際に私も思考癖、観念を緩めてきました。
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