これをやろうと決めたけど、やりたくなくなってきた。
こんにちは。自分 を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、
これはやるぞ。
今度は動くぞ。
と、決めることありますよね。
やると決めたのはいいけれど、実行する日までの間、実行する前、すごくすごくすごく不安になっていませんか？
どうして不安になると思いますか？
動くと決めてから実行する日までの、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは何を考えていますか？
・失敗したらどうしよう
・本当にうまくいくのかな
・嫌なことが起こったらどうしよう
・不安がまた広がったらどうしよう
というように、 どうしよう、どうしよう、どうしようと心配ばかりしていませんか？
自分が想像できうる 最悪な事態ばかり考えていませんか？
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、前もって最悪の事態を考えておけば、万が一うまくいかなくても、あら、この程度で済んでよかたと考えられるから。と 考えているかもしれません。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが、最悪の事態を考えておいたほうが楽で、幸せなのなら、最悪の事態を考える方法もいいでしょう。
だれもがみんな自分に合ったやり方で、
自分が楽に生きられる方法で、
自分のことを守るり、楽しく生きていきたいと望んでいます。
やり方はその人によって色々です。十人十色ですね。
自分にあったやり方を見つけるのも、今までの経験で得た、思考癖、観念によるものなのです。
不安に苦しんでいるあなたは、考え方が不安につながっていきます。
不安に苦しんでいない、 不安にはなるけど苦しむほどではないよ、という人たちと比べると、不安に感じることが敏感になってます。
不安をキャッチする能力が長けているのです。
ですので、どうしても
失敗したらどうしよう
うまくできなかったらどうしよう
とネガティブなことを考えて不安になってしまうのです。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、ネガティブなことを考えて、楽になっていないですよね。
不安が広がっていますよね。
ネガティブなことを考えていた時間を、ポジティブなことを考える時間に替えたらどうなるでしょうか？
同じ時間、これから動く、未来のことを考えるのならば、成功すること考えた方がいいと思いませんか？
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが動くと決めたのは、
・自分のために
・今の自分を変えるため
・今よりもより良くするため
何らかの動機がありますよね。
その動機のために、 うまくやりたいと思うから動くんですよね。
だとしたら、自分はこうなりたい、こうなっていたい、こういう状況にしていたい ということを想像した方が、ずっとずっと楽しくなると思いませんか？
子供の頃、遠足に行くときにすごく楽しみで興奮して眠れないという経験をしたことあるでしょうか？経験したことがある人が多いと思います。
私も眠れないと言う経験をしています。
それはなぜ？
楽しみだからです。
怖いとか 嫌だとかということがなければ、楽しみしかない。
楽しみで興奮して眠れなくなっているのですね。
眠れなくなることがいいこととは言いません。
けれども、不安で眠れなくなるのと、 楽しくて眠れなくなるのは、同じ眠れないでも精神的な感じ方が違いますよね。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが、動こう、行動しようと決めたときは、楽しい、楽しみ、 早くその日が来ないかなと思えることを想像していきましょう。
ですが、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、どうしても不安が出てきます。
その時は無理に不安を否定する必要はありません。
不安を無理に否定すると、 不安がどんどん広がってしまいます。
ダイエットするぞ。食べるのやめるぞ。と決めた途端に食べたい食べたい。って食べることしか考えられなくなるのと同じです。
今、不安に思ってるんだな。こうやってこのことで不安に思ってるんだなと自分を見つめましょう。
不安に思っている自分を、そうか、そうなんだね。
不安に思ってるんだねと受け入れるのです。
そして、こうやって考えたらいいんじゃないかな。と成功すること。不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたがなりたい自分を想像していきましょう。
そうすることで、動く前の不安が動く前の楽しみに、早く動きたいに変わっていきますよ。
このように考え方を変えていくには、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの思考癖、観念を修正して変えていくことが大切です。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの観念は、生まれてから今日までの経験、体験からできています。
子どもの頃、遠足を純粋に楽しみと思えていたのは、経験、体験が少ないからともいえるのです。
遠足が楽しかった、という経験をしていれば、翌年の遠足も楽しみで仕方ないでしょう。
遠足で、楽しかったよりも、疲れたという体験をしていれば、翌年の遠足は疲れるからあまり行きたくないな、と思うでしょう。
このように、同じ遠足でも、どんな経験、体験をして、何を感じたのかで、次の遠足への想いが変わってくるのですね。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、不安に感じる経験、体験を多くしてきたのです。
不安に感じる観念を持っているということです。
ですので、観念を修正していきましょう。
私も観念を変えて不安を緩めてきました。
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嫌だな、不安だなと感じていたことを、楽しみと思えるように変えていきましょう。
