自分を取り戻すためのブログ

痛みが不安

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頭が痛いって思うと1日辛いんだよね。

こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、体のどこかに痛みがあると辛いなと思うことありませんか?

習慣のように、常に定期的に痛みが起こるという人もきっといますよね。

私の周りにもいます。私自身は定期的ではないですが、痛みが起こることがあります。

・頭の痛み

・目の痛み

・肩の痛み

・腰の痛み

・膝の痛み

・お腹の痛み

このように体の色々な箇所に痛みを感じることがあります。

体のどこかに痛みを感じていることが常にあるとやはり辛いですよね。

常にある人はすでに病院にかかって対処しているかと思います。
お薬を飲んだりして工夫をしていると思います。

人は、常にあることには慣れていくものですが、痛みに慣れれるものなのでしょうか?
慣れているようで慣れていないですよね。

痛みがない時の軽やかさ、楽さを一瞬でも体験すると、痛みを感じていないのは、なんて楽なのだろうと思うはずです。

別世界にきたように思うでしょう。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、今まで痛みで苦しかった時、痛みがひどかった時、どのように痛みを忘れようとしてきましたか?

子どもの頃に

お腹が痛い時手のひらを思いっきり叩くとお腹の痛みが消えるよ。
どこか体をつめるとつねったところが痛いと感じるから、お腹の痛みが消えるよ。

と言われたことがありました。

子どもの頃に聞いた時はつねったり、叩いたりした時の痛みの方がお腹の痛みよりも強いからだと思っていました。
確かに強いのもあるでしょう。

ですが、他にも要因があったのです。

それは意識が違う方向に向いたということです。

お腹の痛みから手の甲を叩いた痛みへ、体をつねった痛みへ意識が向いたからなのです。

例えば、意識を100% で表すとしましょう。意識は100%以上にはなりません。

意識の100% がお腹の痛みに向いていれば、お腹は痛くて仕方がありません。

体をつねったことで、意識の50%はつねった方に向きました。
お腹の痛みは50% になります。

100% の痛みが50% になったのですから、お腹の痛みはなくなったように感じますよね。

つねられたところの痛みは、つねられる前は0%でした。
つねられたことで50% になったので、痛いという意識はつねられた方に動くのです。

痛みを忘れるには意識を痛みからそらすことです。

今ある痛みから意識をそらすために、体をつねるとか、手の甲を叩くとかするのは、結局は痛みの場所が変わるだけで痛みを感じているのは変わらないので嫌ですよね。

できることなら、100%に感じている痛みを、小さくしたいですよね。

同じように意識を別のところに向けるのなら、どんなところに向けたいですか?

それは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが好きなこと、あなたが楽しいと思えることに意識を向けていくことですよね。

・YouTube を見る

・テレビを見る

・空を見る

・景色を見る

痛みを消すために、今その場でできることを好きなことをやってみましょう。
そうすることで意識が痛みから離れていきます。

痛みの根本原因は病院に行くなど、治療が必要なものは治療をしていく必要があります。

痛みに苦しんで痛みで不安になっていることは、意識の向け方で多少なりとも緩めていくことができます。

痛みを放置していらどうなるでしょうか。

この痛みがずっと続いたらどうしよう。と痛みから不安が広がっていくということになりますよね。

痛みで不安が広がっていくと痛みに意識が集中していきます。

不安になればなるほど、痛みに意識が集中していくので、痛みはまたひどくなります。

痛みがひどくなればまた不安が広がります。

この負のループは断ち切りたいですよね

痛みと不安の負のループを断ち切るには、意識を不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの好きなことに向けていきましょう。

痛みが弱まり、痛みを忘れることができるようになります。

痛みを忘れることができる瞬間があれば、痛みでずっと苦しむことはないんだな。と不安も小さくなっていきますよね。

同じように痛みを感じている人でも不安に敏感なあなたほど不安に感じていない人もいます。

まあそのうち治るよ。今だけ今だけと思える人と

この痛みが治らなくってずっとこのままだったらどうしよう。もっとひどくなったらどうしようと、不安を広げていくあなた。

この違いはそれぞれの人が持つ思考癖、思い込み、観念(主観的価値観)によるものなのです。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、そのうち治るよという考え方はできないですよね?

ですが、思い込み、観念はあなたが生まれてきて、生まれてから今までの間の体験や経験で作ってきたものなのです。

ということは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの思考癖、観念を痛みはそのうち感じなくなるよ、という風に思えれるように変えていけばいいということなのです。

そんな風に変えられるわけがないと思うかもしれません。

ですが、これが変えれるようになるのですよ。

私も自分の観念を緩め、

不安に感じる回数を減らし
不安に感じる大きさを小さくして

不安を手放してきました。

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一緒に、意識を楽しいことに向けられるようになりましょう。

一緒に、不安を手放していきましょう。

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