
自分がやりたいペースと相手のペースが違いすぎてわけわからない。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内に水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分のペースを大切にしていますよね。
自分のペースが崩されるとイライラすることはありませんか?
自分のペースが崩されると次何をしたらいいのかがわからない、となりますよね。
自分のペースが崩されるとどうしてこんなにイライラするんだろうと思いますよね。
イライラから自分を守るために、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、
今度は自分のペースを絶対に崩さないと決めて、実行しようとしたことがありませんか?
自分のペースを崩さないように行動することで、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、相手のペースを崩していることになるかもしれません。
相手がもし不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたと同じように、自分のペースを崩されるのが苦手な人であれば、もしかしたらお互いに嫌な感情を持つことになりますよね。
お互いに、あの人のせいで自分のペースが崩される。と思い込んでしまうのです。
お互いが嫌な感情を持っていれば、嫌だという感情が態度に自然に出てきます。
態度でも嫌だなって思うことがお互いにあれば、人間関係は悪くなります。
人間関係が悪くなれば、その場所の雰囲気も悪くなります。
人間関係が悪くなり、場所の雰囲気も悪くなれば不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはどのように感じるでしょうか?
・雰囲気が悪くなったのは自分のせいだ
・自分がこんなんだからダメなんだ
・自分がもっと人に譲れればいいのに
と自分のことを責めてしまいますよね。
自分のことを責めていけば、自分のことを否定していくことになります。
自分のことを責めていけば、自分で自分の自信を崩していくことになります。
自信がなくなっていけば、不安は広がっていきますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、イライラしないように自分を守ったはずです。
自分を守るために自分のペースを守ったはずなのに、なぜか不安を広げていくという状況になってしまっているということになるのです。
不安は広げたくないですよね。
ではどうしたらいいのでしょうか。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがペースを崩されたくないというのはよくわかります。
ペースを崩されたくない中でも、ここは譲れるよというところはありませんか?
ここは譲れないっていうところもありますよね。
譲れるところと譲れないところ。
ペースを崩されたくないこと、ペースを相手に合わせることができることを書き出してみましょう。
お互いにペースを守りたい。
お互いにペースを崩し合ってイライラしている。
ペースを崩し合っていることで人間関係がちょっとギクシャクしているという相手と、話をしてみませんか?
お互いにここが譲れて、ここが譲れないということを話してみるのです。
話し合うことで、ここのペースは崩さないようにしよう。
このペースは守らせてもらおうという調整ができるようになります。
お互いが分かり合えればお互いの態度が変わります。
態度が変われば人間関係も変わります。
人間関係は良くなっていきますよね。
お互いの雰囲気が良くなれば、その場所の雰囲気も良くなります。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは自分が悪いと思いがちです。
自分が悪いと思いやすいからこそ、こだわる部分には強固なまでにこだわるというところがありませんか?どうしても譲れないと思うことありませんか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの強いこだわりが、自分のペースを崩されたくないということであれば、相手によって崩されれば本当にイライラしますよね。
イライラすることは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにとっても周りにとってもいいことはありません。
少しでもイライラが収まるように、自分の気持ちや考えをまわりに話していきましょう。
改まった話し合いの場所を取らなくても、普段の雑談、談笑の時に話をすればいいのです。
聞いてくれる人は聞いてくれています。
何度も話をしていけば、自然にみんなが覚えてくれています。
譲れるところ、譲れないところを話していきましょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、ギクシャクしている人とは、もう話し合うような余裕もないのですと思うかもしれません。
無理だってって思うことありますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなた1人では無理だと思う時は、直接相手に話せなくても信頼できる第三者に入ってもらうというのも1つの方法です。
どうしようもないんです。と動かないでいると前には進みません。
自分は改善したいんだという気持ちを持って動いていけば改善されていきますよ。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、どうしても改善したいという気持ちよりも、うまくいくのかなという不安の方が大きくなってしまいますよね。
よし改善するぞと言ってどんどん改善していく人と、やはり不安で苦しんでしまうあなたとの違いは何だと思いますか?
違いは、人がそれぞれ持っている思考癖、思い込み、観念(主観的価値観)の違いなのです。
不安に敏感になっている思考癖、思い込み、観念は、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが生まれてから、今までの体験や経験で作ってきたものなのです。
ということは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが変えようと思えば変えられるということなのですね。
私も観念を修正して不安に感じる回数を減らしてきました。
不安に感じる事柄を減らしてきました。
不安に感じる強さを弱くしてきました。
そして不安を消してきました。
不安が消えたので手放したと言えるようになったのです。
私が行ってきた方法は無料メルマガでお話をしています。
自分も自分のペースと人のペースを大切にできるようになりたい。
不安を手放したい!
そう思ったあなたは
下の 無料メルマガの詳細はこちらをクリック をクリックしてくださいね。
クリックしたあなたは、行動できたということです。
ご自身のことを思いっきり褒めてくださいね。
それでは、無料メルマガでお待ちしています。
一緒に不安を手放していきましょう。