不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、不安とずっと一緒にいます。
不安と手をつないで歩いているような状態です。
そろそろ不安と向き合いませんか?
こんにちは、自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人 水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、今の辛い状態でどのくらいの月日が経っていますか?
どのくらい経過したか聞かれても、不安で苦しくなりだしたのがいつ頃からだったか分からないという方も多いですよね。
なぜなら、誰もがなんらかの不安を持って生活しているからです。
それが、毎日出てきて苦しい人もいれば、たまに出てきて消えていく人もいます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたも、最初はたまに出てきていただけのはずです。
たまに出てきて消えていた不安が
不安が出てくる頻度が増える。または、たまに出てきてすぐに消えなくなると変わってきました。
不安の出かたが変わったことに気づいたあなたは、不安になることへ抵抗します。
不安になるのはイヤだ、不安はイヤだ、また不安になったらどうしよう。
いつの間にか、あなたは不安のことを考えてばかりいるようになっていました。
そして気が付くと、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいる状態になっていたのです。
不安なことを考えると、どんどんどんどん不安が膨らんでいきますよね。
考えてはいけないと分かっていても、考えるのをやめようと思っていても、考えてしまいますよね。
これは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、不安から逃げようとしているからなんです。
不安は逃げても逃げても、影のように不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにくっついてきます。
逃げても逃げても追いかけてくる不安から離れるには、不安と向き合うしかありません。
逃げれば追いかけてくるならば、向き合ってさようならを言うしかありません。
不安と向き合うことが、不安を手放す近道なのです。
不安と向き合うとは、どういうことなのかと思いますよね。
それは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、
・何を不安に思うのか
・どうして不安に思うのか
・いつ不安に思うのか
というように、あなたの気持ちや考え方と向き合っていくことなのです。
最初に、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、今の辛い状態でどのくらいの月日が経っていますか?と聞きました。
最初のきっかけが何だったのかも、見つめることができるといいですよね。
そのきっかけを突き詰めていくと、実は、幼い頃に付けた考え方かもしれないのです。
不安と向き合うのは怖い、嫌だと思いますよね。
不安と向き合うことには勇気がいりますよね。
私も経験してきたから分かります。
ですが、思い切って向き合うことで、不安を緩め手放してきています。楽に生きています。
だからこそ、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたに勇気を出して、向き合って欲しいのです。
今のあなたなら、勇気を出して向き合うことができます。
なぜなら、このブログを読んでいるということは、不安をなんとかしようと決めているからです。
一緒に不安を緩めて、手放していきましょう。
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手をつないでくる不安を振りほどきましょう。