何をやっても笑われる。またあそこで私のことを笑っているに違いない。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログインようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、
自分が何かするたびに誰かに笑われてると思っていませんか？
自分が何か動くたびに、 人に指を刺されていると思っていませんか？
それは実際にあったことですか？
それとも、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの 想像の世界の中のことですか？
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、色々なことが不安になっていきます。
不安になってくると、人の目が気になり、周りの人の目が気になりますよね。
自分がどう見られているのか不安になりますよね。
・あの人はいい人だよね
・あの人は優しいよね
・あの人は賢いよね
・あの人ってかっこいいよね
・あの人ってスマートだよね
このように褒められることはすごく嬉しいこと。いい風に思われていると安心できますよね。
不安が減ります。不安にはなりません。
ですが、人の目を気にしている不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、
・あの人のやること面白いよね
・あの人不思議なこと言うよね
・あの人ちょっとおかしいよね
・あの人変わっているよね
このように 言われることを、すごく不安に思ってませんか？
どうして不安になるのでしょうか？
それは、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたがその言葉に対して嫌悪感を持っているからです。言われてはいけないと思っているからです。
お笑い芸人の人は、人を笑わせたいと思って努力をしています。ネタを考えています。そして笑わせてくれます。
お笑い芸人の人は、きっとあなたが嫌だと思われている言葉をたくさんたくさん言われているでしょう。
ですが、言われてもそれは あなたの考えとは逆で、嬉しいことと受け取っている可能性がとても高いのです。
面白すぎる
変だよね
笑える
と言われることは、お笑い芸人の人にとっては、笑ってもらえることになるので嬉しいと思っていると思います。
お笑い芸人の人のインタビューを読んだことがあります。
自分が辛い思いをしていた時、笑うことで、 笑ったことで気持ちがスッキリしたことがある。この芸人さんみたいにみんなを笑わせたい。と思ってお笑い芸人になったんだ。
というお話でした。
・人は笑っているときに怒ることはできません
・笑いながら怒ることって難しいですよね
・笑っていると不安も吹き飛びます
・不安を忘れることができますよね
笑うってとても素敵なこと。
笑うって心にエネルギーをチャージしてくれること。
笑いがあると自分も周りも幸せになる。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたも頭ではわかっているし、きっと今までに経験もしてきているはずです。
笑うのと笑われるのは違う。
笑われるのは嫌
笑われるのが不安
と思ういますよね。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの中に笑うの意味がいくつもあるんですよね。
私もありました。
お笑い芸人の人が笑ってほしい、笑わせるぞとして行なうネタと、ネタでみんなに笑われるのは いいこと。
自分はお笑い芸人ではないし、笑れるっていうことは失笑されている ということ、馬鹿にされているっていうこと。
と、感じているのではないですか？
しっかりしなくっちゃ。
笑われるような子ではダメだ。
呆れられるような子ではダメだ。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたには しっかりしていないとという思いが強くあるのではないですか？
笑われてはいけないという気持ちは、もしかしたら 幼い頃に誰かから笑われるという経験をしているからかもしれません。
笑われたことで恥ずかしい思いをしたのかもしれません。
だからもう人前で笑われるようなことはしないとあなたが強く思ったのであれば、大人になった今でも笑われるということはいけないことだという感情がすぐに動きます。
このように、あなたの思考癖、観念（主観的価値観）は、生まれてから今まで、あなたが生きていたきた 経験や体験で作り上げてきているのです。
ということは、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいる あなたの思考癖、観念を修正していけば、書き換えていけば、あなたは笑われる不安、笑われていることへの今のような大きな不安を手放していくことができるということです。
例えば、笑われることの不安を点数で表してみましょう。
最大が１００として。不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの今の不安は最大の１００です。
１００の不安を９０に。
９０を７０に。
７０を４０に。
４０を１０に。
と減らしていくことができるということなのです。
私も笑われることはいけないことだと思っていました。
笑われるようなことはしてはいけない。
笑われるような馬鹿な行動はしてはいけない。
なんでもすごいねって言ってもらえるぐらいしっかりやらなくてはいけない。
完璧にやりこなさなくてはいけない。
と思っていました。
思っていましたが、それは無理で、やっぱりどこかでドジをして、あ、やってしまったということをしています。
それでいいんだ と思えるようになっていったのです。
私が、周りの目をきにすることなく、自分のこと、自分の気持ちを見つめて、自分のことを大切にしよう。
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私が行ってきた方法を知りたい。
自分の不安を手放していきたい。
自分を大切にできるようになりたい。
そう思ったあなたは、
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一緒に観念を緩めて、一緒に心から大笑いしましょう。
