せっかくもらったチャンスなのに、全然うまくできなかった。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、なかなか巡ってこないチャンスがやっと来たと思うとどのように感じますか?
・嬉しいと思う
・どうしようって思う
嬉しい反面、不安がこみ上げてきますよね。
不安の理由ってなんだと思いますか?
・うまくやれなかったらどうしよう
・このチャンス生かせなかったらどうしよう
・失敗したらどうしよう
・恥をかいたらどうしよう
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが不安に襲われる原因はこの考え方なのです。
人は誰もが 失敗すること、ネガティブなことを考えてしまいます。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、不安に思うこと、ネガティブに考えてしまう傾向がとても強いのです。
ネガティブに考えてしまう傾向が強いので、常に不安の中にいるのですよね。
チャンスを活かせなかったらと思う不安は、
うまくやらなくちゃという気持ちが強いから、うまくやれなかったらどうするの?と考えます。
うまくやれなかったらが 失敗したらいけないという気持ちに変わっていきます。
失敗してはいけないという気持ちは、 うまくやらなくちゃという気持ちになりますよね。
ネガティブな考えをクルクル何度も考えているうちに、緊張がどんどん、どんどん高まっていきます。
緊張が高まった時って、体はどうなっていると思いますか?
カチンコチンに硬直している感じです。アニメやコミックでも、緊張しているの描写は、顔がこわばっているし、 カチンコチンって氷のように固まっているというような表現をしている時がありますよね。
読んでいる人が緊張しているんだと理解ができるということは、誰もが緊張しと時に、体が固まっている、 体がうまく動かないということを知っているからですよね。
つまり、 緊張して体が動かない、うまくいかなかったらどうしようと不安になるのは、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなただけではないということなのです。
誰もが一度は経験しているであろうということなのです。
もしかしたら、中には全く緊張なんてしたことがないという人もいるでしょう。
私は緊張したことが一度もないと言う人にはまだ会ったことがありません。
緊張の度合いは人によって違います。
同じことを行うにしても、ちょっとだけの緊張のする人、とっても緊張する人、とそれぞれですよね。
緊張しないでいられるまたは、少ししか緊張しない人は、なぜ少しの緊張だけですむのでしょうか。
また、自分の緊張を緩めるにはどうしたらいいのでしょう。
それは、 ありのままの自分でいるということです。
今、自分が出せるのは、自分の力だけしかありません。
自分の力を精一杯出すだけです。
うまくやろうと思うということは、自分の出せる力以上のことをやろうと思っているからなのです。
自分の力以上のことをやろうとすれば緊張しますよ。
なぜなら、自分のやれないことをやろうとしているのですから。
自分のやれないことをやろうとする必要はないのです。
自分がやれることをやればいい。ありのままでやればいいのです。
緊張感を全くなくして、だらっとしてということではないですよ。
精一杯やるぞ。という気持ちを持って、ありのままの自分でいればいいということです。
そうすれば、うまく事は流れていきます。
なかなかもらえないチャンス。せっかくもらったチャンス。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたがそう思うチャンスは どうしてあなたのところに来たと思いますか?
それは、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの今までの行動を、 誰かがどこかで見ていてくれたから。だから、あなたのところにチャンスが回ってきたのです。
これからもあなたがあなたの気持ちに沿って、あなたのやりたいことを あなたのやりたいようにやりましょう。
自分のことを大切にして、 周りの人も同じ程度を大切にして生きていけば、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたにはまたチャンスがやってきます。
チャンスが来た時に緊張してうまくできなくて落ち込んで大泣きするということを繰り返さないようにするために、ありのままで精一杯やる ということを意識していきましょう。
それはわかってるけど、なかなか難しい。そう思いますよね。
できるわけないじゃない。と否定しているかもしれないですね。
そう、このようにすぐに否定してしまう。ネガティブに考えてしまう。これがあなたの思考癖、観念( 主観的価値観)です。
常に否定し続けているから、不安に押し寄せられる、襲われる、不安に苦しんでいるということなのですね。
あなたはどうしてもネガティブなことに目がいってしまう。気持ちがいってしまいます。
ということは、ネガティブな方向に気持ちをいかないようにすればいいのです。
ネガティブな気持ちが出てくるのは、 今まであなたが生きてきた人生の中の経験からできてきたものなのです。
ですので、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが今まで作り上げてきた思考癖、観念を変えていけば、不安も緩んで小さくなって、 回数も少なくなっていくっていうことになりますね。
私も観念を緩めて、修正して、手放して、不安を手放してきました。
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自分も不安を緩めたい。そう思ったあなたは、
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次のチャンスはありのままで、次のチャンスを活かせるように、 一緒に不安を手放していきましょう。
それでは、今度は無料メルマガでお会いしましょう。