ニュースを聞いて不安に襲われることってありますよね。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人 水野幸子です。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、どんなときに不安になるのか気づいていますか？
・ニュースを見たり、聞いたりしたとき
・人から無視されたと感じたとき
・大勢の人の中にいるとき
・１人でいるとき
・周りの視線を感じたとき
・初めてのことをやるとき
色々ありますよね。
全てに当てはまる人もいれば、どれにも当てはまらない人もいますよね。
そのくらい、不安に感じる要素はたくさんあるのですね。
ニュースを見たり、聞いたりして不安になるあなたは、どんなニュースの時に不安になるのか理解していますか？
・スポーツニュースで優勝したとき
・スポーツニュースで負けたとき
・経済のニュースで大手企業の給料が上がったとき
・経済のニュースで金利が下がったとき
・エンタメのニュースで訃報を知ったとき
・エンタメのニュースで出産を知ったとき
・事故のニュースを聞いたとき
・受験のニュースを聞いたとき
細かく言っていくときりがないですよね。
ニュースは毎日たくさんあります。
今は、新聞、テレビだけでなく、インターネットからたくさんの情報が入ってきます。
たくさんの情報が入ってくることは、知りたい情報を簡単に調べることができて便利ですよね。
その反面、自分がいらないと思っている情報も目に飛び込んできます。
見るつもりのなかったニュースを見てしまい、それが、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたを不安にしていくニュースだとしたら、本当に嫌ですよね。
情報がアップされていることが、ありがた迷惑になりますね。
情報がアップされていることで、知りたい情報の出会えて、感謝することもあるんですけどね。
ニュースで不安になるあなたが、ニュースで不安にならないようにするには、一番いいのがニュースを見ないことです。
情報を見にいかないことです。
それは、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたも分かっていると思います。
ですが、スマホを使うのが当たり前、スマホを使わないと生活できないくらいの現代では、ニュースを見ないようにすることの方が大変と思いますよね。
人は、怖いもの見たさでついつい見なくてもいいものを見てしまいます。
見ないでとか、やってはダメ、と言われると見たくなるし、やりたくなりますよね。
あまのじゃくです。
そこを、更に不安になるのと、自分の好奇心とどちらをとるのかを考えて欲しいのです。
好奇心を満たして、更に不安になるのか。
好奇心は満たさないけど、不安にならない方を選ぶのか。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたはどちらを望みますか？
どちらを選ぶのも、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの自由です。
選ぶなら、不安にならないほうがいいですよね。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが、気を付けていても、思わず知ってしまうニュースもあります。
そんな時は、どうしてこんなに自分が不安になるのかと見つめていくことが大切です。
今までに、どんなニュースで自分が不安んになっていたのか書き出してみるのもいいですよ。
そうすることで、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが、どんなニュースに反応して不安になるのかの特徴が分かります。
その特徴には、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの考え方の癖、主観的価値観、思い込みがあります。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの考え方の癖を見つけることができたら、癖を直していけばいいのです。
そうすれば、不安が緩んでいきますよ。
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