もう精一杯やった。もう後悔しない。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、 もう精一杯やったからもう大丈夫。
もういいやと思ってやっていたことをやめたことはありますか？
私はあります。資格試験を取ろうと思って行っていたことで、もういいや、 もういいんじゃないかなと自分なりには精一杯やった結果、もうやめようと思って諦めたことがあります。
諦めたことでその資格を持っていませんが、持っていなくても人生過ごしてきています。
諦めることなく勉強し続けて、資格試験に受かっていたら、私が今このように皆さんにブログで 不安は手放すことができるよというお話を発信している状況にはなっていなかったかもしれません。
諦めたと判断した結果は、未来の状況も変えてくということなのですね。
今の判断が、未来にも影響が出てくると言われると、 諦めること、続けること、判断するのは難しい、わからない、怖いと不安になっていきますか？
不安になりますよね。
私が不安に苦しんでいる時も、何か話を聞くと、
じゃあどうするの？
どうしたらいいの？
私の場合はどうすればいいの？
間違えて判断したらどうなるの？
幸せになるどころか不幸になるかもしれないと、自分で動いているわけではないのに、話を聞いただけで 想像を膨らまし、不安を広げていました。
不安を広げているときは、自分に自信がないですよね。
自分自身に自信がない
自分の判断力に自信がない
自分の考え方に自信がない
自信が持てることは、自分はダメな人間だと 思っていること。
変ですよね。
自分はダメな人間だと自信を持っているなんておかしいですよね。
不安に苦しんでいる時は、その考え方がおかしいとも思っていませんでした。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、自分はダメな人間だからと自分の人生諦めますか？
もうここでいいやと思いますか？
思いませんよね。
私も思ってほしくないし、心の底からは思わずに来ました。
何度も、何度も、どうなってもいいやと思ったことはあります。
ですがそれは、心の底から思っていたことではないのです。
不安に苦しんでいる当時は、心の底から、私の人生どうなってもいいや、と思っていると思っていましたよ。
ですが、心の底から思っていたら、幸せ探しを続けることはしていません。
今では、どうなってもいいと思わずに来てよかったなと思っています。
諦めずに、自分は自分なのだからで自分らしく生きればいい。
そう思えるようになってきて、自分の思考、観念（主観的価値観）があるから、 不安が広がっているんだということを知ることができました。これも縁だなと思っています。
そこに出会うまで、私もいくつか諦めてきたことがあります。
なんでこんなに必死に人に認めてもらおうと思っているのだろう？
なんでこんな必死にどうにかしてほしいって思っているのだろう？
何をもがいているのだろう？
と思ったことがあります。
もがいている自分に気がついてすぐに、もういいやと、他者に何とかしてほしいという思いを手放したわけではありません。
ただ、徐々に徐々に
何してるのかな？
なんで人にこんな助けを求めてるのかな？
なんとかしてって思ってるのかな？
と思うようになり、人を当てにするのはいけないんだなと思うようになりました。
元々依存体質です。
人に頼ったところで 最終的には自分が納得できているのか、どうしたいのかが分かるのは自分です。
自分で決めるのです。
なので、もし私が諦めてくるところがあったとすれば、
誰かに助けてもらって自分を幸せにするということは諦めたというところでしょうか。
教えを請うのも大事
ヒントをもらうのも大事
教えてもらったことも、 ヒントをもらったことも、生かすのも生かさないのも自分自身です。
最終的に自分が幸せだと思うのか思わないのか。
それを決めるのは自分自身で、他者ではないし、周りの人ではないということにうっすらと気づいていた時でした。
つまり、不安で苦しんでいる時は、誰かに助けてと、助けを求めていたのです。
自分で動こうとしていなかったのです。
まるで白馬に乗った王子 様が現れて、気がついたらお姫様になっていて、最高の幸せな日々を毎日過ごす。ということを想像していたのです。
自分をこの不安の中から、一気に引き上げてくれる人が現れると、期待していたのです。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが動かないまま、自分はここにいるから助けてと発信しない状況で、他者が助けてくれるでしょうか？
ＳＯＳを発信していなければ、誰も助けが必要だとは気づいてくれません。
王子様が現れるのを待っているということは、王子様が現れない限り、ずっと苦しい状態でいるということですよね。ずっと不安に苦しんでいる。
ずっと自分を否定し続ける。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが、見知らぬ人から、ずっと王子様が現れるのを待っているのです。待っているのですが現れないのです。と言われた時、あなたはどう思うでしょうか？
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたのことではなく、感情移入もしない通りすがりの人から聞いた言葉です。
客観的に聞けますよね。
どうしても、自分の気持ちとリンクしていまうかもしれませんが、客観的に聞いていると、
諦めませんか。その人生、もう手放しましょう。と思いませんか？
諦めるのは、王子様が現れるのを、何もしないで待っている人生のことです。
自分が動かなくても王子様が現れるという思考を手放しましょうと、お伝えしたいのです。
王子様に見つけてほしければ、王子様に見えるところに動かなければいけません。
行動するのは結局は自分自身なのです。
なので、自分のことは諦めないで。
自分には力がある
自分は自分で幸せを手にすることができる
自分は不安から離れることができる
自分は不安を手放すことができる
このことは 諦めないでいきましょう。
自分を信頼していくことが大切なのです。
信じられないよと思うかもしれませんね。
ですが、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、
自分はダメな人間だっということは信じてるのではないですか？
あなたは信じる力を持っています。
信じる力をどうつかうかも、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなた自身がきめることです。
でえすが、
・自分はダメな人間だ
・自分はなんでもできる人間だ
どちらを信じたいですか？
どちらを信じたほうが幸せになれると思いますか？
どちらを信じたほうが不安を手放せると思いますか？
自分ができるということを信じましょう
自分の力を信じましょう
自分はできない人間と不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが信じていれば、できないままの自分になります。
自分で不安を広げていく人生になります。
不安を感じている自分を否定する必要もありません。
自分は今すごく不安を感じているんだな ということをまずは認めるところから始めていきましょう。
人の援助はどんどん受けていいのです。
人の助けも受けてい。
アドバイスも受けてもいい。
助けも アドバイスもどのように自分で活かしていくかは、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなた自身なのです。
１００パーセント他者があなたを幸せにしてくれのではありません。
あなたが満足できるだけの幸せをくれるのはあなた自身なのです。
不安から抜け出すことができるのも あなた自身です。
あなたがあなたを諦めないでいることで、あなたの人生は、あなたの思い通りに進んでいるのです。
私は人生を放り出したくなる時がありました。
もうダメだって思うこともありました。
結局人って自分のことを心の底では信じていることにも気がついてきました。
どうしても自分を否定してしまう。
自分を否定していることに自信を持ってしまう。
それが不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの思考癖、観念によるものなのです。
・自分のこと大好きと言う人
・自分のこと大嫌いと言う人
どちらが楽しそうですか？
どちらが幸せそうですか？
自分のこと大好きって言ってる人の方が幸せそうで楽しそうですよね。
だとしたら、 本気で自分のこと大好き思えるようになっていきましょう。
そうなるには、あなたの思考、観念を変えていくことが大切です。
私も自分の観念を修正し、思考癖を直すことで不安を手放してきました。
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自分を諦めたくない！
そう思ったあなたは、
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なんとかしたいと、ご自身で動いています。
人から勧められたから読んでいるだけで、自分で探しだしたわけではないとしても、読もうと決めて読んでいるのはあなた自身です。
自分で動いていることに自信を持ってください
自分で自分を思いっきり褒めてくださいね
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