
ちょっとしんどいから断りたいんだけどな。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内に水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、人に頼まれた時どんな気持ちになりますか?
・頼られたということだから嬉しくなる
・自分の存在価値が認められた気がする
・自分の居場所を見つけたと思う
・自分にも価値があると思う
・頼られたことを答えようと思う
などなど色々な思いが出てきますよね。
感情としては嬉しい感情と困ったな、嫌だな、という感情とどちらが大きいですか?
きっと初めて頼まれた時は嬉しいという感情が大きかったと思います。
なぜなら不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはどうしても自分のことを否定しがちで、自分には価値がないと思い込んでいるところがあるからです。
自分に価値がないと思っているあなたが、誰かから頼まれごとをすれば、頼られていると思いますよね。
頼られているということは認められているということ。
認められているということはあなたにいてほしいということですよね。
あなたはいてくれて当たり前と思われているということです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分で自分の存在価値を疑問に思う気持ちが強いです。
周りの人から頼られていて認められていると思うと、とても嬉しくなりますよね。
なので、頼まれたことは頑張ってやろう、懸命にやろうと思いますよね。
気がついたら何でもかんでも頼まれていて、何でもかんでも引き受けていて、自分が辛くなっているという状態になっていたことはありませんか?
今、頼まれごとに埋もれそうになっていませんか?
頼まれたときに嬉しいと思っていた感情は、困ったな、断りたいな、という感情に変わっていませんか?
頼られるということは自分がいてもいいということ。と、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは思い込んでいるので、断ることができなくなっていたのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの気持ちは、
ちょっともう時間が無いな。
ちょっともう無理だな。
もういっぱいいっぱいだな。
自分の時間がなくなっちゃったな。
と、少しずつ気持ちが変わってきています。
気持ちが嬉しいからちょっと辛いかなに変わってきているときに、頼まれごとをすると、今はちょっと無理なんだけど。と思いますよね。
今はちょっと難しいな。ちょっと時間がないな。そう思った時に、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは断ることができますか?
・せっかく頼ってきているのにという気持ちが湧いてきますよね
・自分のことを認めてくれているのに断るなんていいのかなと思いますよね
・ここで断るともう自分に頼ってこないかもしれない
・頼ってもらえないということは自分の価値がないということになってしまう
と不安になりますよね。
・断るともう頼られない
・断ると自分の価値は認められない
・断ると嫌われる
・誰とも喋れなくなるかもしれない
このような不安がモクモクと湧いてきますよね。
ですが、もう自分の時間がいっぱいいっぱいで、自分の自由になる時間もなくなってきている時に、頼まれたことを無理やりあなたが受けたらどうなると思いますか?
頼まれごとにも色々あります。
いつでもいいよ。空いてる時でという頼まれごと。
明日までにやって欲しいんだという頼まれごと。
期限があるものとないものとありますよね。
期限がない頼まれごとでも、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはできるだけ早くやろうと思います。
なぜなら早くやった方が相手は喜んでくれるだろうし。相手が喜んでくれれば自分も嬉しいからです。
相手が喜んでくれるということは、自分のやったことが認められたということになるからです。
人に認められたということは自分はいてもいいんだと思いますよね。
自分の居場所が見つかれば安心できます。
頼まれごとを早くやろうとしていると、頼まれごとで不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは苦しくなってしまいます。
・あれもやらなくちゃ。これもやらなくちゃ
・どうしよう。これができていない
・期限を延ばしてって言ったら怒られるかな
・期限を延ばしてって言ったら嫌われるかな
・もう何もしゃべってくれなくなるかな
と、色々な不安が出てきますよね。
何が起こっていると思いますか?
頼られて嬉しいと思い、頼まれたことを全て引き受けていると、結局不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは苦しくなって不安の中に入っていってしまうということなのです。
自分の意見を言っていいのですよ。
自分の気持ちもはっきり伝えていいのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが気持ちを伝えたことで、話をしてくれない人とは無理に付き合う必要はないのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなた自身があなたのことを大切にしていれば、相手のことも大切にすることができます。
ですので、思い切って今はこういう状況だから無理なんだということを言ってみましょう。
頼まれがごとがなくても頼まれごとがあっても、結局は不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは不安に苦しむことになるのです。
どうして?と思いますよね。
頼まれごとがある時と頼まれごとがない時は真逆のような気がするのに、結局は不安を感じるのは悲しいですよね。
それはどうしてだと思いますか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、自分の気持ちよりも、自分で自分を認めるということよりも、相手に自分を認めてほしいという気持ちが強いからなのです。
あなたの周りには頼まれたことをうんいいよ、という時と、はっきり断る人っていませんか?
あんな風にできたらいいなと憧れの目で見ている人はいませんか?
きっぱりと断れる人は自分で自分のことを認めている人です。
頼んできた人のことも大事だけど、自分が苦しくなっていたら意味がない。一番大事なのは自分と分かっている人です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたも自分で自分のことを認めていけるようになればいいのです。
自分って自分のことを愛していけば、断ることができるようになります。
断ることで不安になることはありません。
断っても不安になるし、断らなくても不安になるのなら、今は自分のことを大切にしていきましょう。
理由を言って断れば、大抵の人はそうなんだね。わかったよ。と言ってくれます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがどんな状況になっても不安が湧いてきてしまうのは、あなたの思考癖、思い込み、観念によるものなのです。
思い込み、観念は、あなたが生まれてから、今までの経験や体験で作ってきたものです。
ということは、あなたが作った体験を修正することができるということなのです。
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