面白く話せれないから、喋ることができない。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、 心のむくままに話したいこと喋れていますか?
伝えたいこと、話せていますか?
もしかしたら、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの身近なところで、 あなたの周りにいる人に
お前の話はつまらない。
オチをちゃんとつけろよ。
と言ってくる人がいれば、 あなたはそんなふうには喋れないと、話したいことも話さずに黙っているかもしれません。
自分が話したいことなのに話せないって辛いですよね。
周りの人の喋りを見ていて、
・自分はユーモアのセンスがない
・自分はあんなふうに周りを笑わせれない
・自分は オチをつつけられない
・自分はそんな冗談は言えない
という気持ち、出てきていませんか?
そう、この気持ちまでならまだいいんです。
私もしっかり今のこの4つの気持ちに当てはまっています。
関西人の友達が
・関西人なんだから面白いこと言えよ
・関西人なんだから突っ込めよ
・関西人なんだからボケろよ
と言われているのを見てたことがあります。
それを見ている時、私がすごく辛かった。なんで。という思いがすごく強かったです。
関西人はみんなお笑いができる。
関西人はみんな面白い話ができる。
どうして決めつけるんだろう と思っていました。今でも思っています。
もしそうだとしたら、私は関西には住めない。
1日でも2日でも関西に住んでいたら、
面白いこと言えよ。
落ち着けろよ。
ボケろよ。
突っ込めよ
と言われると思うから。
実際、関西出身の友達は家族の中でも喋る時に どういう落ち着けようって考える。と言っていました。友達は苦しくてやってたわけじゃない。
家族を笑わせたくて、
そのおちうまかった
そのツッコミいいねっと褒めてもらいたくて考えていたんだと思います。
友達にとってそれは日常。当たり前のことなので何のストレスにもなっていない。
ですが、普段から面白くないと、真面目だねと言われてきた私には、
面白いこと言えよ。
落ち着けろよ。
突っ込めよ。
と言われると固まります。
冗談を言えと言われても言えません。
なので余計に関西人なんだからさと言っているのを聞いていると、 私に言われたことではないのにすごく心が辛くなります。
言われた人がその話に乗っていれば全然オッケーです。
そうだよなと言って 受け答えをしている分には大丈夫なのですが、言われた人が困っているのを見ると余計に この人はそういうのが苦手な人なんだな。
なのになんで関西人っていうだけでやらせるんだろう。やれるのが当たり前って思うんだろう?
とすごく不思議に感じています。
相手はただ冗談のつもりなら、無理に答えなくてもいいのかも。
でも辛くなります。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたも私のようになっていませんか?
話したいこと話せないって辛いですよね。
話したいこと話せないと、なんかこう苦しくなりませんか?
・オチをつけられない
・面白いことが言えない
・冗談が言えない
・自分はダメな人間だ
・価値がない人間なんだ
というふうに自分のこと否定していませんか?
自分を否定にするところまで 考えるのは、ただただ自分が苦しくなるだけです。
自分はダメだと思うから苦しくなって、 これからどうなるんだろうと不安になる。
不安がどんどん増していきます。
自分は分はダメなんだと思うのをやめましょう
考え方の思考癖、
直していきませんか?
修正していきませんか?
変えていきませんか?
その思考癖を 変えるだけで、不安を感じることが少なくなっていきますよ。
私も思考癖、 観念を変えることで不安を減らしてきました。
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一緒に不安を緩めていきましょう。
それでは、次は無料メルマガでお会いしましょう。