あなたは何に流されてるの?
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは何に流されていると思っていますか?
・時代の流れ
・職場の人の流れ
・パートナーの流れ
・親の流れ
・子どもの流れ
流れと考えると色々ありますよね。
書き出してみると、流れは人間関係と置き換えることもできますね。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、 自分はこうしたいんだけど、Aさんがこうやって言うならそれでいいよと 人の気持ち、人の意見を大切にしていませんか?
自分の意見を言わない。
自分の気持ちを抑えて、人の気持ちばかりにいいよと言っていると、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、 人の意見に流されてるかもと心の奥底で思っているのかもしれません。
自分の意見はどうしちゃったんだろう と思っているんじゃないでしょうか?
人の意見にいいよと言い続けていたために
・自分が流されているような気がする
・自分が自分ではなくなっている気がする
・自分を見失っている
・自分のやりたいことがわからなくなった
という状況になっていませんか?
自分がわからない。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたはあなたでしかないのに、
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなた自身があなたをわからない。
自分がわかならにのは不安ですよね。
どうして今、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたがそのように不安になってしまったのか。
自分の気持ちを 抑えて、人の気持ちに流されてきたからでしょうか?
人の気持ち、人の意見を大切にするのはいいことですよね。
相手の意見は絶対ダメ。
自分の意見が絶対正しい。
相手の意見は納得できないとばかり言い切って、自分の意見ばかりを通しているとどうなるでしょうか。
もしかしたら、あなたの周りにはもう誰もいないかもしれません。
みんなはあなたの言うことを聞いてくれるけど、あなたの周りでは誰も笑っていないかもしれない。
どうして誰もいないということが起きるのでしょう。
自分の意見を通しても、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは 周りの人との自分との間に溝があるというのを感じます。
そうすると、なんで ?と不安になりますよね。
つまり、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが
人の意見を大切にして、いいよいいよと言い続けても、
自分の意見が絶対と通し続けても、
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは不安になるということです。
どうしてそうなるの?
それは、あなたが極端な行動をしているからです。
流されてはいけないと思い
自分の意見を押し通す。
自分のことを抑えて、人の意見に流される。
自分の意見を通すか、人の意見に流されるか。
今の不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたははこのどちらかしか選択していません。
白か黒ということなんですよね。
二者択一になってますね。
ですが、 白から黒の間にはグレーがあります。
それも 薄いグレーから濃いグレーまでいろんな濃さのグレーがあります。
このグレーを取り入れれば、流される不安は減っていくのではないでしょうか。
人の意見に流されるのもいいことだけど、それで自分の意見はどこ行っちゃったんだろうと自分がわからなくなる。自分の意見が通らないことを不満に思う。
それが不安につながっていくのなら、自分の意見も言う。
自分の気持ちを伝える。
伝えた上で、みんなで話をして、あ、この意見がいいよねとなるとどうでしょうか。
みんなの意見に流されるとなりますか?
みんなの意見だけではないですよね。
あなたの意見もプラスされている。
このように決まった意見なら安心して流れていけますね。流されてもいいよね。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが周りの人の意見を聞かず、
自分の意見が絶対効率がいい、自分の気持ちが絶対正しいと思って行動しているとどうなるでしょう。
周りの人は自分の意見が通るところ、自分の意見を聞いてもらえるところに行きたいと思いますよね。
自分の意見も言いながら、周りの人の意見も取り入れる。
目的のために、お互いの案を出し合って、いいとこ取りをする。
そうすれば、人の意見だけに流されるわけでもないし、あなたの意見だけを通すわけでもない。
多くの視点から見るのって大切ですよね。
多くの視点から見るというのが、分かっていてもなかなかできなかったりします。
私もそうでした。
多くの視点から見るというのがスムーズにできるようになるには、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの思考、 観念(主観的価値観)を緩め、変えていくことが大切なのです。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの思考癖、観念を緩めていく、修正していくと、あなたの不安も緩んで 手放していけるようになりますよ。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、不安で動けないという状況ですよね。
少しずつでいいので行動していってください。
あなたが行動した分、結果は現れてきます。変化もしていきます。
そして、あなたは自分を取り戻すためのブログを今、読んでいます。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいる状況で、行動をしています。
行動している自分自身を、思いっきり褒めてくださいね。
思考癖は 簡単に治るようで治らない。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたのタイミングではっと気づくことがあります。
焦らずに進んでいきましょう。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたのペースで学んでいきましょう。
私が学んできた方法は、 無料メルマガでお話をしています。
不安を緩めたい。小さくしたい。少なくしたい。手放したい。そう思ったあなたは、
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