あなたは毎日、仮面舞踏会に参加していませんか?
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分の気持ちを表情に出せていますか?
周りの人の表情を見て 怯えていませんか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、どうしてそんなに表情に敏感になっているのでしょうか。
例えば、上司と話をしている時、
・上司の顔が 固まったら
・上司の眉がピクッと上に上がったら
・上司の口角がぎゅっと下に下がったら
・上司の口角がぎゅっと上に上がったら
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは上司の表情に一喜一憂していませんか?
・自分の言葉で上司が怒った
・自分の言葉で上司が不機嫌になった
・自分の言葉で上司が嫌な思いをした
どうしよう。
そんなふうに思わせるつもりはなかったのに、何がいけなかったんだろう。
次何を言われるんだろう。
怒られるのかな。
と不安になりますよね。
・上司が笑顔になったら
・上司の目が優しくなったら
あなたはよかった。
言っていることは間違いではない。
上司の気持ちをよくすることができた。
自分も褒められるかもしれないとホッとしますよね。
今のは例え話です。上司と一対一でいる時のお話です。
一対一でいる時にも、 上司の表情に一喜一憂していたら、とても辛いですよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの周りには、上司1人だけがいるわけではありません。
同僚、部下、後輩、先輩、友達、家族、大勢いますよね。
その人の気持ちに、表情に一喜一憂していたら、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはあなたではなくなって、 あなたは、苦しくなって潰れてしまいます。
あなたが 不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるということは、もうすでに心がSOSを出しているからですよね。
そしてまた、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは自分の顔に仮面をかぶっていませんか?
なぜなら、あなたが 相手の表情で一喜一憂をして苦しんでいるからです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは繊細で優しい人です。
自分の表情で相手に嫌な思いをさせてはいけないと思っていませんか?
だったらいっそうのこと仮面をかぶってしまえ。と、表情を動かさないように意識していませんか?
あなたは昔は表情をコロコロ変える表現力豊かな人だったはずです。
それをたまたま誰かに
・何その顔
・何その笑顔
・なんでそんなムッとしてるんだ
と自分が思っていないこと、 考えてもいないことを言われた時、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはひどく傷ついた可能性があります。
そうすると、もう表情は隠してしまえ、仮面をかぶってしまえと思いますよね。
・笑いたいのに笑えない
・ムッとしたいのにムッとしない
もしかしたら、あえて自分の気持ちとは反対の表情を 出そうとしていたかもしれません。
そうなると、気持ちとは違う 顔の動きをしなければいけないので、あなたの心とあなたの脳は何がなんだかわけがわからなくなります。
どうしたらいいのかがわからなくなることで、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは苦しくなって行き詰まってしまいました。
だからこそ、心がSOSを出している 不安に苦しむようになってきてしまったのです。
不安に苦しむようになった原因の一つと考えることができます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの周りには表情豊かな人いますよね。
どうして。と思うぐらい自分の感情を 出している人いますよね。
冷静沈着でいる人がいいと思う人もいます。
表情を豊かに表現した方がいいという人もいます。
それは、 その人それぞれの主観的価値観 (観念)となります。
本当のあなたはどんなあなたでいたいですか?
生まれた時はみんな赤ちゃん。
赤ちゃんは表情がコロコロ変わりますよね。
本来、人は誰もがそれでいいんです。
表情コロコロ変えていいんです。
周りに気を使う必要はありません。
強いて言うなら、お祝いの席では祝福の表情を、悲しみの責では悲しい表情をしていた方がいいでしょう。
特別なことがない限り、普段の生活の中では不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがあなたの思うままに感じ、あなたが思うままに表現をすればいいのです。
誰にも気を遣う必要もありません。
もし不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが相手に何か言われたから嫌だと思っているのなら、 それはいつのことで、誰から言われたことなのでしょう。
他の人にも言われたことはあるのでしょうか?
逆に、あなたが表情豊かにしていて何も言われなかった時の方が多いはずです。
あなたが自分の気持ちを表現したことで、辛い思いをしたのが何度あったかわかりません。
ですが、 あなたの表情が豊かになることを、あなたが素直に自分の気持ちを出してくれることを待っていてくれる人が周りにいます。
そんな人いないって不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは思っているかもしれません。
それは、表情に仮面をかぶったように、あなたは心にも仮面をつけてしまったから。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたからも、仮面をつけている分、相手の気持ちが 見えなくなっている可能性があります。見えにくくなっている可能性があります。
その仮面、緩めていきませんか?
その仮面、取ってみませんか?
いきなり取るのが怖いなら、仮面を少しずつ削っていきましょう。
一枚ずつ、薄く薄く剥がしていきましょう。
少しずつでいいんです。一気にやろうとしなくてもいいです。
一気にやれば、それだけ早く スッキリするし、それだけ早く表情豊かに戻ります。不安は和らぎます。
ですが、怖いのならゆっくりでもいい。ゆっくりな分、不安が緩んでいくのもゆっくりです。
どちらを選ぶのも不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの自由。あなた自身で決めること。それはなぜなら、あなた自身のことだから。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが取り組みやすい方法で、あなたが一番楽だと思う方法でやっていけばいいのです。
そして、何をしていくのかといえば、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの思い込み、 主観的価値観(観念)を緩めていくこと。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの気持ちに素直になること なんです。
私も観念を緩めて仮面を外してきました。
その方法は、無料メルマガでお話をしています。
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それでは、無料メルマガでお会いしましょう。