どんどん、どんどん気持ちが沈んでいく。真っ暗闇の中に入っていきそう。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、不安が広がっていく時、気持ちが落ちていくと感じている時、どのようにその気持ち表現しますか?
・自分が沈んでいってるような感じ
・底なし沼に入っていく感じ
・暗闇の中に入っていくみたい
・トンネルの出口が見えない
・霧の中にいる
・森の中にいる
人によって表現はそれぞれですよね。
沈んでいく気持ち、不安が広がっていくのは本当に辛いですよね。
もがいても、もがいても、苦しくなるばかりと感じてしまいますよね。
思考停止をしているような感じですよね。
何もできなくなってしまいますよね。
ですが、辛い状況にいるのは嫌だから、なんとかしたいと思うのですよね。
なぜ人は、気持ちが沈んでいくのでしょうか。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたはどのような状況になっているのか、客観的に見てみましょう。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの思考、考え方、見ている範囲がとってもとっても
小さな視界になっている、狭い視界になっているという状況なのです。
例えば、 広い公園があります。とっても広い公園です。誰もがお気に入りの公園、 とても人気のある公園です。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは気持ちが沈んでいます。
広い公園に行きました。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの気持ちは全然晴れません。
いつもはもっと穏やかな気持ちになる場所なのに、今日に限って気持ちが晴れないのです。
なぜだと思いますか?
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたはずっと下を向いているからです。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが見ているものは、あなたの足先だけです。
この広い公園を歩けば穏やかになるはずと思って歩いているのに、自分が見ていているのは、穏やかに感じる公園ではなく、ただあなたの足元を見ています。あなたの靴の先を見ているのです。
広い公園にきているのに、どうして靴の先しか見えないの?
靴の先しか見えないのは、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの気持ちが沈んでいるからです。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの視点は頭を垂らして、背中を丸くして下を向いているのです。頭を下げてるから、下を向いてしまっているのです。
下を向いて周りが何も見えなければ、ただ足の指先を見ているだけです。
足の指先、 靴の先っぽを見つめているから気持ちが沈んでいくのです。
下を見て、嫌なことがあったことを忘れたいのに、嫌なことばかり考えていませんか?
考えれば考えるほど気持ちが沈んでいきます。
例えば、最初は友達との 些細な喧嘩でした。
些細な喧嘩で嫌な思いをし、その嫌な思いから、 昔もああだった、この前もこうだったと大きく大きく嫌な感情を膨らませているのは、あなた自身なのです。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが、嫌なことを思い出しているのです。嫌なことを考えているのです。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが、些細な喧嘩に意識を集中しているために、嫌なこと、怒ってることを思い出し、 膨らませていってしまっているのです。
怒り、悲しみの渦の中から、気持ちも視界も公園に戻りましょう。
一気に空を見上げることができますか?
できないのなら、少しずつ 視点を上へ上げていきませんか?
少し上にあげたら、芝生の緑が見えてきます。
ほら、散歩しているワンちゃんが見える。ワンちゃんと 飼い主さんの足。
こんにちはと声が聞こえる。こんにちはと言いながら、声の聞こえる方に少し顔を向けてみましょう。
そうすると、ほら、遠くの方に木が見える。
遠くの方に小さく噴水も見える。
あ、お花畑も見えてくる。
なんだかいいですね。
どんどん視界を上げていきましょう。
緑豊かな公園。
鳥もさえずっている。
青い空。
キラキラ光る緑。
キラキラ光る太陽。
ほら、いつもあなたを穏やかにしてくれる自然がいっぱいの公園に戻ってきましたよ。
今、考えて。
沈んでいた気持ち、少し浮いてるよね。
人によってはとっても浮いてるよね。
重く沈んでいた気持ちが、軽くなって浮いているよね。
そこで、今度は伸びをしてみて。
思いっきり伸びをして、大あくびもしていいから、思いっきり、思いっきり伸びをしてみましょう。
もう伸びれないと思うくらい伸びをしたら、今度は脱力です。
一気に体の力を抜いてください。
ほら、また気持ちが緩くなって、体もの固まってた筋肉も緩くなっている。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの怒りや沈んでいた気持ちはどうですか?
晴れ晴れしてきてますよね。
少しずつ霧が晴れてきてますよね。
気持ちが沈んでいく時は、どんどん、どんどん視点を上げていきましょう。
宇宙 飛行士になった気分で、宇宙から青い地球を眺めていることを想像してみましょう。
・宇宙は広い
・世界も広い
・あなたの視界も広い
・あなたの心も広い
視界を広げれば広げるほど、沈んでいく時間はなくななります。
沈んでいくという気持ちがなくなっていきます。
それでもどうしても沈んでいってしまうのは、あなたの思考癖です。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが今まで経験して体験してきたことで作ってきたあなたの観念(主観的価値観)です。
私も価値観を緩めて、観念を緩めて、不安を手放してきました。
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嫌だな、不安だなと気持ちが沈んでいく回数を減っていきますよ。
一緒に不安を手ばしましょう。