愛されていないから不安になるのは分かるけど、愛されているのに不安になるとはどういうことなの？
こんにちは、自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、愛されています。
・パートナーから愛されてい
・友達から愛されている
・親から愛されている
・子供から愛されている
・あなたの周りにいる人から愛されている
あなたはそれを確信してます。
確かに自分は愛されていると分かっています。分かっているのに、なぜ不安になるのでしょうか？
それは、あなたがまず自分のことをダメな人間と思っているからかもしれません。
それは、あなたがあなたのことを認めていないからかもしれません。
それは、あなたが あなた自身に自信を持っていないからです。
それは、あなたがあなた自身を信頼していないからです。
そうなると、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、
・こんな自分が愛されるわけがない
・こんな自分なんかよりもっと素敵な人がいるだろう
・こんな自分なんかよりもっとパートナーに合う人がいる
私なんかより、私なんかより。私なんかより・・・という考えた浮かんできてしまいます。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、いつもあなた自身のこと見下していませんか？
人から馬鹿にされたり、下に見られたり、マウント取られたり。そういうことが続いていると、 ああ、どうせ私なんてと思うかもしれないですね。
なぜなのでしょう？
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、 あなたにとってマイナスになることをすぐに受け入れてしまいます。なので、今、自分のことを 見下されても、まあ私はそういう人間だからしょうがないと受け入れてしまうのです。
マイナスなことを受け入れることで、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、余計に苦しくなっています。
なぜなら、本当はそれを受け入れたくないからです。
愛されていると分かっているはずなのに、愛されていないと不安になるということは、
あなたは、あなたを選んでくれたパートナーを信頼していないことになります。
あなたは、 あなたを産んで育ててくれた親に愛されているのに、愛されていないと思い込んでいます。
あなたはあなたのお子さんを愛しているので、お子さんからは愛されていないと感じてしまうのです。
それはなぜなんでしょう？
・愛されているのに、愛されていない方を信じてしまう。
・いずれ私は愛してもらえなくなると信じてしまう。
どうしてですか？
同じ信じるのなら、愛されていることを信じましょう。
なぜなら、愛されているということは、それが事実だからです。
人には愛情表現が下手な人がいます。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたも、 愛情表現が下手な人の1人になっているかもしれません。だとすれば、相手から 不満を言われることもあるでしょう。
相手からの不満を聞くと、
嫌われてしまった。このまま離れられて捨てられるかもしれない。愛されていないんだ。
という不安につながっている可能性もあります。
一番大切なことは、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが、あなた自身を愛することです。
あなたがあなた自身を認めることです。
もし、あなたが不安に苦しんでいる自分をこんな自分はダメなんだと思っているのならば、自分は不安に苦しんでいる。今は不安に苦しんでいると認めることです。
まずは、ありのままの自分を認めましょう。
そして、 不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、不安を取り除きたい、この苦しみから 脱出したいと思っています。思っているということは、前に進めることができます。
あとは、行動すればいいのです。
行動なんて、自分ができるわけがないと思っているかもしれません。
ですが、あなたは行動しています。
なぜならこの自分を取り戻すためのブログを読んでいるからです。
行動している自分を褒めてください。
あなたは行動なんてできないと思っていたかもしれません。
でも、今、あなたは行動しているのです。
そうか、自分は行動できるんだと自信を持ってください。
自分のことを褒めてくださいね。
そして、同じように苦しんでいた私が、不安を緩め、 不安を手放してきた、その方法を伝えたいと思って、今このブログを書いています。
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自分を愛することができるようになれば、周りからの愛を感じることができるようになりますよ。
あなたは既に愛されています。
