あなたは誕生日のことを好きですか?それとも嫌いですか?なんとも思っていませんか?
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは今何歳でしょうか?
ご自分の年齢をすぐに言えますか?
私は何歳だっけ?と考えています。それでも誕生日は嬉しいと思います。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはどうでしょうか?
・誕生日が来ると年を一つ取るから嫌だな
・老けるのは嫌だな
・年齢が重なっていくのは嫌だな
・老いていくのが嫌だな
・若いままがいいな
・肌がツルツルなままがいいな
・髪がサラサラのままがいいな
・体が締まっているままがいいな
色々な思いがありますよね。
誕生日を不安に思うことに、歳を取ること以外に他にどんな理由があるでしょうか?
・誰にもお祝いしてもらえない
・孤独を感じる
・お祝いしてというのが恥ずかしい
・どうして生まれてきちゃったんだろうと考えて苦しくなる
・生まれなければよかったのにと考えて悲しくなる
・生まれなかったら、今の辛さなんて味わなくて済んだのにと、怒りが湧く
色々な気持ちが出てきますよね。
お正月、新年度になる4月1日。そして誕生日。
節目節目に、今まではどうだったかな、これからはどうしようかななど、思うことが色々出てきますよね。
ここで、考えてみましょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、誕生日を嫌だなと不安に感じるようになったのは、何歳の誕生日からですか?
生まれた時は記憶ないですよね。
1歳の誕生日の記憶はありますか?
誕生日が嫌いとか不安という感情はどうでしょうか?
あなたは、子供の頃、誕生日好きだったんじゃないでしょうか。
・ケーキが食べられる
・プレゼントがもらえる
・お祝いしてもらえる
・その日はみんなが自分に注目をしてくれる
・家族みんながニコニコしてお祝いしてくれる
そんな思い出ありますよね。
小さい頃は、誕生日をお祝いしてくれたのは家族だけでした。
それが、保育園、幼稚園、小学校、中学、高校と成長していくことで、 友達が増え、友達からもお祝いしてもらう。恋人ができて、恋人からお祝いしてもらうこともありますよね。
恋人とがいない時、友達と喧嘩しちゃった時、うまく人と付き合えない時、お祝いしてくれる人数が減っている時もあったかもしれません。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの年齢の回数、誕生日を迎えています。
その回数の間に何かあなたは嫌な経験をして、 誕生日が嫌いになっているのかもしれません。
単純に、歳を重ねていく、老いていく、 老いるときっと思うように体が動かなくなっちゃうんだろうなと考える。出かけた時に見る年配の方を見て、なんとなくああはなりたくないなと思いがよぎっているのかもしれません。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが子供の頃に誕生日嬉しいって思っていたように、今のあなたに誕生日が嬉しいと思えるようになってほしいのです。
私はどうかというと、お祝いされて嬉しいという気持ちはあります。
嬉しいよりも、感謝する気持ちのほうが大きくなってきています。
1年頑張ったね。
さあ、そしてこのまた1年頑張ろう。
生まれてこれたことに感謝して、産んでもらえたことに感謝して、今まで良くも悪くも 私と関わってきてくれた全ての人に感謝して、そしてこれから関わるであろう人に感謝しています。
感謝ができる誕生日になってきたのは、不安を緩めて手放すことができるようになってからです。
女性の場合、特に ある程度の年齢になると、年齢を言いたくないって言いますよね。
年齢は聞くものではないと言いますよね。
私は、若く見られたいから年齢は言いたくないという感覚が人より少なかったんです。
子どもの頃は背が高いことで、背の高さで年齢を判断しない頃には老け顔とくせ毛で、実年齢より4,5歳は軽く上に見られてきていたからだと思います。
自分の生き方に自信を持って生きていこう。そうすれば、何歳ですって言える。
という言葉がすごく響いて、そういう生き方をしたいと思ったのが20歳くらいです。
ですが、年齢だけの経験を私は積んできているのだろうかと不安になり、女性が今の年齢言いたくないという感覚とちょっと違う感覚で、言いづらいと思うようにはなりました。
そこにはやはり、どうやって見られるんだろう。本当にあなたは〇歳なの。と思われるのが怖かったし、不安もありました。ですが、不安を緩めて手放してきた今は、年齢は言えます。
年相応の経験って何?
どんなに若くても、すごく苦労して、辛い思いしてきているのか、人間できているはと感じる人がいます。
高齢に達している人でも、びっくりするような言動をしている人もいます。
人それぞれですよね。それも個性です。
誕生日はあなたが生まれてきた大切な日。
みんな一人ずつ大切な日です。
今まで生きてきた自分を 思いっきり褒めてあげましょう。
思いっきりハグしてあげてください。
誰よりも自分で自分の誕生日 お祝いできるようになりましょう。
そして、そうなるためには、あなたが経験してきて辛かった思いの原因を見つけていくことが大切です。
その原因を見つけて、 納得して、受け止めて、そして緩めていく。
それで、私も 誕生日を普通にお祝いできるようになりました。
誕生日はお祝いしてもらえる日から感謝する日になりました。
原因を見つけて、 納得して、受け止めて、そして緩めていく方法は、無料メルマガでお話をしています。
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赤ちゃんの目は、すごくキラキラした澄んだ目をしています。
赤ちゃんの時には、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたも、私も澄んだキラキラした目をしていたのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、不安というコンタクトを付けています。
不安というコンタクトで、目が曇って見えます。あたなが見ている世界も曇っています。
不安のコンタクト、一緒に外していきましょう。