
代わってあげたいのに代われない。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの周りには、すごく困っている人いませんか?
お子さんだったり、パートナーだったり、お友達だったり。
あなたも不安に苦しんでいますが、あなたよりももっとこの人の方が苦しんでいると思う人いませんか?
今までにいたかもしれませんね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたよりも苦しんでいる人を見た時、あなたはどんなことを感じていたでしょうか?
もし、苦しんでいるのがお子さんであったなら、親であるあなたは1度や2度は思っているはずです。
代われるものなら代わってあげたい。
いくら代わってあげたいと思っても代わってあげることができませんよね。
代わってあげられないなんて、どうしたらいいんだろうと考えてしまいますよね。
こればかりはどうしようもないですよね。
どうしようもないと言われても何とかしたいと思いますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが愛している人が、目の前で苦しんでいる。代われないのなら、じゃあどうしたらいいんだろうと思いますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、あなた自身が不安に苦しいんでいるので、苦しみは違うけれども苦しみの辛さはわかります。
だからなおさら辛いだろうな。代わってあげたいと思うのですよね。
苦しみの辛さがわかるあなただからこそ、どうすれば愛する人が楽になるのか実は知っていたりします。
目の前にいるあなたの愛する人とあなたでは考え方が違います。
観念(主観的価値観)も違います。
ですから100% 正しいとはとても言えません。
言えませんが、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが苦しい時に周りの人からどのようなことをしてもらえたら楽だな。助かるなと思うのか考えてください。
例えば
・ただ、黙って横に座っていてくれる
・ただただ話を聞いてくれる
・一緒にいてくれる
このような対応をしてもらえる時が、ホッとできて楽だな、一番安心すると思いますよね。
もちろん他にもたくさんありますよね。どんなことをしてもらえたら嬉しいかは人によって違ってきます。
なので目の前にいる愛する人が、あなたと同じようにしてもらったら、本当に楽になるかはどうかはわかりません。
ですが、あなたの身近な人であればあるほど、あなたと価値観が似ていたり、観念が似ていることも多いのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、不安に苦しんで辛さがわかる分、辛い思いをしている人の気持ちがわかります。
こうやって声をかけてあげたらいいんだな。ということも痛いほどわかりますよね。
自分に支えることなんてできるわけがないと思うかもしれませんが、支えることはできるのです。
そばにいてあげる。
いつでも一緒にいるよ。
という気持ちで見てあげる。見守ってあげる
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなただからこそ、やれることがあります。
あなたがやれる方法で支えていきましょう。
ただ、ここで気をつけて欲しいことがあります。
あなたが目の前で苦しんでいる愛しい人をとっても支えていると思っていても、もしかしたら相手からは何もしてくれなかったと言われるかもしれません。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、こんなに支えていたのにとショックを受けることでしょう。
ですが、受け取り方は人それぞれなのです。
支えていたことへの見返りは求めないようにしましょうね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、頑張って支えているつもりでも、相手にとっては当たり前にしか思えなくて、特別なことをしてもらったとは感じない時もあるのです。
支えてあげればありがとうと言ってもらえる。
支えてあげれば嬉しかったよと言ってもらえる。
と思い込んでまわないようにしましょうね。
見返りは求めないようにしましょうね。
でないと不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、自分には価値がないんだと、また自分を否定して自分を苦しめていくことになってしまいます。
自分が支えてきたことを、受け止めてもらえないというのは辛いと思いますよね。
ここで質問です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたも、家族でパートナーや友達に支えてもらっています。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたも、あなたの親御さんやあなたのパートナーから代われるものなら代わってあげたいと思われています。
支えてもらっていること、変われるものなら変わってあげたいと思われていることに気づいていますか?
気づいた時はありがとうと伝えていきましょうね。
私は不安に苦しんでいる時は支えてもらっているという感覚がありませんでした。色々手伝ってもらっているという思いはあったのですが、家族だからこそ当たり前と思ってあまりお礼が言えていなかったような気がします。
元々ありがとうは、周りの人よりもよく言うタイプなのですが、家族には本当に苦しかった時、本当に不安で辛かった時は言っていた覚えがないのです。自分のことで精一杯でした。
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一緒に不安を手放していきましょう。