自分は楽しいって思ったのに、友達は悲しいって思ってるの?
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分が感じていることとほぼほぼ真逆の感想を言う人に 出会ったことはありませんか?
自分はこれがいいと思っているのに、相手は あっちがいいという。
相手と意見や感想、好みが食い違う経験は、日々多くありますよね。
誰かと意見、感想、好みなどが食い違ったときに、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはどのように感じていますか?
自分の考え方は間違っているのかな?
相手のが正しいのかな?
自分がおかしいのかな?
相手の方がおかしいのかな?
相手がおかしいと思う自分がおかしいのかな?
このように、相手と自分の考えが違う、感想が違うことで、自分の気持ちが言えなくなってしまうということも、何度も経験してきているのではないでしょうか。
どうして自分の考えを 言ってはいけない、言えなくなっちゃったと思うのでしょう?
それは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが相手の方が正しいと思っているからではないですか?
自分の方が間違っていると思っているからではないですか?
もし自分が言ったことで、相手が
それはおかしいんじゃない。
なんでそう思うの。
それって変だよ。
やっぱりあなたって変よね
と
自分のことを否定してくるのではないか。
自分のことを馬鹿にしてくるのではないか。
自分のことをけなしてくるのではないか。
というように不安に思っているからです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、不安に思うことは減らしたい。と思っていますよね。
だからこそ、不安に思う要素を、苦しむような要素を作ることは避けようと思います。
それが、自分の感情を言わないこと、 自分の気持ちを隠していることにつながっていくのですね。
ですが、
自分の気持ちを隠しているのって苦しいですよね。
自分の言いたいこと言わないの苦しいですよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの感想とほぼほぼ真逆のことを言っている相手に、
あなたの方が正しいわ。
あなたの言ってることわかるわ。
そうよね
と相づちを打つのって、とっても苦しいですよね。
なぜなら、 不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの意見は真逆のことだからです。
自分の気持ちに蓋をすることになるのです。
自分の気持ちに蓋をするだけではなく、自分の気持ちに嘘をつくことになるのです。
相手は、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが嘘をついているとは気づいていません。
ですが、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは知っています。
自分が自分の身を守るために、 自分がこれ以上不安にならないために、自分に嘘をついたことを知っています。
嘘をつくことは辛いですよね。
不安から自分を守ったはずなのに、嘘をついたことで、自分を否定して、ますます自分を不安にしているのです。
このような経験の積み重ねで、不安になりやすい思考癖を身につけていっているのです。
不安になりやすい思考癖を自分で身に付けているのは悲しいですよね。辛いですよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、不安を手放したいと思っているのに、反対の方向に進んでいますよね。
では、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはこれからどうしたらいいのでしょう?
それは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなた自身に嘘をつかないようにすることです。
あなたの意見を相手に伝えること。
あなたの感想、気持ちを自分がまず認めること。
ほぼほぼ真逆であっても、相手には相手の意見があるということを認めていくこと。認めること。
そういう考え方もあるんだなと思い認めることです。
なんでそんな考え方するの?全く理解できないと思っていても、この人は、自分は理解できない 考え方をも持っているんだなと相手の意見を認めること。
万が一、 相手からその考えへんだよね。絶対におかしいよと否定されたとしても、この人はそう思っているのだな、と思えばいいのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、相手の意見を相手があなたに言ったように、へんだよね、おかしいよと感じています。
自分はこう感じるのだけれど、 相手にはああいう意見があるんだなということを認めればいいのです。
お互いがお互いの感想を、 考えを認める。お互いが認め合っていく。そして何よりも、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、あなた自身を自分で認めていくということを意識していきましょう。
不安に苦しんでいるあなたは、 どうしても自分はダメだと否定しがちです。
自分はすぐに自分のことダメだって思ってしまうなと、 まず今の状態を認めて、受け入れて、でもこれからは
・自分のことをもっと大事にしよう
・もっと愛そう
・もっと自分のことを認めよう
と自分に伝えていきましょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、不安を他の周りの人よりも 敏感に感じてしまいます。
自分を認めていくことで、原因である思考癖、観念(主観的価値観)を揺るがすことになります。
観念を緩めていくことで、不安に感じる回数、 大きさ、回数が減り、大きさも小さくなっていきます。
私も観念を修正することで、不安を緩めてきました。不安を小さくしてきました。不安に感じる回数を減らしてきました。
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一緒に不安を緩めていきましょう。