自分を取り戻すためのブログ

他者のミスで不安になる

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自分が何とかすればよかったんじゃないかな。

こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、他者のミスで自分が不安になることはありませんか?

・あそこで自分が声をかけていれば

・自分がもっと注意していれば

・自分が悪いことをしたのではないか

・自分のせいではないのか

と自分のことを責めていませんか?

例えば、自分の部署であなたが担当ではないことで問題が起こりました。

普段からあなたは一生懸命仕事をしています。

関わりのある取引先、関わりのある部署の人たちとも仲良くし、周りの人が仕事をしやすいように工夫をしてきています。

なのに、たった1回の他者のミスで、自分の信頼も自分のいる部署の信頼も全部なくなってしまうと不安になっていませんか?

・自分が何とかできたのではないか
・自分がもっと同じ部署のメンバーに気を回していれば
・自分がもっと気遣っていれば

このミスは防ぐことができたのではないかと思い悩んでしまいませんか?

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが他者のミスで思い悩んでいると、あなたの気持ちはどうなっていると思いますか?

悩んでいるのだから苦しいですよね。

落ち込んでしまいますよね。

気持ちは塞いでしまいますよね。

気持ちが塞いでいる状態、他者のミスが気になっている状態で、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、あなたの仕事に集中することはできますか?

悩んでいると、気持ちが落ち込んでいると、今目の前の仕事に集中しているつもりでも上の空になっていたりすることがあります。

気持ちが上の空になっていると、自分はそんなつもりはなかったのに、あなた自身のミスも増えてしまう可能性があります。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは精一杯やっているのです。

他者のミスをあなたのせいだと全部背負う必要はないのです。

周りの人も誰のミスなのか、そして本当にあなたが悪いのか違うのかということはよくわかっています。

他者のミスで不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたのことを悪いとは思いません。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは自分に自信が持てていません。

自分に自信が持てていないので、全て自分のせいだと思いがちです。

自分のことを責めてしまうのです。

自分のことを責めてしまうことは、自分を否定することになり、自分から自信を奪い不安を広げていくことになります。

例えば、ミスをした人の原因が寝不足だったとしましょう。

いくら不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが注意したところで、よく眠ってね。と声を掛けたところで、ミスをした人が早く眠るか眠らないかは、ミスをした人次第なのです。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、ミスをした人の家にまで行って、赤ちゃんのように寝かしつけることはできないですよね。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは睡眠不足にならないようにするなど、あなたのできることを行っていくしかないのです。

寝不足になってしまったうのは、ミスをした人の行動によるものです。

他者の行動まであなたが無理やり変えることはできないのです。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたも、自分の行動を無理やり人から変えられるのは嫌ですよね。

もし、これをやれあれをやれと言われても、あなたがやると思って行動しなければできないことですよね。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、他者のミスで自分の信用が失われるとか、自分が原因なんだと思い悩む必要はないのです。

自分が悪いと思い、悩んで自分の気持ちを塞ぎ、自分の集中力を落として仕事の効率が下がったり、仕事をするのに上の空になってイージーミスを増やすような状況にしていることをの方が問題ですよね。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、あなたのできることを行っていけばいいのです。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたのできることの中には、他者の行動を変えることは入らないのです。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたができることは、他者にアドバイスをすることまでです。
アドバイスを取り入れるか取り入れないかは、他者しかできないことで、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにはどうしようもないことなのです。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなた自身が、あなたの行動をできることを精一杯やっていけばいいのです。

不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分に自信がないために自分の周りに起こることは全部自分のせいなのではないかと思いがちです。

全部自分のせいだと考えることは、違うんだということに気づいてください。

全ては自分が悪いんだと思い込んでしまうのは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの思考癖、思い込み、観念(主観的価値観)によるものです。

思い込み、思考癖、観念はあなたが生まれてから、今までの経験や体験からできているものです。

ということは、あなたが変えようと思えば変えることができるのです。

私も不安に苦しんでいました。

不安を少しでも減らしていこうと思いました。

出会った方法の一つが観念を修正していくことです。

私は観念を修正していくことで、不安に感じる回数を減らしてきました。

不安に感じる事柄を減らしてきました。

不安に感じる強さを弱くしてきました。

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思いっきりご自分のことを褒めてくださいね。

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