
うまくいかなかったらどうしよう。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分が受験をする時、不安になっていましたか?またお子さんが受験生の時、 不安に苦しんでいませんでしたか?
自分自身の受験とお子さんの受験、どちらが辛かったかですか?
どちらの方が不安になっていたかは、人それぞれで、観念(主観的価値観)で変わってきますが、どどちらの方が不安なのかなというと、 子供の受験の方が不安に感じる人の方が多いなような気がします。
それは親御さん皆さんは、感じていることではないでしょうか。
自分が受験生の皆さんにとっては、親になっていなければ そればかりはわからないですよね。
どうして、自分の受験の時よりも、お子さんの受験の方が不安になるのでしょうか?
応援している側は応援することしかできないからです。
受験をする本人は自分がどれだけ頑張ればいいかがわかるし、頑張れば頑張った分これだけやったと思えます。自分の頑張りが分かっていることは強いです。
万が一の時のことも 覚悟を決めておくことができます。
応援している側は 応援することしかできないのです。支えることしかできないのです。
万が一の時は、ただ立ち直ってくれるのを見守っていることしかできません。
そういう意味では、自分でえいや!ってやれる、自分でよしって思えたりすることは 楽ですよね。
受験生の時、不安で苦しんでいたときは、親は楽そうでいいなと思っていましたよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、 どんなに勉強しても、どんなに頑張っても、
本当にこれで足りるんだろうか。
周りはもっとやっているよね。
あの問題苦手なのに克服できていない。
嫌な問題が出ちゃったらどうしよう。
という不安に不安が出てきますよね。
不安になればなるほど、気持ちが焦ります。
気持ちが焦れば焦るほど不安になります。
悪循環ですよね。
悪循環を断ち切るには
今はもう 目の前の問題を解いていく。それしかありません。
目の前の問題を解くことが、受験にとってはいいことでもあり、不安や焦りをなくしていくことにもなります。
今の問題に集中をすれば、焦りもなくなるし、不安もなくなるし、 問題も解けていきます。
自分がもっと勉強すればよかったんじゃないかという思いが浮かぶかもしれません。
ですが、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、その時その時、あなたのやれることをやってきたのです。
あなたのやるべきことはもう尽くしてきてる。
ですから、自分の頑張りを信じていきましょう。
問題が難しいと焦る時こそ、今の問題に集中です。
問題が難しいと思っても、 周りのみんなも難しいと感じています。
あとは、どれだけ集中して取り組めるかです。
自分を信じる。
自分の頑張りを信じる。
自分自身を信じて、自分は大丈夫。
あれだけの勉強してきたんだから、自分のやるべきことはやってきたんだから。
最後は自分で自分を応援して、自分で自分を励まして進むしかありません。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、不安から、だけど、でも、と言いたくなりますよね。
だけど、でも、と言うことで、受験がうまくいくならいくらでも言ってください。
今はだけど、でもと言っているよりも、自分を信じて問題を解いていく方が受験がうまくいく可能性は高いというのはわかりますよね。
お子さんの受験を不安に思っている親御さん、応援している人たちも
大丈夫かな。大丈夫かな。
と思っているよりも、自分の子は大丈夫と信じてあげましょう。
信じていきましょう。
信頼していきましょう。
どんなことがあっても、お子さんは立ち向かっていけます。
受験をすると決めた時点で、受験に立ち向かうだけの力を持っています。
周りで大丈夫かな?と わざわざお子さんの不安をあおり立てる必要はありません。
あなたは大丈夫。と自信をつけてあげましょう。
そして、お子さんに安心をあげましょう。
不安になっている時には、穏やかな場所であることが大事です。
ピリピリ感をなくしておくことが大切です。
無理して行う必要はありません。ただ自然でいればいいのです。
ピリピリしてるね、緊張してるね、 ドキドキしてるね。それをまず受け止めましょう。
温かい飲み物を飲む
空を見上げて自然のパワーをもらう
など、心を落ち着かせればいいのです。
無理に 不安を消す必要も、緊張を消す必要もありません。
消さなければって思えば思うほど、 不安も緊張も強くなります。
受験生の方は、自分を信じてここまでやってきた自分に感謝していきましょう。
受験生を応援している親御さん、みなさんも、ご自身を信じて、応援している受験生を信じてください。
受験生の親御さんは、受験生の親を体験させてくれてありがとう!と思ってください。
頑張れ!受験生!
自分の力を出しきって!
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自信を持って、信じてと言われても、それができないから苦しいのと思いますよね。
自信を持て、信じてと言われれば言われるほど、不安になってしまうと感じているかもしれません。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、不安を敏感に感じてしまう癖があります。
どうしても 不安が出てしまう思考癖があるということです。
思考癖は、幼い時から今日までの経験や体験で作ってきたものになります。
ということは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなた自身が作ってきたものだから、 あなた自身が気づいて、緩めて修正しよう、手放そうと思えば、変えていくことができるということです。
長年作ってきたものですから、はい、じゃあ手放した。と1秒、で手放せるものではありません。
ですが、まず気づいていくことで、だいぶ気持ちが楽になっていきます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの思考癖、観念に気づいて、緩めていくことをしていきませんか?
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一緒に自信を取り戻して、不安を手放していきましょう。