笑顔の人を見るとイライラしてる。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、笑顔の人を見ると気持ちがほっともするし、反対に
イライラっとくる時ありませんか？
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、
・自分は笑顔が苦手
・笑顔になれない
と思い込んでいませんか？
もし、 笑顔になれないと思い込んでいると、笑顔の人を見るとイライラってきますよね。
・どうしてあの人は笑顔になれるんだろう
・どしてあの人は自然に笑えるんだろう
・どうしてあの人はいつも笑みを浮かべているんだろう
・あの人がッとした顔になることあるのかな
・あの人、真剣な顔もしても 笑顔なんじゃないかな。
と思い、
・どうせ自分はダメなんだ
・自分はあんなふうに笑顔になれない
・自分は笑顔になっても顔が歪んでる
・自分は笑顔になっても顔が引きつっている
と自己否定をしていませんか？
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、今、不安に苦しんでいます。
心が不安に支配されている中で笑顔になるというのは 難しいですよね。
それは不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが、あの人はいつも笑顔でいいなと思って見ている人も同じです。
その笑顔の人が怒りながら笑顔になれるでしょうか？
人は誰もが怒っている時に 笑顔にはなれません。
やはり、どこか顔が引きつっていたり、ひくひくしたりしているでしょう。
頑張って笑顔になっていても、体のどこかにぐっと力を入れていたりしている可能性があります。
笑顔になっている時って、体もリラックスしてますよね。
心もリラックスしてますよね。
ですので、不安で苦しんでいるあなたが笑顔になれないというのは、 当たり前と言えば当たり前なことなのです。
不安に思いながら笑顔になろうと思い、 鏡を見て笑顔になると、顔が引きつっていると思うのも自然なことです。私もそうでした。
今でもまだ笑顔は苦手です。
笑顔になっているつもりでも、本当に笑顔なのかなと思います。
特に笑顔の写真が撮りたいのに引きつっているんです。あー笑顔の写真撮れないわと思います。
そして、撮れないわと思ってから、そんなことはないと否定します。
私は笑顔になれる。私の笑顔は最高。と自分に言っています。
これが 笑顔になれないという思い込みを緩めていく方法の 一つになります。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは笑顔になれないというのを自分に、植え付けているのです。
私は笑顔が苦手というのを自分で自分に植え付けているのです。
自分で自分に暗示にかけているんです。
鏡を見て笑顔の練習をしてみる。
ほら、自分は笑顔になれないと 笑顔になれないという気持ちを強化しているんですね。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが不安に苦しんでいる時、自分は不安に苦しんでいるというように、自分で自分に暗示をかけているのです。
不安のことばかり考えるように、自分で自ら不安の中に飛び込んでいるのです。
このようなこと言うと、そんなことあるわけがない。
こんなに不安から逃れたくてこんなにもがいているのに。
という気持ちが湧いてきていますか？湧いてきますよね。
私も不安な時に言われたら、 何を言っているの。と思います。
ですが、なんとかしたい、 なんとか逃れたいと勉強していて、自分で不安の中に飛び込んでいたんだなと気づくことができました。
不安だ不安だと思っていると、不安の底なし沼に自分で体をどんどん入れていたんです。
不安の底のなし沼を考えただけでぞっとしますよね。
今のあなたは 自分を取り戻すためのブログに来てくださっています。
このブログを読んでくださっています。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、不安を緩めて、不安を手放していく方法に一歩ずつ近づいているのです。
そんな自分を褒めてくださいね。
笑顔が苦手と私もまだ思っています。
それはね、自分が気に入ってる笑顔になれないだけなんです。
女優さんのように美しく、綺麗で素敵な笑顔で写真を撮りたいと私が思っているからです。
私は 女優ではありません。私は私らしい私でしかない。私の笑顔でいればいい。それが自分の思っている笑顔と違っても。と最近思えるようになってきています。
私もまだまだ不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたと同じように思い込み、 主観的価値観（観念）を持っています。
観念を緩めて外している途中ですが、不安を緩め、不安を手放してきています。
そう思うと、不安を緩めて不安を手放すというのは、意外に簡単かもしれないと思えてきませんか？
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