
なんでも好きにどうぞ。いくらでも。って、言われても・・・
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内に水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自由になりたい、楽になりたいと思うことありますよね。
自由になりたいと思った時に、何から自由になりたいですか?
・不安から自由になりたい
・自分のこの苦しみから自由になりたい
・束縛を受けていることから自由になりたい
自由になりたいと思うと、すごく楽な気分になりますか?
それとも自由が怖い、逆に不安が増すと感じますか?
同じ自由に対しても人によって感じ方は違います。
この違いは人がそれぞれが持っている。価値観(観念)、思考癖、思い込みによって変わってくるのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、苦しみからは自由になりたい。解放されたいと思っていますよね。
解放されたいけど、その自由はどうやったら自分が手に入れられると思いますか?
自由になり、気持ちが軽くなったということをイメージはできても、どうしたらいいのかわからないというのが今の現状かもしれませんね。
心の苦しみから自由になることはすぐにできないとしても、あなたが行動することの自由はすぐにできますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、すでにしていますよね。
その自由とはどういうものなのかといえば、
・お風呂に入る自由がある
・トイレに行く自由がある
・食事をする自由がある
・喋る自由がある
・テレビやSNS、YouTube を見る自由がある
このように不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにも、全ての人にも自由があります。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、もしかしたら今の自分には自由がないと思っていたかもしれません。
ですが、当たり前のことも当たり前にやっていることも、実はあなたが自由にやっているということなのですね。
トイレに行く自由は、もしあなたが我慢をするということをしたらどうなるでしょうか?
トイレに行きたくなった時に、行きたい自由が奪われたらどうなりますか?
お腹痛くなりますよね。
体が苦しくなりますよね。
そう考えるとトイレに行ける自由って嬉しいですよね。
他の行動で、あなたができる自由、これからあなたがしようと意識的にしてできる自由はどんなことがありますか?
・旅行に行く
・買い物に行く
・映画を見に行く
・外食をする
・友達と会う
・家の中を掃除する
・家の中でぼーっと過ごす
こういうことも不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがやろうと思い、自由にやれる行動ですよね。
この自由が楽しめれば不安は消えていくと思いませんか?
楽しんでいる時、喜んでいる時に不安は感じにくくなってますよね。不安はないですよね。
では、「自由が不安」と不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが感じることは一体何なのでしょうか?
その1つは、無意識的に自分で決めて、自分で行動したことの責任は、自分が取らなくてはいけないということを知っているからかもしれません。
責任を取るとは、どういうことと思いましたか?
歯磨きを例にとってみましょう。
あなたが歯を磨くことは自由です。
あなたが歯を磨かないことも自由です。
もしあなたが歯を磨かないことを選んだ場合、あなたの口の中歯はどうなっていますか?
口がとても臭いという状況になっているかもしれません。
虫歯ができて、歯がとても痛いという状況になっているかもしれません。
そうすると歯医者さんに行くということになりますよね。
虫歯がまだ小さい虫歯なら治療も早いですが、歯が痛いと感じるという虫歯は、それなりに大きくなっています。
大きくなっていればなっているほど、病院に通い続けることになります。
それだけ治療の回数がかかるということですよね。
治療の回数がかかれば、それだけ治療費もかかるということです。
時には痛い思いもするということです。
治療に使っている時間が、あなたの好きなことができたはずの時間だったのに、治療に専念する時間になってしまうということになります。
歯を磨いていれば虫歯になることはなかったでしょう。
つまり不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、歯を磨かない自由を選んだことで、虫歯ができることに対する責任を負ったということになるのです。
自由に行動するということの結果は、自分で責任を取る、自分で責任を持つということになるのですね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分に責任なんか持てないと思いましたか?
先ほどからお話ししているように、あなたはすでに自由に動いています。
歯を磨いているから虫歯になりにくくなっていますよね。
トイレに行きたいと思えばトイレに行くから、お腹が痛いということにはなっていないですよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分の行動に責任を取っているということなのですよ。
自由と聞くととても嬉しいし、なんだかワクワクするし、楽しいことばかりと思うかもしれませんが、実は責任も伴っています。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、知らない間に責任も自分で取れているということなのです。
ですので、自由に対して不安に感じることはないのです。
この話を聞いて、今までの自由に対しての気持ちがネガティブになってしまったと思いましたか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが責任と聞いて、自由の言葉がポジティブなことからネガティブになったと感じたのなら、今のあなたは自分に自信が持ててないということになります。
自信が持てていないから、自分に責任が持てるわけがないと思っているのですね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは自分のことを責めがちです。
自分のことを責めていると、自分のことを否定していくことになります。
自分のことを否定していくと、自分で自分の自信を奪っているということになるのです。
自信が奪われていけば、自分の行動に自信が持てなくなりますよね。不安になりますよね。
なので、自分の自由の行動に責任なんか持てないという不安になっていくのですよ。
だとしたらあなたが責めてしまうのは、なぜ責めてしまうのでしょうか。
自分を責める原因がなくなればどうなると思いますか?
自分を責めることはなくなるので、自分を否定することもなくなります。
自分を否定していくことがなくなれば、自分から自信を奪うということもなくなります。
自信を奪うということがなくなれば、自信はそのままあるということになります。
自信があれば自由に動いても自分の行動に責任が持てると思いますよね。
自由は楽しいなと思えますよね。
今、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが持っている思考癖、思い込み、観念が、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたを責めやすくしています。
私も自分のことを責めていました
私の周りで起こっていたことは全て私が悪いんだと思っていました。
全て私が悪いんだと思ってしまう思考癖を持っていました。観念を持っていました。
今、私は全て自分が悪いんだと思うことはもうありません。
おかげで、とても楽になっています。
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そう思ったあなたは、
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一緒に、自分を責めるのをやめて、不安を手放していきましょう。