こういうものが欲しい！とイメージしているもの見つけたいですよね。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、今これがあったらいいな、これが欲しいなというものはありますか？
それは、服、カバン、 靴、アクセサリー、お財布、冷蔵庫などの家電製品、スマホ、パソコン、周辺機器、色々ありますよね。
人はそれぞれ自分の中でイメージをして、イメージできたものを探します。
または、広告を見て、 人が使っているのを見て、それが欲しいと思うこともありますよね。
本当にそれが欲しいと思った時に、使っている人がに身近にいれば、
それはどこのメーカーなの？
どこで買ったの？
製品の品番わかる？
等々、必要な情報を聞くことができますが、身近にいない時の方が多いですよね。
・インターネットでどんなに探しても見つからない
・やっと見つけたと思っても、詳細を見ると何かが違う
・ショッピングモールに行っても、なかなかイメージ通りのものに出会えない
時間を使い、労力を使い、へとへとになりますよね。
そんな時、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、どのように思っていますか？
・どうして見つからないの、とイライラしていませんか？
・早く欲しいのに、早く見つけないと焦っていませんか？
・ここがちょっと違うだけなのに。と近い商品に不満をいだいていませんか？
・なんで見つからないの！と怒りが湧いてきませんか？
そして、不安が広がっていくと、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、
・自分はイメージするものさえ見つけられないんだ
・自分は自分が欲しいと思うものさえ手に入れることができないんだ
・自分はどうして こうなんだろう
・自分の何がダメなんだろう
・自分だから ダメなんだ
・自分だからうまくいかないんだ
と、自分のことを責めていませんか？
自分がいけないと決めつけていませんか？
本当に不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたがいけないのでしょうか？
まず、 あなたがイメージしているものについて考えましょう。
今本当に必要なものですか？
今持っているもので補えるものはありませんか？
今、手元にないと困るものですか？
何年後でもいいよというものですか？
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、何かをきっかけにイメージしているものが欲しいと思いました。
そして、イメージ通りのものを探しています。
あなたがイメージしたものは、もしかしたら、 まだこの世に本当にないものかもしれないですよね。
そう思うと、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたがイメージしているものは宝物と考えることができますよね。
そう、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたにとっては宝物です。
つまり、あなたは 自分のための宝物を探している、宝探しをしているということになるんです。
見つからないと落ち込むのではなく、宝探しをするぞとゲーム感覚で楽しみましょう。
本当に必要で、本当に欲しいもので、何年かけてもいいから見つけたいというものであるのなら、 時間をかけて探しましょう。
そして、宝探しをすると決めたのは、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなた自身です。
あなたは自分で自分に宝探しをする楽しみをプレゼントしたんですね。
自分で自分に楽しいことをプレゼントした自分を思いっきり褒めてください。
そして、欲しいものが見つからないと残念に思うだけではなく、落ち込んで、自分自身のことを 自分がいけないんだと、自分だから手に入らないんだと考えてしまう思考癖を変えていきましょう。
思考癖を変えていけば、もっともっと宝探しを楽しむことができますよ。
そして、その思考を緩めて変えていくことは、 不安を緩めて手放していくことにつながります。
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私が自分の思考癖、価値観（観念）を緩めてきた方法です。
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それではまた。
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