日に当たるとすぐに体調が悪くなると思ってないですか?
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、夏は好きですか?
日差しが強くなってきましたよね。日差しを浴びると私は 元気になります。太陽のパワーが大好きだからです。
日に当たると
・日焼けする
・熱中症になる
・汗がいっぱい出てくる
と不安になったりしていませんか?
それもちょっとでも日に当たると
・すぐに日焼けする
・すぐに熱中症になっちゃう
・ すぐにシミになる
と極端に思っていませんか?
私の知り合いに、冬でも帽子もかぶり、 日傘も差して、ほんとに日に当たらないようにしている人がいます。
病気というわけではありません。日に当たることでアレルギーになる、 麻疹が出たりするという方もいらっしゃいます。夜しか活動できないという方もいらっしゃいます。
私の知り合いは日に当ってもアレルギー症状が起こるわけではありません。
美容のために対策をしているのです。
不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたも
・白い肌がいいから
・色白がいいから
・絶対シミは作らない
・ 絶対そばかすは作らない
というふうに日差しを避けてはいませんか?
避けてはいけないとは言いません。
美容のためには日差しを避けることが大切なので、対策をしていることのなので、いいことですよね。
熱中症対策としても、日傘を使うことはとてもいいことです。
極端に避けることは、本当に不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにとって良いことなのか、色々な角度から考えて欲しいなと思っています。
日差しを浴びることでセロトニンが増えます。
セロトニンは心を安定させるホルモンです。幸せホルモン、ハッピーホルモンとも言われています。
不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、不安に苦しんでいない人よりもセロトニンの出ている量が少ないのです。
ですので、日に当たることは すごく大切なことなのです。
精神的にも肉体的にも大切なことです。
肉体的というのは、日差しを浴びることでビタミンDができます。
ビタミンDは骨を丈夫にする大切な役目があります。
つまり、将来、 骨そしょう症になりにくいということなんですね。
今の時代は色白がいい、日焼けは肌に良くない、また皮膚癌にもなりやすいということで、UVカットがすごく進んでいます。
私も冬でも化粧下地にUVカットのクリームを塗っています。
ですがそれが原因で若い人たちにも骨そしょう症予備軍 という数値が出ているというのも現実なのです。
何事もほどほどがちょうど良いのですね。
白黒とはっきりさせるのではなく、白から黒の間には薄いグレーから濃いグレーまであるんだよということを覚えておきましょう。
不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、この白黒思考が強い傾向にあります。
なので、 白にもならない、黒にもならないという状態が不安になります。
不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、周りからもあなたはできると思われているのに、あなたは
90%できているのに、自分は何もできないと思っていると、この先自分はどうなるのだろうと不安になってきますよね。
10%のできでも、できるって思っていると、 自分はできる。なんでもできるぞ。と自信が湧いてきますよね。
この思考の差は大きいです。
人生を大きく左右させます。
白黒思考になるのは、 不安症( 不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが生きてきた中で、培ってきた思考、主観的価値観(観念) なのです。
この観念を緩めていくことで、不安を手放していくことができますよ。
白黒思考を緩めていくだけで、あなたの不安は減っていきますよ。
私も不安に苛(さいな)まれていましたが、今は不安を緩め、不安を手放してきています。
昔のように些細なことで不安に苦しむことはなくなりました。
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一緒に不安を緩めていきましょう。