何をするにも不安がつきまとい、何もできないと感じていませんか。
こんにちは、ほのぼの案内人 水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、次に進みたいと思っているのに進められないという葛藤をしていませんか。
・やりたいことが見つかっても不安が出てきてやることをやめてしまう
・心からやりたいと思って始めたのに、不安で自信がなくなりやめてしまう
・不安から抜け出したいのに、不安の藪(やぶ)から抜け出せない
・モヤモヤを振り払いたいのに払えない
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、
・このままではいけない
・進まなくてはいけない
・この状況から抜け出したい
と、何度も何度もチャレンジしていると思います。
なのに、いつも不安に押しつぶされてしまう。
不安があなたの足を引っ張ると感じたことはありませんか。
いやだ!
やめて!
いい加減にして!
と、怒鳴りながら泣いたこともきっとありますよね。
気が付いたら泣き疲れて眠っていたということもありますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたのこの不安定な状態のとき、不安しか見えない状況になっているのです。
不安という大きな壁に四方八方ふさがれているような感じです。
大きな真っ暗な森の中を歩き回っているような感じです。
この状態は本当に辛いです。
この辛さから、少しでも抜け出したいですよね。
その方法は、思いのほか簡単です。
それは、進むと決めることです。
私の話になりますが、先日低山登山に行きました。
何度も歩いたことのある道です。
なのに、初めて見ると思う景色を見ました。
私が進むべき先には、崖から伸びているであろう木が見えるのです。
道はどこに行ったの?道はあるの?私この道何度も歩いているよね?と半信半疑になりました。
道がなかったら、今来た道を戻らないといけないってことだよね?とまで考えました。
道がないわけがないとドキドキしながらゆっくりゆっくり、木に向かって歩いていきました。
私が見た木は崖から伸びているわけではなく、土がある山から伸びていました。
急な斜面だっただけです。
登山道は、大きく右に曲がっていました。
楽そうな下りの道でした。
何をそんなに不安になったんだろう。
登山道を歩いてきているのだから、道が消えてなくなるわけないのに、どうしてそんな思考になったんだろう。と、笑ってしまいました。
不安になった瞬間、私の頭の中は
・行き止まり
・道がない
・木の向こうは崖
・来た道を戻らければならない
・崖を覗き込んで転がり落ちたらどうしよう
・1人で誰にも助けてもらえない
という思い込みが動いていました。
こんな思い込みをした私が、楽な下り坂があることを知り、自分のことを笑えることができたのはなぜだと思いますか?
それは、ゆっくりでもドキドキしていても進むことを選んだからです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、進む道を選んでいるからこの「不安で進めない」のタイトルが気になったんですよね。
このブログを読んでいる、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、進むための鍵を持っているということです。
つまりそれは、不安症(不安障害)、不安で苦しんでいるあなたは、不安から離れて進むことを決めているということなのです。
・不安症(不安障害)、不安で苦しんでいるあなたは、進みたいと思っています
・不安症(不安障害)、不安で苦しんでいるあなたは、進もうと思っています
・不安症(不安障害)、不安で苦しんでいるあなたは、不安を緩めたいと思っています
・不安症(不安障害)、不安で苦しんでいるあなたは、不安を手放したいと思っています
・不安症(不安障害)、不安で苦しんでいるあなたは、心から笑いたいと思っています
ゆっくりでいいのです。
一歩一歩進んで行けば、不安症(不安障害)、不安で苦しんでいるあなたが進みたい道が見えてきますよ。
進みたい道の探し方がわからないと思ったあなたは、
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さあ、進みたいと思っていることに気づけた今がチャンスです。
最初の一歩を進みましょう。