不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、
どんなことで不安になりますか?
何がきっかけで不安が湧いてきますか?
こんにちは、ほのぼの案内人 水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたも、1日何もしないということはないですよね。
・眠りから目覚める
・歯を磨く
・顔を洗う
・おトイレに行く
・ご飯を食べる
・おやつを食べる
・ボーとする
などなど、何かしら行動していますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、そんなことできますよと思ったかもしれません。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、それもできていませんと思ったかもしれません。
ですが、おトイレに行く、食事をする、飲み物を飲むはしていますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたには、当たり前にやれていること、不安を感じないで行えていることがあるということですね。
行動できるっていいことですね。
身体が動くって嬉しいですね。
では、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが不安になること、不安になって動けなくなることはどんなことでしょうか。
例えば、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるAさんには、とっても大好きな海外のアーティストがいます。
Aさんが大好きなアーティストは、なかなかコンサートやライブを行ってくれません。
アーティストが居る国でもコンサートがないのですから、日本でコンサートをしてくれることはもうないと諦めていました。ところが、世界ツアーが行われることになったのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるAさんは、大喜びでチケットを取ります。争奪戦でしたが無事に取ることができました。
チケットが取れて大喜びの不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるAさんは、興奮が落ち着いてから人混みが苦手だということに気が付きます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるAさんは、人混みが苦手な自分が、コンサートに行けるのだろうかと不安になりました。
Aさんは、人混みが苦手という自分の感情と大好きなアーティストのコンサートに行きたいという感情の間で色々と考えます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるAさんは、正反対な感情に葛藤をします。
不安に苦しんでいるときに、Aさん自身を支えてくれていたアーティストです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、Aさんの立場ならどしますか?
Aさんは、人混みの苦手さよりも、大好きなアーティストのコンサートに行くことにしたのです。
Aさんを人混みという苦手なところに行こうと思わせた原動力ってなんでしょうか。
それは、「好き」という気持ちです。
Aさんにとっては、苦手よりも好きのほうが強かったのですね。
ではもし、Aさんが好きも嫌いもないけど知っている、いい曲だなと聴いているアーティストのコンサートに誘われた時、人混みとコンサートのどちらを選ぶのでしょうか。
人混みが苦手なほうが強く出て、コンサートを選ばないかもしれません。
人混みの苦手さよりも、アーティストに興味がありコンサートに行くかもしれません。
こればかりは、Aさんでないと分からないことです。
今度は、Aさんがあまり好きではないアーティストのコンサートに誘われたなら、Aさんはコンサートに行くでしょうか。
人混みが苦手な感情の方が、好きではないアーティストのコンサートに行くよりも強くでますよね。
Aさんは、人混みは苦手と言って、コンサートに行くことは断るでしょう。
Aさんのようなことが、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにも起こったとき、あなたはどのような選択をするでしょうか?
大好きなことは苦手より強く、嫌いなことは苦手より弱い
大好き > 苦手 > 嫌い
やはり、大好きなことは苦手なことをなんとかして行きたいと思いますよね。
ですが、嫌い、興味がないとなると、苦手なことの方が強くでますよね。
ということは、あなたが嫌い、嫌だ、と思っている気持ちを緩めていけば、苦手なことでもできるようになるということですね。
また、苦手意識も緩めていけば、嫌い、嫌だと思っていることもできるようになる可能性があるということですよね。
何かが嫌いになる。それは、嫌な思いをした経験があるからです。
何かが苦手になる。これも、嫌な思いをしたことがあるからですね。
嫌だ、嫌い、苦手、そんな思いを緩めていけば、不安も緩めていくことができるということです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたも、
嫌だ、嫌い、苦手、そんな思いを緩めて、不安も緩めていきたいですよね。
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