
今の言葉すごく傷ついた。聞きたくなかったな。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内に水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、日々誰かと会話をしている中で、その言葉すごく傷ついたと思ったことはありませんか?
相手の様子を見ていると、あなたを傷つけようとして言っているわけではないということはわかります。
なのにすごくグサグサグサグサ刺さってくることがありますよね。
グサグサ刺さってくるものだから、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはどんどん気持ちが落ちていきます。
気持ちがへこんでいく中で相手の言葉を聞いていると、
この人わざと言っている?
わざと苦しめようとしている?
わざと意地悪しようとしている?
という気持ちが出てきますよね。
最初は一言が不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの心を傷つけました。不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの心に刺さりました。
最初に一言が刺さった時は、相手が自分を傷つけようと思っているとは考えていませんでした。
ただ、話を続けているうちにどんどんどんどん言葉が刺さってきたり、刺さった言葉がずっと心をえぐってくると、気持ちが落ちてくる分、あなたの視点にも変化がおきてきます。
変化がおきるということは、普段なら正しく理解判断できるところが落ち込んでいる気持ちの判断になるということです。
落ち込んでいる時の変化した判断を、落ち込んでいる時のあなたは、正しい判断と思い込んでしまうのです。
どういうこと?って思いますよね。
落ち着いている時の気持ちと、不安で辛い時の気持ち、落ち込んでいる時の気持ちでは、考え方も変わってくるというのはすでに経験で分かっていますよね?
落ち着いている時の気持ちであったら大笑いできることでも、不安に苦しんでいたり、落ち込んでいて辛い時は笑えないということはありますよね。
笑うどころか、自分のことを馬鹿にしているのかと、もしかしたら怒りさえ感じてしまうかもしれません。
人は気持ちが落ち着いている時と落ち込んでいる時では判断の仕方も、同じものを見ても感じ方が変わってくるということなのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは言葉や事柄で、周りの人よりも不安に敏感です。
周りの人は平気でいるのに、あなただけ不安を感じているということは、今までにも何度もあったのではないでしょうか。ありましたよね。
その度に不思議に思っていたのではないでしょうか。
どうしてみんなは笑っていられるの?
どうしてみんなは不安にならないの?
どうしてみんなは平気でいられるの?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにとっては謎なことですよね。
不安を感じるあなたと、平気でいられるみんなの違いは、人がそれぞれ持っている思い込み、思考癖、観念(主観的価値観)によるものなのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが誰かが話している言葉に傷つくのも、傷つく理由もあなたの持っている思い込み、思考癖、観念が関係しているのです。
例えば、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが好きな動物のこを話している人がいます。
あの動物は嫌いなんだ。苦手なんだ。あの動物が好きな人ってすごいなって思うよ。と言ったとしましょう。
落ち着いている時の不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの気持ちは、この人は自分が好きな動物は苦手なんだな。で終わるのです。
では、気持ちが落ち込んでいる時の不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはどうとらえるでしょうか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが好きな動物を嫌い苦手と言われたことに傷つきます。
傷ついているところに、あの動物が好きな人はすごいなって言われると、すごいが馬鹿にされたと感じてしまうのです。
好きな動物を苦手と言ったことでさえ、自分のことを馬鹿にされたと感じているかもしれません。
好きな人はすごいと馬鹿にされたと思えば、2回馬鹿にされたと感じるので、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの気持ちはずんと落ち込みます。
相手に対して敵対心が出てきますよね。もしかしたら憎しみも出てくるかもしれないし、怒りも感じるかもしれません。
ですが、相手があの動物が好きな人ってすごいなといった。すごいは尊敬を表しているすごいの可能性だって十分にあるのです。
決して馬鹿にしているわけではないのです。
相手の言葉を不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがどうとらえるかで、あなたのことを傷つけます。
相手の言葉がを不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがどうとらえるかで、あなたは尊敬されてるんだと嬉しくなるのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは不安に敏感です。
こんなに不安に感じている自分はダメだと自分のことを否定してきています。
自分で自分のことを否定していれば自信もなくなっていきます。
自信がなくなっていけば、不安はどんどん広がっていきますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは人の言葉もネガティブに取りやすいのですね。
人の言葉で傷つきやすいのです。
本当はすごいと褒めてもらえているのに、馬鹿にされたと思い込んでとらえてしまうのはすごく悲しいですよね。嫌ですよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが言葉に反応するには、反応している言葉に敏感になっているからです。
敏感になるということは敏感になるきっかけが今までの経験の中で何かあったはずなのです。
敏感になっている原因を見つけていけると勘違いしてとらえてたんだな。と気づけます。
勘違いしていたんだということがわかれば、相手の言葉で傷ついて落ち込むということが少なくなっていきますよ。
私も相手の言葉に敏感でした。
勝手に妄想して苦しくなっていました。
ですが、今は苦しくなる言葉を減らしてきました。
苦しくなる回数を減らしてきました。
苦しくなる大きさを小さくしてきました。
そして不安を1個ずつ手放していきました。
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言葉をポジティブにとらえれるようになりたい!
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一緒に不安を手放していきましょう。