
本当に誘っていいのかな?誘って大丈夫かな?
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内に水野幸子です。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは、友達と食事に行く時、本当に誘っていいのかなと迷う時はありませんか?
相手が相手を初めて食事に誘う時は特に考えてしまいますよね。
連絡先は知っている。
会った時は今度ご飯食べようね。といつも言っている。
だから誘ってもいいんだよね?と思う。
けど・・・
・本当は社交辞令なんじゃないか
・本当は誘ってほしいなんて思っていないかもしれない
・誘って逆に迷惑をかけたらどうしよう
・嫌でもいいよって言ってくれるかもしれない
・誘って断られたらどうしよう
・やっぱり相手に迷惑をかけることになる
と不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは色々考えてしまいますよね。
では不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたが逆にあなたが誘いたいと思っている相手から誘われたらどう思いますか?
・誘ってくれてありがとう
・向こうから声かけてくれて助かった
・誘ってもらえて嬉しい
と感じるのではないですか?
それとも、もし相手が社交辞令でご飯行こうねと言っていた相手だったとしたら
・誘われちゃった。どうしよう
・行きたくないけど行かなくちゃね
・断れる理由ないか考えないと
・でも本当は行った方がいいよね
・行って話が盛り上がらなかったらどうしよう
・やっぱり断った方がいいのかな
と色々考えて悩みますよね。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは相手を誘いたいと思っています。
ただ、自分が誘われたくない相手から誘われた時、どれだけ迷うかも分かっているので、誘っていいかどうかも考えてしまうのです。
相手を大切にしているから、相手を困らせることはできないなと思ってしまいます。
相手を大切に思う気持ち大切ですよね。
だけど、相手に気を使いすぎて相手のことを心配しすぎて、相手に迷惑をかけてはいけないと思いすぎて不安に苦しんでいる。あなた自身の気持ちを大切にしていないこと気づいていますか?
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは本当はどうしたいの?
これだけ色々相手に気を使うのは、もしかしたら相手から嫌われたくないという気持ちが強いからではないですか?
・相手から嫌われたくない
・相手に嫌なやつだと思われたくない
・誰からもいい人と言われたい
という気持ちが強いですよね。
いい人に見られたいという気持ちが強いがために、不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは色々迷ってしまうのです。
いい人に見られたいという気持ちが、自分の迷いではなく、相手に対する心遣いによる迷いと現れているのですね。
相手がどう思うかは誰にもわかりません。つまり、相手にはあなたの気持ちはわかりません。
お互いの気持ちを知るには、お互いが話したり、話さない限りわからないのです。
お互いの気持ちを話しして、話をするにはある程度仲良くならないと無理ですよね。
仲良くなってこの人なら大丈夫だと思えるから、自分の気持ちも話せるんですよね。
では、お互い仲良くするにはどうしたらいいのでしょうか?
同じ時間を過ごすということは仲良くなる第一歩ですよね。
せっかくお互いに会った時にご飯に行こうっと言っているのなら、たとえ相手が社交辞令だったとしても声をかけていいのですよ。
ご飯に誘っていいのです。
なぜなら、ご飯に行こうね。と、お互いに一緒に行こうと言っているからです。
相手が社交辞令であれば、もしかしたら断ってくるかもしれません。
社交辞令でも食事に一緒に行こうと言ってくれるかもしれません。
一緒に食事に行ってみたら、実はとっても楽しかったっていうことだってあるのです。
こればかりは行動してみないと分からないですよね。
誘ってみれば断られるか、一緒に行こうという話になります。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたが頭の中でごちゃごちゃ考えて、自分がどうにかなりそうとなる前に行動してみませんか?
行動してみれば結果がわかります。
結果がわかればすっきりしますよね。
誘うときに、きっと断られるんだろうなと考えて誘うのではなく、
きっと楽しい食事になると思いながら誘ってみましょう。
楽しい食事になると思って誘った方があなたの気持ちもいいですし、相手の気持ちもいいはずです。
心の中で思っていることで言葉に出なくても、あなたの雰囲気からあなたの気持ちが出てるのですよ。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたは色々なことに気を遣いがちです。
気を遣い過ぎてすごく疲れたりしていませんか?
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたが色々気を遣うのはみんなに好かれなくてはいけないという思い込みがあるからです。
人は100% 全ての人に好かれるということはありません。
不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたのことを好きだと言ってくれる人がいる人数分、あなたのことを嫌いだという人もいるのです。
これを、好悪同率の法則といいます。
それが当たり前のことなのですね。
ですので、不安症(不安障害)不安に苦しんでいるあなたのことを嫌う人もいれば、あなたのことを好きだと言ってくれる人もいるということを知っておいてください。
好悪同率の法則を知っていれば、全ての人に好かれる必要はない。全ての人に好かれることはないということがわかりますよね。
自分をつくろうよりありのままの自分でいる方がずっと楽ですよね。
ありのままの自分でいられるようにしましょう。
ありのままの自分でいるようにすれば、あなたが誘いたいと思えば誘えばいいということに繋がりますよね。
自分の気持ちに素直にいることが相手も心を許しやすくなりますよ。
それが分かっていてもなかなかできないと思いますよね。
なかなかできないと思うのは、相手に心を許してはいけないとか、相手に好かれなくてはいけないというあなたの思い込みによるものです。
この思い込みを緩めていけば、これから生きていくがすごく楽になると思いませんか?
私も思い込みを緩めてきました。
緩めていくことでだいぶ楽になりました。
不安に感じる事柄を減らしてきました。
不安に感じる強さを弱くしてきました。
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一緒に不安を手放していきましょう。
食事に誘って、楽しい時間を過ごしましょう。