捨てようとすると捨てられない時ってあるよね。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたは、部屋を片付けるために、物を減らしていこう。と決めたこと何回ありますか？
実行できたこと何回ありますか？
実行できた確率は何パーセントですか？
例えば、１０回ものを減らすぞと決めて、 実行できたのは１回ということであれば、確率は１０パーセントですよね。
残りの９０パーセント、要は９回は捨てるのをやめたということです。
なぜ捨てるのをやめたのでしょうか？
捨ててから、
・やっぱりあれを取っておけばよかったっと思うことが起こる
・いつか使うから
・必要になった時、捨てなければよかったと後悔したくないから
・せっかくあるし、まだ使えるし、捨てる必要はない
・また必要になって買うっていうよう馬鹿なことはしたくない
・損することはしたくない
・捨てるのはもったいない。まだ使える
ほかにもいろいろあると思いますが、このようなこと考えますよね。
私もそうでした。
思い切って実際に捨ててみた後で必要になったということもあります。
捨てたことを忘れていて、 あるはずだったのにと探していたこともあります。
物を捨てる
物を無くす
物を手放す
ということは、
実は不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたの不安を少しずつ捨てていくことになるんです。どういうこと。って思いますよね。
精神的に落ち込みやすいとか、鬱になりやすい方の部屋は 実はとても散らかっています。
物に溢れています。
なぜなら、物があればあるだけ、 目から脳に刺激が行くからです。
脳は常に忙しく動いてるということになるのですね。
脳が忙しく動いてるということを私たちは無意識なことなのでちゃんと理解していません。
ですが、脳が動いてるということは、それだけエネルギーを使っているので、 心身とも疲れるということになるのです。
例えば
炎天下の中、冷房の効いた涼しい部屋でゆっくり休んでいる。
炎天下の中マラソンをする。
不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいる あなたはどちらの過ごし方をしたいですか？
やはり、冷房の効いた部屋でゆっくりしたいですよね。
物が部屋に溢れているということは、脳が炎天下の中マラソンしているのと同じようなものなのです。
物が溢れている場所が自分のお家。自分の部屋だということは、 あなたは部屋やお家、いる時間、ずっと脳は炎天下の中マラソンをしているのです。
不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなた自身が炎天下の中マラソンしているということを想像してください。ゾッとしますよね。
とてもじゃないけどやってられない。熱中症で倒れてしまうと思いますよね。
ですので、物を片付けていく、物を捨てるということは大切なんです。
でも、 使えるものを捨てる必要はありません。
リサイクルショップやネットで売ることができますよね。
売らなくても譲ることできますよね。
まだ使えるものは大切にしていきましょう。
ただ、その大切にする場所は、不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたのそばで使われないまま、ただしまわれているまま でいるのか。
使いたいという人に大切に使ってもらうのともはどちらが幸せでしょうか？
不安症（不安障害）、 不安に苦しんでいるあなたが物だったら、どちらがいいですか？
私だったら、すぐに 大切に使ってもらえる人のところにいたいなと思います。
使ってもらえることもなく、忘れ去られているのではないかと思いながら、 物に溢れた中の一部になっているって悲しいじゃないですか。
ですので、物を手放していくことを行っていきましょう。
そして、物が減ると心も 体もスッキリしてきます。
なぜなら、目に見えるものが少なくなるので、脳への刺激が少なくなるからです。
そして、あなた自身、
・スッキリした綺麗な部屋
・ごちゃごちゃした部屋
どちらの方が気持ちがゆったりできますか？
スッキリした 綺麗な部屋ですよね。
綺麗に部屋にいた方が気持ちよくいられ、 心も落ち着いています
心が落ち着いているということは、不安になることも減っていく
部屋にいることで不安になるということがないですよね
ですので、不安も必然的に減っていきます
ですが、 部屋部屋に物がごちゃごちゃあると、
物による過激で脳が疲れるので、心身ともに疲れ
些細なことでイライラしたり、不安になっていくのです
物がいっぱいあることで、実は自分で自分に不安をプレゼントしているようなものなんですね。
それは嫌ですよね。
ですので、物を綺麗に片付けていきましょう。
いらないものは捨てる
譲るということを行っていけば、不安を手放していくことにもなるのです。
このように色々な方法で私は不安を緩め、手放してきました。
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部屋をきれいにして、一緒に不安を緩めていきましょう。
