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孤立が不安

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孤立

その言葉を聞くだけで、その字を見るだけで、その状況を想像することで、不安に襲われていませんか

・不安症(不安障害)、不安で苦しんでいるあなたは、誰かと一緒にいなければと思っていませんか

・不安症(不安障害)、不安で苦しんでいるあなたは、1人でいることはいけないと思っていませんか

・不安症(不安障害)、不安で苦しんでいるあなたは、1人が怖いと思っていませんか

・不安症(不安障害)、不安で苦しんでいるあなたは、友達といるのに1人だと感じていませんか

・不安症(不安障害)、不安で苦しんでいるあなたは、人の目を気にしていませんか

こんにちは、ほのぼの案内人 水野幸子です。

私も不安で苦しんできた経験があります。

私の子どもの頃は、新学期を迎える数か月前から「ピッカピカの一年生」というフレーズでCMが流れていました。

そのCMを観ると、新学期が近づいてきたんだな。友達がいっぱいできると楽しみにしているんだろうな。と無意識に浮かんでいました。

私も、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたも、子どもの頃は友達は大勢いたほうがいいと思い込んでいましたよね。

友達が大勢いたほうがいい。このことに関して、反対するつもりはありません。
友達は少なくてもいいとも思っています。

学生の時にいた大勢の友達は、卒業したら疎遠になったというのはよく聞く話です。
結婚式に呼んだ、呼ばれた友達とも数年後には疎遠になっているとうことも当たり前にあります。

ある程度年齢を重ねていくと、友達の数は限定されてきているという話をよく聞きます。

また、ある程度年齢を重ねてから、本当の友達に出会ったという話も聞きます。

友達の定義とは何でしょうか。

誰ともすぐに仲良くなれる人は、友達たくさんいるよ。挨拶したらもう友達でしょ。と言っていました。

人見知りが強い人は、何回も会って気を使うことなく話せるようになったら友達でしょ。と言っていました。

同じ友達でも、それぞれ考え方が違いますよね。

不安症(不安障害)、不安で苦しんでいるあなたは、友達とはという質問に何と答えますか。
何人いますか?と聞かれた時、何人と答えますか。

不安症(不安障害)、不安で苦しんでいるあなたは、友達の人数を答えたとき、
・友達が多いからいいよねと安心しますか
・友達が少ないからダメだよねと不安をつのらせますか

友達が多いからいいよねと安心したあなたは、友達が少ないと感じたときには、友達が少ないからダメよねと不安をつのらせることになります。

友達が少ないからだめだよねと不安をつのらせたあなたは、大勢の仲間、クラスメート、同僚などと一緒にいるときに1人だなと感じたことはありませんか。

不安症(不安障害)、不安で苦しんでいるあなたは、なぜ1人ではいけないと感じているのでしょうか。

周りからどう見られているかを気にしているからではないですか?

私が子どもの頃、友達関係で悩んでいた時期もあり、その時は1人はイヤだというのがありました。
小学6年生の時の給食は、教室内なら好きな子とどの席に座って食べても良い時がありました。
当たり前にいつも一緒に食べている子との会話で、私は友達に私の意思が伝わらない返事をしていたことがありました。その日は、1人で給食を食べました。翌日はどうしたのか記憶がありません。

その時に周りの目が気になりました。
・なぜ1人で食べているのと思われているのかな
・先生はどう思ってみているのかな

そんな経験は、中学、高校でもありました。社会人になってからもありました。

そのおかげで気づいたことがあります。

・自分が思っているほど周りは気にしていない
・自分のペースで動くことができる
・誰にも気を遣わなくてもいい
・1人で行動できる私ってかっこいい

いざ、1人で行動してみると、1人で行動をしている人が多いことにも気づきました。

今は、おひとり様という言葉があるくらいに、1人で行動することは当たり前になっています。

そして、おひとり様の行動をしていると、あの人もおひとり様だなと気づいて、見ず知らず同士なのになんとなく会釈をしてしまうということもあるそうです。

不安症(不安障害)、不安で苦しんでいるあなたは、なぜ1人ではいけないと感じているのでしょうか。

それは、誰ともつながっていない。
誰も不安症(不安障害)、不安で苦しんでいるあなたに気づいていない。
本当に寂しくて仕方がないと、孤立を感じているからですよね。

今の不安症(不安障害)、不安で苦しんでいるあなたは、もしかしたら人と会話を何日もしていないかもしれません。

握手をするなどの触れ合える距離に人がいないかもしれません。

それができないことを不安症(不安障害)、不安で苦しんでいるあなたが孤立というのなら、確かにあなたは孤立していることになります。

視点を変えて考えてみましょう。

・不安症(不安障害)、不安で苦しんでいるあなたは、このブログを読んでいます。

・不安症(不安障害)、不安で苦しんでいるあなた、買い物しています。

・不安症(不安障害)、不安で苦しんでいるあなた、パソコン、スマホを使っています。

などなど、挙げだすときりがありません。
これは、人とつながっていることになります。

このブログを読んでくれていることは、私とつながっていることになるのです。

そして、不安症(不安障害)、不安で苦しんでいるあなたの良さに気づいてくれている人もいます。

不安症(不安障害)、不安で苦しんでいるあなたの周りをゆっくり見てください。

1人でいることの良さに気づくのも、周りに温かく見守ってくれている人がいることに気づくのも、
不安症(不安障害)、不安で苦しんでいるあなたが「私は孤立している」という思い込みを緩めれば、
気づけますよ。

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