今の自分が本当にこれでいいのかと、ついつい人と比べてしまうことありますよね。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分の今の立ち位置が不安になることありませんか?
自分の今の状態が不安になることありますよね。
そんな時、どのように 不安を消していますか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、人と比べることがすごく嫌だと思っているはずです。
ですが、自分の今の状態をこれでいいんだと安心するために、周りの人と比べるこを 知らないうちにやっていますよね。
例えば、
自分の料理の腕。
周りの人と こういう料理ができるよとか、こういう料理できないよっていう話を聞いていて、自分はAさんより 料理できるな。Bさんほど料理の腕はないな。
自分はAさんとBさんの真ん中だから、今の私の料理の腕はいい方なのかな。今のままでいいよね。と安心をする。
では、美容に対してはどうでしょう。
例えば、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが 自分の顔を鏡で見て、このシミが気になると感じた時。
自分の今のこのシミの状態は年齢よりも老けて見えるのか、若く見えるのか、年相応なのか、どうなんだろうと思いますよね。
そんな時に、無意識に行っているのが、周りの人と比べること。
できるだけ同い年の子と比較する
年上の人と比較する
年下の人と比較する
周りの人と比べてみて、今の自分の肌はどういう状態なのかを確認する。
でも結局シミはあってはいけないと不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが思っているのなら、誰とどう比較をしてもシミがあるというのが許せないとなっていきますよね。
同じように顔にシミがあっても、 シミがあることなんて全然気にしないと思う不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたであれば、そもそも 鏡を見てシミがあっても、ああ、シミだなで終わるので、周りの人と比較するということはしませんよね。
周りの人と比較をするあなたは、自分よりも肌が綺麗なAさんと自分を比べると、 なんでAさんはあんなに肌が綺麗なんだろう。自分の肌、こんなにシミだらけなのに。と思って落ち込む。
Bさんと比べては、Bさん若いのに自分よりもシミがたくさんあるは。自分はBさんよりは若く見えるかもしれない。ああ、それは良かったなと思って嬉しくなる。
ですが、Bさんで安心できても、Aさんでは落ち込み、Cさんと比べても 落ち込み、結局シミがあることが嫌だってなりますよね。
人と比べると、喜んだり、落ち込んだり、浮き沈みが激しくなります。
まるでジェットコースターに乗っているみたいです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいる あなたは、ジェットコースター乗ったことありますか?
今でも乗れますか?
激しいですよね。登ったり、降りたり、 時には回転したり、ねじっていたり。
毎日24時間、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは誰かと自分を比較して、自分を安心させようとしていませんか?
自分と人を比べて、自分はこの人よりも劣っているのか。
この人よりも 優れているのか。
と考えてしまう。
優越感に浸ったり、劣等感を感じて、自分はダメだと落ち込む。
これを毎日24時間行っていたら疲れますよね。
考えただけでどっと疲れます。
だったら、疲れることをやめればいい。
気持ちが疲れると、体も疲れてきます。
疲れていると、些細なことでも不安に感じることが増えていきます。
不安を減らしていくには、心も 体も元気でいること、安定していることが大切です。
ですので、 自分の不安から、自分のいる状態を他人と比べて安心させようと思うのかもしれませんが、実はそれがあなたの不安を 煽っている原因になっているかもしれないのです。
だとしたら、自分から 周りの人と比べるということはやめていくことがいいですよね。
ですが、やめると
・今のままでいいのかな
・本当にこの状態でいいのかな
と不安になりますよね。
学生の時であれば、どのくらい勉強した とか、レポートどんなふうに書いたとか、同じようだな あ、そんなに図形入れてるの。とかグラフ入れてるの。って不安になったことかありましたよね。
単純に今の状態をAさんよりはうまくないかもしれないけど、Bさんよりはうまくできてる。
と、受け止められるのなら、人と比べて自分の状態を確認するのもいいでしょう。
ですが、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、今の状態を分かった。オッケーで終わらせることができません。
そして、Bさんよりもいい状態になってるから自分は素晴らしい。で終わる人でもありません。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、Bさんと比べて、一度は安心するでしょう。
ですが、Bさんもあなたを見て、あなたよりもいい状態にしたいとBさんが頑張れば、いつの間にか自分の方ができていないかもしれないという余分な不安がまた出てくるのです。
やはり人と比べるのはやめましょう。いくら自分の状態がどんな状態か知りたい、 それで安心したいと思っても、あなたの思考はどうしても自分で自分を不安に陥れてしまうのです。
では、どうしたらいいのか。
自分は自分、自分のままでいいと思えればいいのです。
そうすれば、Aさんと比べようが、Bさんと比べようが、そこで自分の位置がどういう状態であろうが、あなたはあなたのままでいられます。
浮き沈みはありません。ジェットコースターのように登ったりくだったりということはないのです。
自分は自分のままでいいと言えるようになるにはどうしたらいいの?
それは、 不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの思い込み、主観的価値観、観念を緩めていくことが大切になります。
私はその思い込み、思考癖、観念を緩めてきたので、ジェットコースターのような浮き沈みが減ってきました。不安も減らしてきました。
私が行ってきた方法は、無料メルマガでお話をしています。
ジェットコースターから降りたいよ。と思ったあなたは、
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