あの人いいな。それに比べて自分はダメだ。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、誰かと自分を比較していませんか?
比較しているのかな。そう思った時、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの頭に浮かんだ人はどんな人ですか?
自分の憧れている人?
友達?
家族?
上司?
人によって浮かんできた人は違いますよね。
どうして不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたはその人と自分を比較しているの?
比べていることで、 不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたはどんな気持ちになっている?
・自分はダメだ
・あの人のようにうまくできない
・あの人のように早く行動できない
・あの人のように綺麗な字が書けない
・あの人のように運動ができない
・あの人のように料理ができない
・あの人のように決めたことがスムーズにできない
このように、 全て自分の方が劣っていると思っていませんか?
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、あなた自身で
だから自分はダメなんだ
自分には価値がない
と思う癖を持っています。
つまり、自分に対してあらゆる意味で劣等感を持っているのです。
その劣等感を埋めるために、人は誰かと比べるということをします。
比べる時、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいる あなたは自分がダメな人間だって思うものをカバーするときに、誰かと比べるっていうことをしていませんか?
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、人と比べることで、自分が落ち込むことはあっても、優越感にひたることはないと思うでしょう。
知らない間にしている人が多いのです。
・字はこの人より上手に書けるかも
・絵はこの人より上手かも
・パソコンの使い方この人よりはいいかも
・ 料理はこの人より上手かも
・綺麗好きなところはこの人よりも上かも
このように、この人よりはできてると思い、自分に自信を取り戻したり、ホッとしているところありませんか?
上には上があり、下には下があります。
この上とか下とか思うこと自体が、誰かと比較をしていて、自分を苦しめることになるのです。
苦しくなってくると、こんな自分はダメなんじゃないか。自分はこんなんでいいのかと不安が広がっていきますよね。
人とくらべることは、いつからしてきたのでしょうか?
子どもの頃から人と比べられてきています。
赤ちゃんの時に自分には意識がなくても、比べられてきているにです。
母子手帳には身長、体重を書き込みます。 折れ線グラフに書き込みます。
折れ線グラフには平均値とこの範囲だったら標準とわかるように印刷されています。
母親はその標準値に入っていればほっとするし、 標準値からずれていれば大丈夫かな。、不安になります。
赤ちゃんの時から知らない間に誰かと比較されています。
人が作った人の社会の中では、どうしてもそういう基準値ができてしまうのです。
ただ、基準値はあくまでも人が決めたもの。
自分は自分でいいのです。
誰だか知らない人が決めたことで比較をし、苦しんできている。不安を募らせている。
この苦しみや不安から逃れるにはどうしたらいいの?
自分は自分。
今の自分のままでいいと思えばいいのです。
誰かと自分を比較する。
人より劣ってる、人よりもできていると比較することをやめればいいのです。
この人はこの人
あの人はあの人
あなたはあたた
私は私
ポイントは、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいる あなたの
好きな人も
嫌いな人も
苦手な人も
大切な人も
みんなそれでいいんだよね
と、認めていくことです。
自分のことをもちろん最初に認めてくださいね。
そして、周りの人も、自分を認めているのと同じように認めていきましょう。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたがどんなにこの人すごいなと思っている人も、この人すごく怖いなって思っている人も、みんな それぞれその人の悩みを持っています。
人は誰かに認めてもらいたいという気持ちを持っています。
誰もが誰かと比較して、 多かれ少なかれ苦しんだ経験を持っています。
みんな苦しみはわかってる。
お互いがお互いを 認め合えるようになれば、誰も苦しまなくなります。
不安は広がっていかないのになと思います。
うんうんうん、自分は自分と自分を認めること。
この人はこの人だよね。あの人はあの人だよね。
みんなそれでいいんだよねと個々を認めていくこと。
このように考えられるようになっていくには、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの思考癖、観念(主観的価値観)を修正していく必要があります。
すぐに不安になってしまうこと。
でもね、だけどさ、とは言ってもと 言いたくなる思考癖が変わっていくと、楽になっていきますよ。
私も思考癖、観念に気づいて、修正していくことで、不安を 和らげてきました。不安を小さくして、少なくして、手放してきました。
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一緒に不安を手放していきましょう。