喜んでほしくて色々やるのに、それでも嫌がられることってあるよね。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、相手を喜ばせたい、周りの人を喜ばせたいという気持ちを持っていますよね。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが気を使って行ったことを喜んでもらえると、 あなた自身も嬉しいですよね。
喜んでもらえた
自分の行いが認められた
よかった
自分もなかなかやるじゃない
やれるんだよ
と思いますよね。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、自分のことをどうしても価値がないとかダメだと思い込んでしまいます。
ですので、喜んでもらえた。よかった。とあなた自身があなたのことを思いっきり褒めてくださいね。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが、喜んで欲しいと、気分良くいて欲しいと思って行った行動が、喜んでもらえた時はいいですね。
ですが、相手が怒ったきた時はどうしましょう。
これはちょっと嫌だったなと言われた時、あなたはどんな気持ちになりますか?
自分は 相手の気持ちを理解できていない
どうしてこれが嫌だと感じたのかがわからない
自分はやっぱりダメだ
自分には価値がない
と自分の判断が いけなかったと考えてしまいますよね。
本当に不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの判断が間違っていたのでしょうか?
相手には相手の感情があります。
思い出してください。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが友達とどこか出かけた時に、
あなたは嫌だなって思うことを友達は気にしていない。
友達が嬉しいって思ったことを、あなたは気にしていない。
ということはありませんか?
また、あなたが嬉しいと思ったことを友達がちょっと嫌だ
と全く正反対の意見を持つこともあるのではないでしょうか。
同じ場所、同じ時間を一緒に過ごしていても、人によって反応は違ってきます
例えばA君とBちゃんが楽しく遊んでいます。A君は目の前の遊びに夢中です。
すぐそばでCちゃん、D君が喧嘩をし出しました。
A君は遊びに夢中で、喧嘩に全く気づいていない。
ですが、、一緒に遊んでいたBちゃんは、 その喧嘩が気になって仕方がない。そして、その喧嘩の内容を聞いていて、Bちゃんが気持ちがだんだん滅入ってしまいます。
A君は遊びに夢中になってるので楽しくって仕方がない。
同じ場所、同じ時間、 同じものが見えてる。聞こえているはずなのに、A君は喧嘩に気づかなかったけど、Bちゃんは気づきました。
楽しいと思っているA君と、なんだか気分が落ち込んでしまうBちゃんとは逆ですよね。
ですので、受け取り方は相手次第で変わるのです。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの責任ではないし、あなたが変えることはできないのです。
ですから、あなたが精一杯相手を喜ばせようと思ってやったことに対して、相手が喜ばなかったとしても、あなたが悪いわけではありません。
それでも、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたがなんとかしたいと思うのであれば、
この人はこういうことは嫌なんだな ということを覚えておき、また次回に機会があるのであれば、その時には同じことはしないようにしよう
と、 気をつけるぐらいでしょうか。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、相手に気を使いすぎて、 相手の言葉の意味を考えていると、結局どれがいいのかがわからなくなり、不安で仕方がなくなってしまいます。
これでいいという決断をしても、すぐに迷ってしまい、決めることがなかなかできなくなります。
そして、うまくいかなかったらどうしようと不安がどんどん広がっていってしまいます。
迷った時は、自分ならどうしたいの?どうしてほしいの?
と、自分基準で決めるしかありません。
なぜなら、相手の取り方は人それぞれ違うからです。
なんとかしたいと思うなら、その相手の仲のいい人に相手の好みや性格を聞いて聞いておくこと。
こういう場合はどうしたらいいですか。とストレートに聞くことですね。そして、教えてもらいましょう。
わからないことは人に聞けばいいのです。
自分で考えて判断できなくなったら、こういうことで迷ってますがどうしましょう?
他に何かいい方法あるでしょうか?
と聞いていけばいいのです。
わからないことが恥ずかしいと思うことはありません。
もし、わからないことは恥ずかしい、聞くことが恥ずかしいと思って、 こんなこともわからないんだと不安になっているのなら、
その不安はあなたの思い込みです。
誰でもわからないことは聞くことができるんですよ。聞けばいいのです。
全ては相手次第、相手の受け取り方です。
つまりそれは、
あなたの受け取り方でも、あなたが 安心できる状態になったり、不安になる状態になるということです。
あなたは不安に苦しんでいるので、 不安になる状態で受け取ることが多いということとですよね。それは、あなたの思考癖、観念(主観的価値観)がそうさせているということになります。
不安を強く感じさせているということになります。
ということは、あなたの思考癖、観念を緩めで修正していけば、 あなたの不安も減っていくということですよね。
私も観念を修正して、不安を手放してきました。
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自分を不安を手放したいよ。どんな方法か知りたいよ。そう思ったあなたは、
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あなたの受け取りかたが「ダメ」から、自分は「大丈夫」。自分は「できる」に変わっていきますよ。
それでは、一緒に 不安を手放していきましょう。