こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安で辛い思いをしているあなたは、どんなことがきっかけで不安に襲われていますか。
・大きな音
・人混み
・視線を感じる
・電話が鳴ったとき
・ニュースなどの情報
不安に思うことは色々ありますね。
では、少しでも不安に思わないようにするには、どうしたら良いのでしょうか。
私が実行していることは、ニュースなどの情報を、できるだけ入れないようにすることです。
社会人たるもの、ニュースを見て、新聞を読んで、今の情勢を知っておくべきだ。と思っていたときもありました。
でも、元々、新聞をしっかり読むほうではなく。
週刊誌などのゴシップは嫌いで手に取ることもほとんど無く。
情報番組もあまり見ていなかったので、取り入れやすかったです。
今は、インターネットがあるので、見る気はなくても、ネットニュースで情報が入ってきますよね。
なんとなく気になる情報を読んで、また次の情報を読んで、どんどん不安になっていくという経験はありませんか？
不安を取り除くために、情報を読んでいたはずなのに、読み出す前よりも、不安になっていた、とういことはありませんでしたか。
今は、あらゆる媒体から、情報がどんどん入ってきます。
捨てる情報と、拾う情報の区別をするのが大変ですよね。
ですので、私は出来るだけニュースを見ないようにしています。
ＴＶの場合は、朝、端的に伝えてくれるニュース番組は見ますが、ワイドショーの様に詳細を伝えてくれる番組は見ません。
ネットニュースの場合は、クリックして、詳細を読まないようにしています。
得た情報は、１００％正しい訳ではない、と意識して思うようにしています。
日本には、何十社と新聞社がありますが、同じ事が記事になっているはずなのに、伝えていることが、各社ごとに違います。
それは、その新聞社の切り口や、見方が違うからです。
例えば、Ａ君とＢ君が喧嘩をしたとします。
Ａ君と仲良しの子は、Ａ君は悪くない。Ｂ君が悪いと言います。
Ｂ君と仲良しの子は、Ｂ君は悪くない、Ａ君が悪いと言います。
Ａ君、Ｂ君と同じように仲良しの子は、２人とも悪いと言います。
このように、Ａ君の目線に立つのか、Ｂ君の目線に立つのか、中立の目線に立つのかで、言うことが変るのですね。
１時間だけでもいいので、何の情報も得ないで、誰か携帯電話でやりとりをしないで、自然の中を散歩してみませんか。
風や太陽の光、川や海の音、花や木を感じてみませんか。
そうすることで、気持ちよさを感じることができますよ。
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今日も、空を見上げて、伸びをしてみましょう。
心も身体もリフレッシュできますよ。
