何をやっても否定される。本当に嫌だ。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内に水野幸子です。
不安症（不安障害）、不安にに苦しんでいるあなたは、何を言っても何をやっても否定されると感じることはありませんか？
ただ歩いているだけなのに、どうのこうのと言われる。
自分では精一杯頑張ってやっているのに、やれてないと言われる。
楽しんでやっていることなのに、もっと頑張ってやれと言われる。
否定されると嫌ですよね。
自分で楽しめてやれていることを否定されると、自分のことも否定されたように感じてしまいますよね。
悲しくなってきますよね。
否定されたなと感じて悲しくなるということは、不安症（不安障害）、不安にに苦しんでいるあなたは誰かに認めてほしいと思っているからではありませんか？
もし誰かに認めてほしいと思っていなければ、否定されても悲しくなる必要はないですよね。
誰かに否定されたとしても、そう思ってるんですね。そうやって思うんですね。と流せばいいことになるのです。流していると意識することなく、聞き流すことができるのです。
ですが、否定されたと感じることを聞流すことができないということは、あなたは周りの人に認めて欲しいと思っているということなのです。
周りの人に認めてほしいと思うということは、あなた自身が自分で自分のことを認めていないということになるのです。
自分で自分のことを認められないって悲しいですよね。
自分のことを一番知っているのはあなた自身です。
自分のそばにずっといられるのはあなたです。
ですから、誰かに認めてほしいと願うより、自分で自分のことを認めていきましょう。
自分で自分のことを認められるようになったら、その楽しさを周りの人に伝えていきましょう。
自分を認めるってどういうこと？
こんな自分を認められるわけがない。と思いましたか？
最初はありのままを認めればいいのです。
不安症（不安障害）、不安にに苦しんでいる自分がいるんだな。と、認めていけばいいのです。
不安症（不安障害）、不安にに苦しんでいる自分はダメだ。と、自分でも自分のことを否定していれば、どんどん苦しくなっていくのです。
不安症（不安障害）、不安にに苦しんでいるあなたは自分のことを否定してしまいます。
自分のことを否定していれば、自信もなくなっていきます。
自信がなくなっていけば不安は広がっていきます。
不安が広がっていけば、周りから言われることが全て否定されていると感じることに繋がっていきます。
周りで起こっていることが全て不安に繋がっていきます。
それは嫌です。不安が大きくなっていくのは嫌ですよね。
不安が広がる負のループを止めたいですよね。
負のループを止めるために、まずは自分を否定することをやめていきましょう。
ただ、ダイエットのように食べないって決めた途端に食べたくなるって、よくあることですよね。
我慢して食べないでいると、リバウンドが起こるということもありますよね。
食べることしか考えられなくなることと、リバウンドすることは避けたいですよね。
そのためには、まず、今のまま、ありのまま自分のことを認めることから始めましょう。
今の自分は不安に苦しんでいる。と
今のありのままの自分を受け入れていくのです。
そして、受け入れられた自分のことを褒めてください。
これを繰り返していきましょう。
難しいけどやってみると思う人
難しいからやれないと思う人
やったらやったで余計に落ち込む人
色々な思いが出てきましたよね。
この色々な思い、人それぞれの思いが、人それぞれが持っている思考癖、思い込み、観念なのです。
私も難しいと思っていたことがあります。
やらないことには楽にならない。
だったらやろうと思いました。
やり続けている間にくじけることもありますが、やり続ければ大丈夫と自分を信じて、教えてくれた人を信じてやり続けました。
そして、不安を１つずつ手放してきました。
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一緒に、今の自分を認めて、不安を手放していきましょう。
