どうしてだろう？掃除しているはずなのに全然キレイになってない。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内に水野幸子です。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、今どこにいますか？
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたがくつろぎたいと思っている場所、
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたがよくいる場所はどこですか？
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの部屋は見回してみましょう。
キレイになっていますか？
片付いていますか？
落ち着ける部屋になっていますか？
それとも
ごちゃごちゃしていますか？
汚れていますか？
ゴミ箱がいっぱいになっていますか？
ゴミがあちこちに散らばっていますか？
もし不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの部屋がごちゃごちゃしていたり、掃除ができていなかったり、自分でも居心地が悪いなと思っているのなら、片付けをすること、掃除をすることお勧めします。
旅行先のホテルや、友達の家に行って落ち着くということありますよね。
自分の部屋よりも落ち着くという経験したことありますよね。
自分の部屋よりも、友達の部屋やホテルの部屋が落ち着くのです。
きっと、友達の部屋とホテルの部屋に何かが共通していますよね。
それは整理されていたり、整頓されていてキレイであるということですよね。
ゴミが散らかっていたり、物がごちゃごちゃしていると、なんとなく落ち着かないですよね。
テレビでよく汚部屋とかゴミ屋敷とかやっていますよね。
テレビを見ていたりすると、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは客観的に見ているので、汚い部屋だな。それはキレイにしないといけないよね。とわかりますよね。
汚部屋と言われているところをテレビなどで客観的に見ると、よくそこでくつろげるなと思いますよね。
人の部屋を見ている分には、汚い、散らかっている部屋はよくないということがよくわかります。
自分の部屋を見ると気にならなかったり、気になるんだけど、片付けや掃除ができなかったり、動けなかったりしますよね。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは、部屋を掃除ができない自分はダメなんだと自分を責めていませんか？
責めることはいくらでもできますが、責めることで不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたはどうなっていきますか？
気持ちが落ち込んで何にもできなくなりますよね。
何もしたくなりますよね。
何もしたくなれば掃除もしたいと思いませんよね。
お菓子のカラ袋をゴミ箱に入れることもしたくないですよね。
ゴミ箱に溜まっていくゴミをゴミ袋に入れてゴミの収集場所に持っていくということもやりたくなくなりますよね。
その結果、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの部屋は、一番くつろげるはずのあなたのプライベート空間は、どんどん汚くなっていくのです。
汚れていく部屋を見て自分はダメなんだとまた責めていくのです。
自分を責めていると自分をして否定していくことになります。
自分を否定していくと、自分に自信がなくなっていきます。
自分に自信がなければ不安はどんどん広がっていきますよね。
負のループの中に入っていくのです。
部屋をキレイにするには一度にやりきった方がすっきりするでしょう。
最初は一気にキレイにして、あとは汚さないようにキープしていくことが本当は楽なんでしょうね。
ですが、一度キレイにすっきりさせるということが、すでになかなかできないということもありますよね。
友達や家族に手伝ってもらう。もしくはクリーニングの専門店にお金を払ってキレイにしてもらうという方法もあります。
人に手伝ってもらうのが、難しいというのなら、１つだけ自分でルールを決めてみてはどうでしょうか？
ゴミはゴミ袋へ。ゴミはゴミ箱へ。収集所には必ず持っていく。
月曜日は机の上を掃除する。
火曜日は床を掃除する。
水曜日は窓拭きをする。
など、曜日ごとにこれをやると決めておく方法もありますよ。
今、部屋がごちゃごちゃしていると、それさえできないという場合もありますよね。
時間が足りないという時もありますよね。
一度に時間が取れない時は、時間を決めてやればいいのです。
今から散らかさないようにして、１個だけ片付ける。１箇所だけ雑巾で拭く。
時間はかかるかもしれませんが、少しずつきれいになっていきます。
そして、ゴミをゴミ箱に捨てた自分のことを褒めてください。
机を拭いた自分を褒めてください。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたは自分のことをずっと責めてきています。
これからは褒める回数を増やしていきましょう。
ごちゃごちゃにしている部屋とキレイな部屋。
どちらにいる方が気分が落ち着きますか？
精神的に楽ですか？
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが不安を手放したいと思うのなら、あなたの部屋をきれいにしていきましょうね。
精神的にも、きれいな部屋にいるほうが落ち着くので、不安を減らすためにも、きれいな部屋にしていきましょうね。
部屋の掃除や片付けが苦手な人はもちろんいます。
私も苦手です。
精一杯やって、自分では満足していても部屋を片付けるのは得意な人からすると、これで片付けたのと言われることがあります。私は満足してるのですけどね。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの部屋は、実はきれいなのではないですか？
自分で完璧をもとめていませんか？
雑誌などで紹介されているような部屋
ちりひとつない部屋
モデルハウスのような家
生活をしているのですから、生活感がない空間のようにはならないですよね。
不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの色が出ている部屋がいいのです。
人が生活していればホコリがあることもあります。
気がついた時に掃除をすればいいのです。
完璧を目指していると完璧はいつまでたってもたどり着きません。
よし頑張った。よしやれたと自分で自分は褒めれるところまでやれればいいんじゃないかな。と思えるようになると楽ですよね。
本当はきれいなのに、どうしても完璧を目指してしまうのは、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたの思考癖です。思い込みです。観念（主観的価値観）なのです。
ここまでやり遂げなければいけない。
完璧でなければいけない。
と思い込んでいるのですね。
やらなければいけないと思っているから、できない自分を責めてしまう。
自分を責めると負のループの中に入ってしまうのですよ。
自分を責める思考癖が少しずつ減っていき、自分を褒めるという癖に変えていければ、不安症（不安障害）、不安に苦しんでいるあなたが楽になりますよ。
自分のことを褒めれるようになっていくには、最初は意識してやらなければいけません。
もしかしたらちょっと苦しいかもしれません。
ですが、やり続けていくうちに当たり前にやれるようになっていきます。
褒めることを意識しながら、負のループに入ってしまう思考癖、思い込み、観念をゆるめていくことで不安が落ち着いていきます。
私も不安で苦しんでいました。
自分を責めてきていました。
観念を緩めていくことで、不安に感じる事柄を減らしてきました。
不安に感じる強さを弱くしてきました。
不安を１つずつ手放していきました。
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一緒に不安を手放していきましょう。
自分の部屋が一番落ちつくと、言えるようになりましょう。
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