あの人も離れてく。離れたくないのに。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、
みんなが自分から離れていってしまうと感じることはありませんか?
自分だけポツンと孤立していて 離れてる、みんなから離れていると感じることはありませんか?
離れていると感じているときは、不安になりますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは変化が苦手です。
住んでいる場所、生活圏の中、行動していること、人間関係。
変化は色々なところで起きます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは特に どこの変化に不安を感じますか?
どんな変化が苦手ですか?
例えば、人が去っていく。自分が離れなければならない。というの場合の変化はどうですか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは変化が苦手です。
人が去っていくことも、自分が去らなければいけないことも、 離れていくことがもう嫌で嫌で仕方がないですよね。不安ですよね。この先どうなってしまうんだろうと思いますよね。
今まで毎日顔を見えていた人の顔が見えなくなる。
週に1回以上、会ってきた人に会えなくなる。
悲しくて辛いですよね。
苦しいのは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにとっての当たり前が当たり前ではなくなる瞬間だからです。
例えば、職場で栄転だとしたらどうでしょう?
先輩が栄転をしていく。しかも頼っていた先輩が栄転していきます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにとってはとっても辛いことですよね。
この先、誰にどう頼っていったらいいのかわからない。
とはいえ、先輩は栄転できるのだから喜んでいます。
いつでも連絡してきていいよと言ってくれています。
どこまでその言葉に甘えたらいいのかが計り知れないですよね。
連絡してきていいよという言葉に甘えようと思いますよね。
その一言に安心できますよね。
先輩の一言で安心はできても、先輩、行かないでずっとそばにいてって思いますよね。
先輩のためにはいいことだけど、自分は離れたくないと、気持ちが矛盾しいますね。
変化を受け入れなければならないと分かっているけど、受け入れられないと感じている時は、自分の気持ちを素直にそのまま受け入れればいいのです。
まずは、自分が淋しいと感じていることを認めて、淋しいです。と先輩に伝えましょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、どうして淋しいと思っているのか見つめていきましょう。
今まで先輩がいてくれたら安心という安心感がなくなるからですよね。
ということは、それだけ先輩に頼っていたということなので、
先輩には頼っていました。安心しきっていましたということをしっかり伝えて、お礼を言いましょう。
先輩が栄転を喜んでいることを感謝も込めて一緒に喜べるようになるといいですね。
それが難しい。
喜びたいし、おめでとうございますと言えるけど、 自分の不安になっている気持ちの方が強くなってしまうこともあります。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなただけではなく、ほとんどの人が離れていくことに関しては、不安を感じます。
これからどうなるんだろうと不安に感じるのはみんな同じなのですが、それをどこまで強く感じるかが人それぞれ違ってきます。
不安に苦しんでいるあなたは、不安に感じることが強いから余計に苦しむのです。
不安を強く感じる人と感じない人の違いは、 人それぞれで持ってる思考癖、観念によるものなのです。
先輩の立場になって、先輩の気持ちを考えれば、栄転は嬉しいことだから、そこは一緒に喜んでいきましょう。
自分の悲しみや苦しみや不安を押し殺す必要もありません。
自分はやっぱり不安ですということを先輩に伝えてもいいと思います。
伝えると、先輩に心配かけちゃうから伝えられないという気持ちもでてきますよね。
伝えたくない人は伝えなくてもいいのです。
自分の気持ちの中で、不安になんて思ってちゃいけないと否定するのではなく、 今、自分は不安なんだと気づき、認めていきましょう。
不安になっている自分を認めることができたら、やっていけれるよ。大丈夫だよと、今度は勇気づけていきましょう。自分で自分を応援しましょう。
そして、もう一つ、気づいて欲しいことがあります。
それは、 今まで先輩に教えてきてもらった知識があなたにはあるということです。
先輩のことを信頼してきたのなら、今度は信頼している先輩から教えてもらったことを知っているあなた自身のことを信頼していきましょう。
自分は信頼できないと、 自分ができるわけがないと否定するということは、先輩が教え方が下手だったと捉えることもできますよ。
でも、先輩に頼っていたあなたは、先輩の教え方が下手だったとは思っていないはずです。
先輩にも大丈夫と太鼓判を押してもらえているはずです。
だからこそ、 自分のことを信じるということを行っていきましょうね。
それがなかなかできないというのも、あなたの思考癖、 観念によるものです。
私もそうでした。ですが、私は自分のことを信じれるようになってきています。信じれるようになっています。
これも毎日毎日少しずつやってきたからこそです。
今でも、自分のことを疑うことがあります、自分のことを責めることだってあります。
ですが、 ちょっと思考を変えていく、ちょっと観念を変えていく。それを勉強し続けること、やり続けることで、切り替えも早くできるようになっています。
不安はどんどん手放していくことができますよ。
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クリックをしたあなたは、思いっきり自分のこと褒めててくださいね。
一緒に不安を手放していきましょう。
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