ね。これさ、どう思う?って聞かれても・・・
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、 ねえねえ、これどう思う?と聞かれると、え!?っと、一瞬固まってしまうことはありませんか?
なんとなく会話を聞いていた。ポーっと聞いてた。なんていうこともあるかもしれませんね。
真剣にうんうんって話を聞いてる、会話を楽しんでいる。
そんな時にいきなりねえ、これどう思う?と聞かれてびっくりすることもありますよね。
周りの人で、それはこうなんじゃない。と簡単にあっさりと答えていく人もいるのではないですか?
まだ聞かれてもいないのに、これはこうでしょう。と言ってくる人もいますよね。
それが不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにはなかなかできないことだったりしますよね。
自分はこう思うんだけどな。と思っている時に、どう思う?と聞かれれば、こう思うと答えることはできます。
ですが、 ただ聞いてる時にどう思う?と聞かれるとびっくりしてしまいます。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは焦ってしまいますよね。
なぜ焦ると思いますか?
・すぐに答えなくちゃ
・いい答えをしなくちゃ
・相手が喜ぶ答えをあげないと。
・何それ。って言われたらどうしよう。
・嫌な思いさせたらどうしよう。
・怒ってきたらどうしよう。
というように、 相手がどう思うのか、相手にどう思われるのか、ということを心配していませんか?気にしていませんか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがどう思う?って聞かれているのです。
聞かれているのだから、どんな答えを言ってもいいのですよ。
あなたが思う素直な気持ちのまま言えばいいのです。
ですが、素直な気持ちが言えなくて不安になるのですよね。
相手になんて思われるのだろう。
相手が怒ってきたらどうしようと思う。
これは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの思考癖なのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが今まで生きてきた中で、嫌な経験をしてきているからできた思考癖です。
小さいころにどう思う?と聞かれたことに対してあなたの素直な気持ちを答えたことで、怒られた経験があるかもしれません。
それは違うだろ。
こうだよ。と言い換えさせられたことがあるかもしれません。
そんな嫌な思い出があれば、 どう思う?と聞かれたら、緊張するし、答えたくないと思うし、怖いって思うし、不安にもなりますよね。
もしかしたら、あなたの周りでテキパキこたえていく人でさえも、嫌な経験を何度もしているかもしれません。
では、同じような経験をしていても、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたのようにどう思う?と聞かれることで、不安になる人、緊張する人、苦しむ人 と、いともあっさり簡単に答えていく人このがいます。
違いはなんだと思いますか?
それは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが今までの経験で培ってきた思考性や観念、(主観的価値観)の違いなのです。
どう思う?と聞かれ、答え、怒られる。
その時にひどく傷ついて、心に刺さって、それを何度も頭の中で反復し、自分は怒られたと思っている。
どう思?と聞かれて怒られたと思っていると、に似たようなことがあるたびに同じことを思い出し、何度も何度も頭の中で反復してしまいます。
怒られた後、心の中で思い出し、自分で自分を傷つけてしまうのです。
ですが、同じ経験をしてもどう思う?という問いに対して、あなたほど不安になったり、苦しんだりしない人もいます。
最初の経験の時になら、なんでこの人怒ってるんだろう?答えただけなのに。とあっさり流している可能性 があります。あっさり流しているのです。
後で、何度も思い出して、繰り返し嫌な思いをすることはしないのです。
嫌なことを思い出し、頭の中で何回も考えて、思い出したことで自分を傷つけるということを繰り返していませんか?あなたはどうですか?
繰り返してしまうのは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの思考癖です。
私もはっと気がつくと嫌なことを思い出し 繰り返していました。
今でもまだこんなことを思い出すのっということもあります。
今は気づけるようになりました。
気づいて、はいはいと手放す。はいはいって受け入れることができる。そして、自分を落ち着かせることができる。
私は思考癖を修正していき、 観念を修正していき、不安を緩めてきました。
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一緒に不安を手放して、穏やかな生活をすごしましょう。