今声かけていいかな。大丈夫かな。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、 声をかけるのに
ドキドキしたり、緊張したりしていませんか?
相手の反応が怖いと感じていませんか?
今のタイミングで声をかけていいのかな。と考えてしまいませんか?
声をかけるのに緊張するのは、特にどんな時が多いのでしょうか?
プライベートな時ですか?
仕事の時ですか?
例えば、仕事の時。
苦手な上司だったり、苦手な先輩、苦手な同僚に対しては特に
今声かけていいのかな?
今のタイミング大丈夫なのかな?
と様子を伺うことはありますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが苦手と感じているのですから
よく怒る人
冷たい態度をとる人
声が大きい人
というように、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが感じていいる人が多いのではないでしょうか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが苦手と思っているのだから、できるなら声をかけたくないと思いますよね。
苦手な人に声をかけるというのは、やはり勇気がいることです。
仕事であれば、声をかけなければ仕事は進まない。
仕事が進まなければ、まだそんなところをやっているのかと上司に注意をされる。
注意されたうえに、仕事ができない奴だなと思われるようで嫌ですよね。
仕事が進まなくても怒られる。
声をかけても怒られる。
だったらどっちらを選びますか?
時間に余裕があるうちに声をかけて仕事を仕上げる方が仕事の面ではいいですよね。
なので、わからないことがあれば早めに声をかけることをしましょう。
相手の様子、今声かけてもいいのか、いけないのか。
それが判断できない時は、周りの人に聞いてみるのも方法です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、周りの人に確認するのに勇気がいるかもしれません。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、一番声をかけやすい人、仲の良い人が近くにいてくれると安心ですね。
仕事である以上、周りの人もその時によってイライラしたりします。
すごく忙しい仕事、慌てている仕事、期限がない仕事をやっている時には、いくら仲のいい人でも、
そんなこと自分で判断してよ。と思われる可能性はあります。
仲の良い人にもイライラされるのか、と考えるとまた声をかけるのが不安になってきますよね。
こういう場合は、 相手が怒るのは相手の都合によるもので、あなたが悪いわけではないということを認識していきましょう。
相手の都合ってどいういうことだろうと思いましたか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたも経験していることだと思います。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、とても不安になっている時に、ねえねえって声をかけられると、どんな反応をしていますか?
すごくびっくりして、キャーって声を出したいぐらいに驚くことってありませんか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがビクッとすれば、 相手も声をかけただけなのにとびっくりするでしょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの気分によって、相手に声をかけられた時の反応は変わっているはずです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、穏やかで落ち着いているときであれば、同じようにねえねえと声をかけられたとき、何?と笑顔で返事をしているでしょう。
あなたの反応が変わるのは、相手が悪いのではなく、あなたの感情から起きているものということなのです。
つまり、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが相手に声をかけた時、 相手が怒ったとしても、それは相手がたまたまイライラしていた時だったり、 相手がたまたま歯が痛い時だったり、相手がたまたまお腹が痛い時だったりというように、相手の都合によるものなのです。
そう考えれば、思い切って勇気を振り絞って声をかけようと思えてきますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、相手の反応にとても敏感です。
どうしてだと思いますか?
それは、あなた自身よりも相手の方があなたより上だと感じているところがあるからです。
なぜなら、あなたは不安に苦しむたびに、こんな自分はダメなんだと思っていませんか?
あなたは、あなた自身で自分のことを否定しているのです。
否定していくと、自信がなくなります。
自信がなくなって、自分はダメなんだと思います。
この繰り返しをしているのです。
ダメな自分のから見れば、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの周りの人は みんな自分よりすごい人、レベルの高い人と知らない間にランクをつけていることになるのです。
自分よりランクの上の相手が怒ってこれば、相手が正しくて、怒らせた自分が悪い、自分の行動が悪いと感じてしまうのですね。
相手が上で自分が下の思考癖、考え方があなたを苦しめて、 あなたを不安にさせているのです。
だとすれば、あなたを苦しめているあなたの思考癖、考え方を変えていけば、不安が緩んでいくと思いませんか?
相手が怒るのは、 相手の気分が悪いから。
あなたの声のかけ方が悪かったわけではないのです。
ということが、 ああ、そうかと思えて、納得できる日がやってきます。
納得できる日がやってくると、声をかけるのに、すっごく勇気がいるというように、声をかけるたびにドキドキするということは減っていきますね。
声をかけるたびにドキドキして緊張している今のあなたは、とってもとっても疲れた1日を過ごしていませんか?
疲れた1日が少しでも楽な1日になるようにしていきたいですよね。
声をかけるのにもとっても勇気を振り絞るのと
さらっと声をかけられるの
どちらがいいと思いますか?
さらっと声をかけ、さらっと用事を済ませる。
この方がずっとずっと楽ですよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが声をかけるために使うエネルギーも少しで済みます。
不安を緩めていくのは、あなたの思考癖を変えること。あなたの観念(主観的価値観)を修正していくことです。
私も自分の観念を修正することで、同じことをやるにしても、エネルギーの使い方が少しで済むようになりました。
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一緒に不安を手放していきましょう。