自分を取り戻すためのブログ

縛られている不安

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こうしなさいって言われているから、言われた通りにしているの。

こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。

不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、誰かに言われた通りでないと動けないという状況になっていませんか?

今までに自分で動いてみたけれど、それは違うでしょ。と親に怒られる。

親の言う通りにやってみたけど、どうしてそんなことしたの?と学校の先生に怒られる。

学校の先生の言う通りにやってみると、何それ、変だよ。と友達に馬鹿にされる。

自分が何をどうしても、自分が正しいと思って動いているのに、 なぜだかやることなすことみんな、誰かに文句を言われて怒られる。そして、これはこうするんだよと教えられる。

自分の中では納得できないことがたくさんあるのに、誰かに言われた通りにやっている。

どうしてそんなこと言われるの?

どうして否定されるのか、意味がわからない
どうして怒られるのか、理由がわからない

だから苦しくなる
自分で動くことが怖くなる
自分は自分で動いてはいけないとあなたは思い込む

不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、知らない間に他者から言われた言葉で、自分に鎖をつけて、 その鎖の先を固定してしまっているのです。

不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたはもう自分の思う通りに動けなくなってしまっています。

周りを見ながら思うのです。

好きなように動いているA子がいる。どうしてA子はあんなことを言えるのだろう。

すごくわがままを言ってるような気がするのに、周りの大人はA子に気を遣っている。
A子の思う通りに動いている。

時には大人が雷を落とすような怒り方をしてるけど、 結局A子はケロッとしていて、相変わらずわがままに動いてる。

A子と同じように自分が動いても、

自分はただ怒られるだけ

ただただ怒られるだけ

そこに立ってろって言われる

正座してろって言われる

外に出ていろと言われる

全く同じことをしても、A子と自分は違う。A子は特別で、自分はダメな子なんだ。

このように自分と違う子を比べて、余計に自分で自分に自分はダメなんだと言い聞かせ、 動けないようにしていませんか?

自分で自分に鎖を縛り付けていませんか?

子供の時の経験からでも、大人になってからの経験からでも、他者の言葉に縛られているということはありませんか?

不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの精一杯の対応策。自己防衛が、

自分は納得できていないけど、言われた通りに動くこと。

なのですよね。

自分が動いて怒られることが続けば、それは自分の動き方はおかしいと感じます。

言われた通りに動いていれば怒られないならそれでいいと思います。

ただ、人は、その時によって言うことが変わることがあります。
一生同じことを言い続けるとは限りません。

言われた通りに動いているから、もう誰にも何も言われない、と思っていると、

今度は別の人からなんでそうするの。と叱られる。

あの人に言われたからと言っても、 こっちが正しいでしょと言われる。
こっちが正しいでしょのやり方は、あなたが自主的に動いた時の同じということもありますよね。

つまり、十人十色。

人にはそれぞれのやり方があり、 その人のベストのやり方があなたに合っているとも限らない。

ベストのやり方が全ての人にベストも限らないのです。

自分で動けるようになりたいと思いませんか?
自分で動けたら楽しいだろうなと思いますよね。

ただ、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは

今、人に言われた通りに動いた方が楽と思っています。

なぜなら、 人に言われた通りに動いていけば、叱られた時、怒られた時、だってあの人の言う通りにしたもんと言えるからです。
いわゆる責任転嫁ができるということです。

自分で責任を持てるように強い心を持ち、自分で好きなように動く。動けるようになる。と、楽になります。

そんな状況になるのかな?と不思議に思いますか?

人としてのあり方だし、 すごく楽なんですよ。
すごく楽になると言われても、いざやれと言われると不安になりますよね。

なぜなら、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが、縛られていることに慣れているからです。

不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたを苦しめている鎖を、解いていきましょう。

本当に本当にに楽ですよ。

何が楽になるのだろう?

自分の思うように動いて、失敗した時の責任は自分で取ることになる。
だったら、他者の言う通りに動いているほうが楽なのに、と思うかもしれませんね。

他者の言うことに、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたが納得しているのなら、同意見ならいいのです。

納得していないのに、責任を取りたくないからと動いているのは、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの気持ちはどうなるのでしょう。

我慢している
嘘をついている
仕方ないと強引に諦めさせている

これを繰り返していると、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、自分の気持ちを認めてもらえないと辛くなっているはずです。

どうせ自分は、という気持ちが出てきます。
自信を失っていきます。
自信を失えば、不安が広がっていくのです。

不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、自己防衛のために他者の言うことを聞いて動いてきたのかもしれません。

ですが、自分の気持ちをだまして動くことは、長い期間行っていると、自分を苦しめていくことになるのです。

そろそろ、鎖をほどきませんか?

私も鎖をほどいて楽になってきました。自由になってきました。
だからこの「自分を取り戻すブログ」を書くことができているのです。

勇気を出して、一歩踏み出してみませんか?

自分も鎖を切りたい!

自由になりたい!

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一緒に鎖をほどいて、不安を手放していきましょう。

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