ん?何を言っているの?どうして分かってくれないの?
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、え。何言ってるの。わかんないんだけど。と思うことありませんか?
人と喋っている時に、1対1でも自分の言っていることが全然通じてなくて、 相手の言っていることが全然わからないということはありませんか?
お互いに話していることが平行線になっいて、同じことの繰り返し。
時間ばかりが経っているけど、話はかみ合わないし、全然進まない。
ということを、経験したことありますか?
お互いに
だからこうだよね。
でも違うよね。
だからそうじゃないんだって。
だからこうなんだよって、言ってるでしょ。
と思っているのです。
お互いが思っているのなら、なんとかなりそうと思うのですが、それが何ともならないのです。
話が平行線のまま、お互いにイライラしてくるだけなのは、どうしてだと思いますか?
それは、
お互いが譲ろうとしないから
お互いが自分の言うことが正しいと思っているから
ま ったく話が通じない。どうしてわからないの?
と、相手が悪いという気持ちが出てくるのです。
例えば、短い期間で行う仕事で担当を決めているとしましょう。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、あなたの言ってることの方が正しいと思っています。
Aさんは書類の仕事が得意、Bさんはイベントを考えるのが得意。だから、2人でペアを組んで行った方が、このイベントは成功すると思いますとあなたは提案をします。
しかし上司は不得意なこともやれるようにならないといけないと言います。
なので、Aさんがイベントのことを考え、Bさんが書類仕事をした方がいいと言います。
時間に余裕があるのであれば、AさんもBさんもお互いに教え合って仕事をすすめることができるので、良い機会になるとあなたも思います。
ですが、今回の場合は時間に余裕がありません。
そんなことをしていたら期限に間に合いませんよとあなたは言うけれど、 上司はいや、2人がやれることをやれるようになるため、やらなくてはいけないと一歩も譲りません。
そこであなたは、間に合うと思いますか?と聞きます。
間に合わないだろうと上司は言いました。
間に合わないと思うのなら、間にあうように担当を決めないといけないのではないですか?とあなたは言います。
上司はやるしかない と言い切ります。
ダメだこのこの上司には通じないとあなたは思ってしまいますよね。
上司には上司の言い分があります。
時間がない時にやった方が、 もうやるしかないと覚悟を決めて、苦手なことにも取り組めるのではないかと考えているのかもしれません。
苦手なことの上に時間がなければ、焦るに決まってるじゃない。不安になるに決まってるじゃない。うまくいくわけないじゃない。
と、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは思いますよね。
なぜなら、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは
・時間がない
・苦手なことをやらなければならない
・気持ちが焦る
・不安になる
ということをずっとずっと繰り返し経験しているからです。
その苦しさをよく知っているからです。
わざわざ時間がないときに苦手なことをお互いにやる必要はないんじゃないかと思いますよね。
ですが、上司にいくら言っても通じない。
このようにお互いが譲れなくなっている時、何が1番大切なのか を考えていくことが大切です。
仕事の場合であれば、納期や期限がありますよね。
それまでにいかに完成度を高くして、相手に満足してもらえるかを考えていくのがベストですよね。
ベストにするためには、不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたの意見が正しいのか、上司の意見が正しいのか、じっくり考えるべきだし、2人だけで考えるのではなく、当事者のAさんとBさんも一緒に考えて話し合っていくということが大切なのではないかと思います。
このように、通じない、どうして通じないんだろうという時は、
・言葉を変えてみる
・言い方を変えてみ
・角度を変えてみる
・視点を変えてみる
ということも大切になってきます。
今、上げた4つ、どれも同じことを言っているのでは?と思いましたか?
そうなのです、同じようなことを言っています。
不安症(不安障害)、 不安に苦しんでいるあなたは、どの言葉が一番しっくりきますか?理解しやすいですか?
このように、人にはその人の受け入れやすい、理解しやすい言葉があるのです。
この人にはこの言い方では通じないんだ、と思ったときは、単語や言い方を変えると、通じることがあるのですよ。
視点を変える、言葉を変えるということは、 練習をしていればできるようになります。
練習をしていくと、 不安に感じていたことも、
あれ。本当に不安なのかな?と自分で気づけるようになります。
本当に不安になる必要があることなのかな?と気づけるようになっていきます。
私も視点を変えること、 見方を変えることで、不安を緩めてきました。
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