周りがドタバタしてる。自分もドタバタしてきた。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人、水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、 自分のペースを大切にしていこうと思っているのに、周りがバタバタ、ドタバタしていると、どうなりますか?
自分の気持ちもドタバタ、バタバタしてくることってありませんか?
今の自分はゆっくりでいい。
自分のペースでやれる。
時間にゆとりがある。
そんな時でも、周りがバタバタ、ドタバタしていると、 自分も慌ただしい気持ちになってきますよね。
こんなのんびりしてていいのかな?
何か手伝わないといけないのかな?
あの人なんであんなにのんびりしてるの。って思われてるかな?
みんな自分のことどう思ってるんだろう?
どうしたらいいのかな?
と、どんどん不安になっていきますよね。
周りの目が気になっていきますよね。
本当ならゆっくり自分のペースでやれる時なのに、 気持ちが慌ただしくなることで、ミスが増えたり、全然進まなかったり、うまくやれなかったり、30分で終わるところに1時間かかったりと効率も悪くなるということありますよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分だけで思い考えて、周りの人の気持ちを想像して、不安になっていませんか?
周りの人に聞いて確認したことありますか?
例えば、この慌ただしさが仕事で起こっているとします。
バタバタ、ドタバタしている人たちに聞けばいいのです。声をかければいいのです。
手伝うことはありますか?
何分ぐらいだったら手伝えますよ。
今不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの仕事の状況を話して、手伝うことができますよ。自分ができることありますか?と、聞いてみればいいのです。
相手は、手伝って欲しければ不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの申し出を喜ぶでしょう。
やることの説明をしている時間の方がもったいないと思えば、気持ちだけもらうねありがとう。と、言われるでしょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、手伝うことを伝え、相手が大丈夫とあたなの申し出を辞退したのなら、あなたは、周りがどんなにバタバタ、ドタバタしていても、気に病む必要がなくなるのです。
周りから、手伝わない嫌な人、と思われる心配もないのです。
声をかけるだけで、不安が一つ減りましたね。
もしかしたら、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、声をかけたけど、辞退されたことで、自分は役に立てない人間なんだと、落ち込でしまいますか?
自分のペースで仕事をしたい。できるならドタバタの中に入りたくない。
けど、周りでドタバタしているのに、何もできないのは気になってしまうのですね。
こういう場合は、ドタバタの中に入って手伝うのではなく、別のことでフォローをしていけばいいのですよ。
電話を受けること、他部署からの連絡、郵便物、メールなど、個人宛にくるものですが、最初の受け付けは部署の全員で行っているのなら、余裕があるあなたが、できるだけ受けるようにしていけばいいのです。
そうすることで、ドタバタしている人は、今の仕事に集中できるのでとても助かるのです。
お互いに、協力体制を作っておけばいいのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、ドタバタしているときは、手伝って欲しいのであれば、これを手伝ってもらえませんか?と声を掛ければいいのです。
普段からお互いに、自分のこともを相手のことも大切にしていれば、協力体制ができていきますよ。
優しくしてくれた人には、優しくしたくなるのが人の気持ちです。
協力体制を作っていきましょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、声をかけることができない。と思ったかもしれませんね。
どうして声をかけることができないのでしょうか?
例えば、以前に、声をかけたときに怒られたことがあれば、声をかけたくても怖くて声をかけることができないですよね。
以前声をかけたときは、たまたま相手のご機嫌が悪い時だったのかもしれません。
なので、声をかけてみないと、怒られるのか怒られないのかわからないのです。
一度怖い思いをしたことで、また同じことが絶対に起こるから怖くて嫌だ。という思考になっていませんか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、不安から自分の身を守ろうとしているので、嫌な思いをしたことに対しては、敏感に反応し、自分を守ろうとします。
自分を守ろうとする行為が、敏感だったり過剰だったりするので、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるのです。
では、敏感に反応していいるところを修正していけば、不安に苦しむことはなくなると思いませんか?
私も、敏感に反応すること、思考癖を修正することで、不安を小さくして少なくしてきました。
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一緒に不安を手放していきましょう。