
誰かそれでいいよって言って。
こんにちは。自分を取り戻すためのブログへようこそ。ほのぼの案内人水野幸子です。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、何をやるにも誰かにこれでいいよね。これでいいかなと確認を取っていませんか?
確認を取らないと動けないと思っていませんか?
誰かにそれでいいよ。やってごらん。と、背中を押してもらわないと動けないと感じていませんか?
どうして自分だけの判断では動けないと思っているのでしょうか?
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが長年培ってきたあなたの思考癖、思い込み、観念(主観的価値観)によるものなのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの判断でだけで動くと、何かいけないことが起こるのでしょうか?
今までこれでいい?って聞いてきて、ダメと言われたことと、いいよって言ってもらってきたこと、どちらが多いですか?
・いいよって言われることの方が多いかも
・ダメって言われることの方が多いかも
・どっちもどっちかな
人それぞれ色々な意見がありますよね。色々な答えが出てきますよね。
では、ここで考えてみましょう。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたがこれでいいよね?と質問をする、確認をする時のことです。
これでいいよね?と聞くところまではもうすでに不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが決めているのですよね。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、もしかしたら自分では何も決められないと思っているのかもしれませんが、これでいいよね。というところまで自分でしっかり決めているということなのですよ。
もし自分は何も決められないとあなたが思い込んでいるのなら、ここで1つ気づいてください。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは
・これをやりたい
・これをやってみたい
・こんな感じでいいんじゃないかな
と自分でやれるところまではやっているのです。
自分で判断をしているのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは自分で判断をして決断をしているのです。決めているのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分でやれているんだということに気づけていないのではないですか?
・自分で決めているんだ
・自分で考えているんだ
・自分でこうしたいと思っているんだ
ということに気づいてください。
そして自分って、できてるじゃない♪と自分のことを褒めてください。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは常に自分のことを責めてきています。
そして、自分のことを否定してきています。
すぐに自分を責めて、否定していまうのは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの思考癖なのですね。
自分のことを否定しいれば、自分に自信はなくなっていきますよね。
自分には自信がない。
自分のやることはダメなんだ。
自分はダメな人間なんだ。
というあなたの思い込みが、あなたが何をするにしても自分で決めていることなのに、これでいい?っと聞いてしまう状況にしているのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが、自分で決めたことに自信が持てないから、確認をするという癖ができているのですね。
・自分1人で決めて突っ走らないところ
・一旦止まって誰かに確認するところ
それは慎重でいいことという長所でもあるのですよ。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは自分で決められない。
自分はダメな人間だと自分のことを否定して、これは短所だと思っているかもしれませんが、周りの人に確認をするという慎重さを持っているのです。
不安を少しずつ手放していけば、自分に自信を取り戻していけば、確認をしなくてもできるようになっていきますからね。
私も、確認しないと不安でした。
背中を押して欲しいと思っていました。
誰かのいいんじゃない。という言葉で安心と自信をもらっていました。
自分で決めたことに、いいよ、という言葉が欲しくて、誰かに聞いています。
いいよではなく、ダメと言われた時、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはどんな感情になっていますか?
やっぱり自分はダメなんだ。と思いますよね。
例えば、友達と海外旅行を計画しました。
行ってもいいよね。といつもの確認を不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは取ります。
両親からダメと言われたとき、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたはどうしますか?
・行くと言って友達と海外旅行に行く
・両親の意見を取り入れて、海外旅行に行くのをやめる
どちらが、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたにとっていいと思いますか?
とぢらが、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたに、新しい経験をくれますか?
どちらが、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは苦しくなりますか?後悔しますか?
結局、これでいいよね?と聞いても、最後にどうするかを決めるのは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなた自身なのです。
後悔するのなら、後悔しないほうを選びましょう。
今回の例えの場合、両親の言う通りに海外旅行に行くのをやめたとしましょう。
海外旅行に行った友達から、お土産をもらいます。
旅行の話を聞きます。
この時に、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、落ち着いて聞いていられるでしょうか?
行きたかったな。という気持ちが湧いて、行かせてくれなかった両親に腹を立てるかもしれませんよね。
旅行に行かなかった後悔と、両親への怒りの感情が出るのは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたの心によくありませんよね。
確認をとることは、慎重さでありよいことです。
確認をとることろまでは、不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが自分で考えて決めているのです。
確認を取ってからも、どう動くかは不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたが決めているのです。
不安症(不安障害)、不安に苦しんでいるあなたは、自分で決めて行動していることに気づいてくださいね。
そして、もっと自分で決めていけるようになりたい。
行動していけるようになりたい。
そう思ったあなたは、
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私も、自分の判断と決断に自信がもてず、周りの人に確認をしていました。
そんな私が、自分で判断して行動できるようになりました。
ですので、この自分を取り戻すためのブログを書くことができているのです。
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一緒に不安を手放していきましょう。
無料メルマガに登録されたあなたは、自分の判断で決断し、行動をしたということです。
ご自分のことを、思いっきり褒めてくださいね。
それでは、無料メルマガでお会いしましょう。